レガシィとの旅 その29 和歌山県2013年05月14日 11:38

次は和歌山県です。

地図が正しく表示されない不具合が有ります。
和歌山県の地図が表示されていない場合は日記のタイトルをクリックして日々の日記を個別に見て頂ければ大丈夫です。



和歌山県の東端、新宮市から西端の和歌山市まで、海岸線沿いに赤いラインが伸びています。

紀伊半島の南端、串本を挟んで東のラインが三重県方面からの遠征ルート、西半分が両親を観光で串本まで案内した時の軌跡です。

和歌山では新宮市の東を流れる熊野川や串本近くの古座川のシーバスをメインに狙って通っていました。

古座川は私のシーバスの記録、一日20匹の爆発を見せてくれた川です。

また大した大きさでは有りませんが、最大魚の85センチも別な時に古座川で釣り上げた魚です。
そう言う意味では私にとっては大事なポイントなのですが、最近訪れていません。

特に理由も無いのですがねえ。

この辺りで釣りをする場合、東から東名~伊勢湾岸道路~国道42号線のルートで約8時間の走行になります。

これに対して私が良くシーバス釣りに行く高知市が9時間の走行。

いつもどちらに行くか悩まされていました。

最終的には高速道路代とガソリン代を考えて、余裕が無い時は和歌山方面を選択するのが常となりました。

そう言えば思い出しました、今来ているゴアテックスの赤い雨具は串本で買った物でした。

九州は宮崎方面に遠征していましたが、大雨にたたられ四万十川、高知市、淡路島とポイントを変えながら雨から逃げるも逃げ切れず、串本まで来た時に海沿いのルート後方が崖崩れ、前方が河川の氾濫で立ち往生した時に、やる事も無く立ち寄ったパチンコ屋で勝ったお金で購入した物でした。

しかし、九州~四国~和歌山までポイントを変えて来てたのですから、今思えば何やってたんでしょうね一体。

私の定宿、ビジネスホテル串本です。

串本

何の変哲も無いビジネスホテルですが、半地下の食堂で食べる朝食が楽しみでした。

食堂の壁際に長いテーブルが真ん中の食事用のテーブルをグルリと取り巻くように配置されています。

そして壁際のテーブルには、ご飯のジャー、味噌汁、オカズ、生卵、海苔などが入った皿がズラリと並び、マヨネーズ、醤油、ケチャップ、その他の調味料がドサドサと並んでいます。

これらを好きなだけテーブルで味わうスタイルです。
まあバイキングと言えばバイキングなのですが、そんなシャレた言葉でなく、アサメシと言う言葉がしっくりと来る美味い朝食を出してくれるホテルでした。

ビジネスホテル串本

私がいつも泊る本館ではなく駅前店の情報しか有りませんでしたが評判は良さそうですね。

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