渋谷 福ちゃん2号店 ― 2013年02月18日 00:03
先日魚を食べたい気分で渋谷に食事に行って来ました。
山手線の西側で魚を食べる場合、まず3つの店を候補に上げます。
1つめ、「魚金」。
魚をリーズナブルに食べさせる有名なチェーン居酒屋ですね。
2つめは「蔵や」。
小さな町の居酒屋です。
3つめは福ちゃん2号店。
渋谷に有る小さな立ち食い居酒屋です。
各店の特長としては。
「魚金」
比較的メジャーな魚を高鮮度、非常に安い価格で提供する。
料理の種類、酒の種類が多くワインも有り、魚以外のメニューも有って、どれも美味い。
基本的に量が多いので4人くらいの人数がお勧め。
比較的広いので4人以上の対応が可能だが人気が有るため予約は難しい。
「蔵や」
メジャー、マイナー取り混ぜて高鮮度、安い価格で提供する。
酒はビール、日本酒、焼酎の水、お湯割り程度。
量はやや多目、全て手作りの料理を提供し魚以外の料理も美味く、突き出しも美味い。
魚料理の美味さは一番。
小さな店なので3人までが限度、運が良ければ4人席も有り。
「福ちゃん2号店」
比較的メジャーな魚を普通鮮度、安い価格で提供する。
酒はビール、日本酒、酎ハイ、サワー、焼酎など。
量は多く腹いっぱい魚を食べる事が出来る。
比較的狭いが食事時間が1時間だけと制限されているので回転は速く立ち飲みで4人以上でも対応可能。
この3店の特長とその日の気分を照らし合わせて選んでいますが、今日は「福ちゃん」へ。
福ちゃん2号店
カツオの塩タタキとコハダです。
凶暴な程の盛り付け具合です。
味はまずまず、コハダは私の好みから言えばちょっと漬け過ぎな気がしますが。
とは言え、これだけ魚を食べる事が出来るのは嬉しいですね。
冬の味覚、赤ナマコも頼んでみました。
見た感じで分かると思いますが、非常に柔らかい歯応えで熱が入っているようです。
きっと茶ぶりナマコですね。
ちなみに茶ぶりナマコとはお茶で煮たナマコの事で柔らかく仕上げる事が出来る調理方法です。
私は磯の香りと歯応えがしっかりしたナマコが好きなので、生の方が口に合います。
今日の汁物、お勧めですと言われたフグのツミレ汁です。
フワッフワのツミレが野菜と一緒に薄味の汁物になっています。
これは美味かった。
フグ独特の強い風味が薄味の汁の隅々まで広がり、野菜の美味さが舌に沁みます。
何よりこの日は猛烈な寒さだったのですが、これ一杯で身も心も温まった気がします。
やっぱり魚は美味いですねえ。
山手線の西側で魚を食べる場合、まず3つの店を候補に上げます。
1つめ、「魚金」。
魚をリーズナブルに食べさせる有名なチェーン居酒屋ですね。
2つめは「蔵や」。
小さな町の居酒屋です。
3つめは福ちゃん2号店。
渋谷に有る小さな立ち食い居酒屋です。
各店の特長としては。
「魚金」
比較的メジャーな魚を高鮮度、非常に安い価格で提供する。
料理の種類、酒の種類が多くワインも有り、魚以外のメニューも有って、どれも美味い。
基本的に量が多いので4人くらいの人数がお勧め。
比較的広いので4人以上の対応が可能だが人気が有るため予約は難しい。
「蔵や」
メジャー、マイナー取り混ぜて高鮮度、安い価格で提供する。
酒はビール、日本酒、焼酎の水、お湯割り程度。
量はやや多目、全て手作りの料理を提供し魚以外の料理も美味く、突き出しも美味い。
魚料理の美味さは一番。
小さな店なので3人までが限度、運が良ければ4人席も有り。
「福ちゃん2号店」
比較的メジャーな魚を普通鮮度、安い価格で提供する。
酒はビール、日本酒、酎ハイ、サワー、焼酎など。
量は多く腹いっぱい魚を食べる事が出来る。
比較的狭いが食事時間が1時間だけと制限されているので回転は速く立ち飲みで4人以上でも対応可能。
この3店の特長とその日の気分を照らし合わせて選んでいますが、今日は「福ちゃん」へ。
福ちゃん2号店
カツオの塩タタキとコハダです。
凶暴な程の盛り付け具合です。
味はまずまず、コハダは私の好みから言えばちょっと漬け過ぎな気がしますが。
とは言え、これだけ魚を食べる事が出来るのは嬉しいですね。
冬の味覚、赤ナマコも頼んでみました。
見た感じで分かると思いますが、非常に柔らかい歯応えで熱が入っているようです。
きっと茶ぶりナマコですね。
ちなみに茶ぶりナマコとはお茶で煮たナマコの事で柔らかく仕上げる事が出来る調理方法です。
私は磯の香りと歯応えがしっかりしたナマコが好きなので、生の方が口に合います。
今日の汁物、お勧めですと言われたフグのツミレ汁です。
フワッフワのツミレが野菜と一緒に薄味の汁物になっています。
これは美味かった。
フグ独特の強い風味が薄味の汁の隅々まで広がり、野菜の美味さが舌に沁みます。
何よりこの日は猛烈な寒さだったのですが、これ一杯で身も心も温まった気がします。
やっぱり魚は美味いですねえ。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://fisheaters-paradise.asablo.jp/blog/2013/02/17/6723838/tb
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。