レガシィとの旅 その5 宮城県-22013年02月20日 11:15

ちょっと長くなったので宮城県は2回に分けてみます。

地図が正しく表示されない不具合が有りますので、宮城県の地図が表示されていない場合は日記のタイトルをクリックして日々の日記を個別に見て頂ければ大丈夫です。



さて、仙台から東北道を南に下ると福島県へ、村田辺りから西に向うと山形動を経由して山形県へと向えますね。

そっち方面は次回にでも日記にしてみます。

仙台の東の太平洋岸を海岸線に沿って南へ下る赤い線が見えます。
この線もやはり大震災の被害と復興を確認しに走った痕跡です。

津波の襲来動画で有名になってしまった名取川、上質の赤貝の産地で有名だった閖上の惨状は今でも目に焼きついています。

この時の日記もここでは割愛します。

過去日記

宮城県の南端、山間の丸森町周辺に赤い線が固まっています。
この辺りは阿武隈川のスモールマウスバスを狙ってたびたび釣行していた頃の痕跡です。

釣り以外でこの辺りで印象に残ったと言えば、まずは角田市の宇宙センターですね。

以前にも書きましたが、私はロケットマニアでは無いのですが宇宙関連の施設を見学するのが好きであちこちの施設に立ち寄っています。

まあ、原子力発電のセンターなども見学して廻ってるので、もともとこういうのが好きなんでしょうね。

JAXA 角田宇宙センター

このセンターは主にロケットに搭載するエンジンの研究を行っている施設のようです。

広大な敷地を持つ施設内を、土日を除いて見学が可能なので近くに立ち寄る事が有れば見学をお勧めします。

まあ出来れば平日だけでなく土日も見学させてくれると興味を持つ人の裾野も広がるかも知れないんですけどねえ。

それと、今度は食べ物ですが、タケノコの一種、「ハチク」もこの辺りで初めて存在を知りました。
普段食べている孟宗竹のタケノコは4~5月頃が旬だと思いますが、ハチクの旬はそれ以降、夏までが旬だそうです。

ハチク

以前、阿武隈川沿いの小さな商店に立ち寄った時に教えてくれた事ですが孟宗竹に比べて柔らかく、またアクが少ないので刺身で食べる事も出来るそうです。

この時は夏に立ち寄ったのですが、新鮮なハチクが新聞紙に包まれて売られていました。

シーズンを外れても真空パックの商品が有るので大丈夫だとの事で、友人が買って帰ったところ大変美味しかったそうです。

そのお店はここのはずなんですがねえ。

ハチクの商店

店が有った場所が駐車場になってしまっているようです。

近くに産物の直売施設が新しく出来ていたので、こちらに移転して販売してくれていると良いのですが。

やしまや

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