福島 徘徊 その3 坂元駅 ― 2012年10月13日 14:37
坂元駅のホームを歩いているとこんな立て札を見つけました。
「開通 105年」、「地盤固い」、「直線日本一」と書かれているようです。
調べてみると坂元駅の開業が1987年、常磐線全線開通が1905年のようです。
開通105年と書かれているので、2010年に立てられた立て札なのかも知れません。
地盤固いとも書かれていますが津波の力には勝てるはずも有りません。
それと直線日本一の文字。
GoogleMapを見ると確かにこの辺りの線路は一直線に伸びています。
この辺りです
北海道辺りの線路が日本一だと思っていたのですが、この辺りが一番だったんでしょうかね。
そろそろ出発しようかと思い、ついでに元駅前広場を歩いてみるとこんな場所が有りました。
駅前の交差点、角地の一級立地の敷地ですが、何の建物も残っていません。
もちろん周りの建物も一切無くなっていて、まっさらな空き地が広がっています。
その敷地にこんな物が有りました。
ここは元島田商店さんの敷地だったんですね。
天災とは言え厳しい非難生活を送っておられるのだと想像しますが、その思いはいかほどでしょうか。
いつか戻って来るとの決意か悔しさなのか私には分かりませんが、被災地の速やかな復興を祈ってやみません。
さて、そろそろ出発しましょう。
「開通 105年」、「地盤固い」、「直線日本一」と書かれているようです。
調べてみると坂元駅の開業が1987年、常磐線全線開通が1905年のようです。
開通105年と書かれているので、2010年に立てられた立て札なのかも知れません。
地盤固いとも書かれていますが津波の力には勝てるはずも有りません。
それと直線日本一の文字。
GoogleMapを見ると確かにこの辺りの線路は一直線に伸びています。
この辺りです
北海道辺りの線路が日本一だと思っていたのですが、この辺りが一番だったんでしょうかね。
そろそろ出発しようかと思い、ついでに元駅前広場を歩いてみるとこんな場所が有りました。
駅前の交差点、角地の一級立地の敷地ですが、何の建物も残っていません。
もちろん周りの建物も一切無くなっていて、まっさらな空き地が広がっています。
その敷地にこんな物が有りました。
ここは元島田商店さんの敷地だったんですね。
天災とは言え厳しい非難生活を送っておられるのだと想像しますが、その思いはいかほどでしょうか。
いつか戻って来るとの決意か悔しさなのか私には分かりませんが、被災地の速やかな復興を祈ってやみません。
さて、そろそろ出発しましょう。
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