箱根ターンパイク 伊豆スカイライン ― 2013年08月05日 00:32
本来ならこの週末は3連休を取って青森は下北半島に釣りに行く予定だったのですが、急遽出勤になって諦める事にしました。
上手く行かないもんですね。
今週も月、火とも夜勤確定なので、体力温存か気分転換か悩ましいところですが少しウロウロして来ました。
目的地は伊豆、稲取の「長太」で、肉チャーハンを昼飯にすべく走ってみる事にしました。
長太
この肉チャージハンは稲取だけに見られるローカルな料理らしく、他にも何店か出してくれる店が有るようです。
目的地は決まりましたが今日は日曜日、高速道路の渋滞が面倒です。
と言う事で、早めに起きて5時前に出発する事にしました。
さすがに道路は空いていて、行程は捗ります。
とりあえず海老名サービスエリアまで走って来ました。
既に他のライダー達も活動を開始していて何台もバイクが停まっています。
今日の足はバイク、手前に見える愛車ジェベル。
ガソリン満タンで普通のバイクだと200~300キロ程度の航続距離ですが、こいつは400キロ以上走る日本のメーカー有数の旅バイクですね。
しかし30~40分でここまで走って来ましたが、何だか体調が優れません。
暑くは無いのですが体が異様にダルく、せっかく家を出たのですがこれ以上走る気がしません。
とりあえず施設内に入り、冷たい飲み物を摂って休憩してみる事にしました。
スポーツドリンクを飲んでみたところ、大して喉が渇いていないと思っていましたが500ccを一気飲みしても足りません。
気付かない内に脱水状態になっていたようです。
歳を取ると喉の渇きに気付かない事が時々有るので注意しないといけませんね。
しばしの休憩後、海老名サービスエリアから約30分、東名高速の川崎インターから小田原厚木道路のを経由して箱根ターンパイクの入り口まで一時間強程度で到着しました。
箱根ターンパイク入り口、高性能な車、バイクがこぞって集まるワインディングロードですね。
ちょっと様子を見てみると、フェラーリ、ポルシェを初めスカイラインGT-R、ランエボなど高性能車、そして更にチューニングを加えた車が次々にゲートをくぐって行きます。
早朝は観光客が少ないので、彼らのようなペースの速い車が集中しているようです。
私のバイクは250cc、一気に高原に駆け上がるこのルートには少々役不足で他の車輌の邪魔になりそうですが、常にバックミラーを確認して安全第一で上がって行く事としました。
しかし駆け上がったは良いのですが天候は曇りと言うか霧。
日差しは無く夏用のメッシュジャケットでは寒くて、防風のジャケットを一枚重ね着する必要が有るほど気温が低く、途中の蛍光板表示では18度でした。
視界も悪いのですが、この霧の中から真っ赤なフェラーリ、黄色のランボルギーニ、シルバーのポルシェなどが猛スピードで飛び出して来ます。
バイクもスーパースポーツ、レーサーレプリカ、メガスポーツ、各種の大型バイクがすっ飛ばして行きます。
後ろからもガンガン抜かれて少々怖いですね。
道の端っこをオドオドと走りながらもようやく高度を上げて来ました。
ようやく伊豆スカイラインです。
この道も軽快なワインディングロードですが、ターンパイクに比べてコーナーのRが小さくまた多少道が狭いので比較的ペースは遅くなります。
比較的ですけど。
この先は多少なりとも天候が回復してると良いですけどね。
上手く行かないもんですね。
今週も月、火とも夜勤確定なので、体力温存か気分転換か悩ましいところですが少しウロウロして来ました。
目的地は伊豆、稲取の「長太」で、肉チャーハンを昼飯にすべく走ってみる事にしました。
長太
この肉チャージハンは稲取だけに見られるローカルな料理らしく、他にも何店か出してくれる店が有るようです。
目的地は決まりましたが今日は日曜日、高速道路の渋滞が面倒です。
と言う事で、早めに起きて5時前に出発する事にしました。
さすがに道路は空いていて、行程は捗ります。
とりあえず海老名サービスエリアまで走って来ました。
既に他のライダー達も活動を開始していて何台もバイクが停まっています。
今日の足はバイク、手前に見える愛車ジェベル。
ガソリン満タンで普通のバイクだと200~300キロ程度の航続距離ですが、こいつは400キロ以上走る日本のメーカー有数の旅バイクですね。
しかし30~40分でここまで走って来ましたが、何だか体調が優れません。
暑くは無いのですが体が異様にダルく、せっかく家を出たのですがこれ以上走る気がしません。
とりあえず施設内に入り、冷たい飲み物を摂って休憩してみる事にしました。
スポーツドリンクを飲んでみたところ、大して喉が渇いていないと思っていましたが500ccを一気飲みしても足りません。
気付かない内に脱水状態になっていたようです。
歳を取ると喉の渇きに気付かない事が時々有るので注意しないといけませんね。
しばしの休憩後、海老名サービスエリアから約30分、東名高速の川崎インターから小田原厚木道路のを経由して箱根ターンパイクの入り口まで一時間強程度で到着しました。
箱根ターンパイク入り口、高性能な車、バイクがこぞって集まるワインディングロードですね。
ちょっと様子を見てみると、フェラーリ、ポルシェを初めスカイラインGT-R、ランエボなど高性能車、そして更にチューニングを加えた車が次々にゲートをくぐって行きます。
早朝は観光客が少ないので、彼らのようなペースの速い車が集中しているようです。
私のバイクは250cc、一気に高原に駆け上がるこのルートには少々役不足で他の車輌の邪魔になりそうですが、常にバックミラーを確認して安全第一で上がって行く事としました。
しかし駆け上がったは良いのですが天候は曇りと言うか霧。
日差しは無く夏用のメッシュジャケットでは寒くて、防風のジャケットを一枚重ね着する必要が有るほど気温が低く、途中の蛍光板表示では18度でした。
視界も悪いのですが、この霧の中から真っ赤なフェラーリ、黄色のランボルギーニ、シルバーのポルシェなどが猛スピードで飛び出して来ます。
バイクもスーパースポーツ、レーサーレプリカ、メガスポーツ、各種の大型バイクがすっ飛ばして行きます。
後ろからもガンガン抜かれて少々怖いですね。
道の端っこをオドオドと走りながらもようやく高度を上げて来ました。
ようやく伊豆スカイラインです。
この道も軽快なワインディングロードですが、ターンパイクに比べてコーナーのRが小さくまた多少道が狭いので比較的ペースは遅くなります。
比較的ですけど。
この先は多少なりとも天候が回復してると良いですけどね。
GW 遠征記録 17 ― 2012年05月24日 00:07
雨が上がるまで、とりあえず鳥でも見物して時間を潰しましょう。
ちなみに私は動物の類は大抵好きですが、どうも鳥は苦手です。
嫌いではなくて可愛いもんなのですが、名前がちっとも頭に入って来ません。
魚とかだとすぐに覚えるんですけどね。
不思議です。
まあ、淡々と写真を載せてみます。
さっそく名前が分かりません。
小さい猛禽類なのでタカだと思うのですが、何でしょうね。
猛禽類とは言え小さいのは可愛いもんです。
手を出すと指くらい食い千切られそうですけど。
そう言えば、タカが狩りをしている現場に居合わせた事が有ります。
石垣島で釣りをしている時なのですが、遠くからゴーっとジェットエンジンの音が聞こえて来るんですね。
何か近いなと思っていると、頭上3~4メートルのところをキジバトが猛スピードで逃げて行きます。
数秒後、ジェットエンジンの音が頭上ギリギリを掠めて飛び去り、キジバトを追う影となりそして点となりました。
ジェットエンジンの音だと思っていたのは、タカが急降下してキジバトを追う時の風切り音だったんですね。
グォォォォォォ、
ん、ジェット機来たな。
クォォォォォオオオオオ
近いな。
オオオオイイイイ!!!!!
え?タカ?
ィィィィィィィィィィィ~~~、速ええ、と言った感じの音でした。
これじゃ、分からないですよね。
この時、タカは翼を全て折りたたみ、茶色のミサイルと化していました。
左右、上下への進路変更は、砲弾型に小さくまとめた体を左右に傾けるだけ。
翼を動かしもしません。
ユラユラと体を振りながら、猛烈なスピードでキジバトに追いすがって行きました。
てっきりバッサバッサと羽ばたいて狩りをする物だと思っていたので、ちょっとビックリした覚えが有ります。
こいつの顔を見るといつも不安な気持ちにさせられます。
メンフクロウですよね?
こいつは人間そっくりな目をしています。
男前ですね。
こいつらウルサ過ぎです。
ちょっと静かにしてください。
おもちゃの缶詰を隠し持ってそうなヤツですが、色合い、顔つきが悪夢ですね。
キョロちゃんでしたっけ。
何だか牙が有るように見えますし、子供は泣くレベルかも知れません。
何げに一番気に入った鳥です。
何だか分かりませんが、キジとハトとウズラを混ぜて、美味そうにしたような鳥ですね。
そっと近づくと、横目でこっちを覗いながら距離を取ります。
あまり人間は好きじゃなさそうです。
花鳥園で鳥を見ている間、外は猛烈な嵐が吹き荒れていました。
温室のような構造の施設がゴ~、ブオ~ッと言う風とバチバチと打ち付ける雨、雹でエラクにぎやかです。
とは言え、30分くらい経つと天気も落ち着いて来たので、ホテルに戻ってみましょう。
時間は4時半、日没までまだ時間が有ります。
荒れた後なので、ポイントが空いているかも知れません。
午前中は人だらけで釣りが出来なかったので、ちょっと回ってみましょう。
一時間後、やはりどこも人だらけで釣りが出来ずガックリと肩を落とすライダーが一人ホテルへ到着しただけでした。
この3日間で、釣りが出来たのはわずかに2時間程度です。
どうなるんでしょうかね、これは。
ちなみに私は動物の類は大抵好きですが、どうも鳥は苦手です。
嫌いではなくて可愛いもんなのですが、名前がちっとも頭に入って来ません。
魚とかだとすぐに覚えるんですけどね。
不思議です。
まあ、淡々と写真を載せてみます。
さっそく名前が分かりません。
小さい猛禽類なのでタカだと思うのですが、何でしょうね。
猛禽類とは言え小さいのは可愛いもんです。
手を出すと指くらい食い千切られそうですけど。
そう言えば、タカが狩りをしている現場に居合わせた事が有ります。
石垣島で釣りをしている時なのですが、遠くからゴーっとジェットエンジンの音が聞こえて来るんですね。
何か近いなと思っていると、頭上3~4メートルのところをキジバトが猛スピードで逃げて行きます。
数秒後、ジェットエンジンの音が頭上ギリギリを掠めて飛び去り、キジバトを追う影となりそして点となりました。
ジェットエンジンの音だと思っていたのは、タカが急降下してキジバトを追う時の風切り音だったんですね。
グォォォォォォ、
ん、ジェット機来たな。
クォォォォォオオオオオ
近いな。
オオオオイイイイ!!!!!
え?タカ?
ィィィィィィィィィィィ~~~、速ええ、と言った感じの音でした。
これじゃ、分からないですよね。
この時、タカは翼を全て折りたたみ、茶色のミサイルと化していました。
左右、上下への進路変更は、砲弾型に小さくまとめた体を左右に傾けるだけ。
翼を動かしもしません。
ユラユラと体を振りながら、猛烈なスピードでキジバトに追いすがって行きました。
てっきりバッサバッサと羽ばたいて狩りをする物だと思っていたので、ちょっとビックリした覚えが有ります。
こいつの顔を見るといつも不安な気持ちにさせられます。
メンフクロウですよね?
こいつは人間そっくりな目をしています。
男前ですね。
こいつらウルサ過ぎです。
ちょっと静かにしてください。
おもちゃの缶詰を隠し持ってそうなヤツですが、色合い、顔つきが悪夢ですね。
キョロちゃんでしたっけ。
何だか牙が有るように見えますし、子供は泣くレベルかも知れません。
何げに一番気に入った鳥です。
何だか分かりませんが、キジとハトとウズラを混ぜて、美味そうにしたような鳥ですね。
そっと近づくと、横目でこっちを覗いながら距離を取ります。
あまり人間は好きじゃなさそうです。
花鳥園で鳥を見ている間、外は猛烈な嵐が吹き荒れていました。
温室のような構造の施設がゴ~、ブオ~ッと言う風とバチバチと打ち付ける雨、雹でエラクにぎやかです。
とは言え、30分くらい経つと天気も落ち着いて来たので、ホテルに戻ってみましょう。
時間は4時半、日没までまだ時間が有ります。
荒れた後なので、ポイントが空いているかも知れません。
午前中は人だらけで釣りが出来なかったので、ちょっと回ってみましょう。
一時間後、やはりどこも人だらけで釣りが出来ずガックリと肩を落とすライダーが一人ホテルへ到着しただけでした。
この3日間で、釣りが出来たのはわずかに2時間程度です。
どうなるんでしょうかね、これは。
GW 遠征記録 16 ― 2012年05月23日 11:19
人出の多さに午前中の釣りを諦め、野池チェックを継続します。
今日は若干北上したエリアです。
見にくいですが、この地図の下半分がターゲットです。
2時間ほどを消費して6~7個の池をチェックしましたが、バスがやれそうな池はわずかに一個。
しかも人だらけでやる気さえ起きません。
ちょっと気分を変える為にも、昼食を摂る事にしました。
昨日の記事に載せた「ラーメンショップ」です。
味は至って普通。
良い意味でも悪い意味でも無く、「ラーメンショップ」の味です。
とは言え、決して不味く有りませんし、安いのが魅力ですよね。
金曜日はラーメン350円だそうです。
「ラーメンショップ」に時々有りますが、お釣りはカウンターに置いてあるザルの中から自分で持って行くシステムです。
これで思い出しました、むか~し八郎潟に通っていた頃ですが、食事の出来る店が少なくて能代市の手前に有るラーメンショップまで行って昼食を摂っていました。
この辺りです
何せコンビニも少なくて、わずかに八郎潟駅の前に一軒有っただけだったんですが、今は食事に困るような事は無いですよね?
ここ数年行っていないので自信は無いですが。
で、調べてみるとこの店も朝7時開店ですね。
これが普通なんでしょうか。
ま、それはさておきお腹も一杯になった事ですし、野池チェックを再開します。
一時間ほどウロウロと探索し5~6個チェックしましたが、芳しい池は発見出来ません。
それよりも雲行きが怪しくなって来ました。
北の方に真っ黒な雲の塊が現れ、刻々とその黒さが増して行くようです。
隠れる事も出来ない場所で雷雲に会う訳にも行かないので、逃げ場の多い掛川駅周辺をチェックすべく北上する事にします。
この時、13:30くらい、益々空は暗くなって来ました。
遠くに宿泊しているホテルが見えて来た頃、ポツリポツリと雨が。
マズイです。
これは一旦ホテルに避難ですね。
ホテルまであと500メートルくらいになった頃、来ました、本気の雨です。
それとバイクでも吹き飛ばされそうな横殴りの風。
雨はすぐに雹に変わります。
カンカンカンカンとヘルメットに大きな雹がぶつかる音が響きます。
ヘルメットとガッチリしたプロテクターを着込んでるいるので痛くは有りませんが、結構な衝撃です。
とは言えバイクです、あっと言う間に500メートルを走り切り、ホテルの駐車場へと滑り込み避難完了です。
降って来た雹です。
直径1~2センチですね。
大きいのは3センチくらいのが降っていますが、危ないので庇の下で見物です。
しかし凄い風雨です。
外は本当に真っ暗。
しかも風は横からでなく上から叩き付けるように吹いて来ます。
こいつは、ダウンバースト?
竜巻でも来る?
とか思っているとフロントの女性も外の様子を見に出て来ましたが、あまりの荒れ様にすぐ引っ込んでしまいました。
ホテルへ入り30分ほど様子を見ていると小降りになって来たので出発しようかと考えましたが、念のためPCから雨雲の様子を確認です。
気象庁のレーダー・ナウキャストで雲の動きを確認すると、また西の方から激しい雨を示す真っ赤でデカイ雨雲が30分後くらいに近づくようです。
こりゃあダメですね。
仕方ない、小降りのうちにちょっと歩い行ってここで時間を潰しましょう。
ちょうどこの頃、茨城の方では本当に竜巻が発生したようですね。
こっちも相当にビビリましたが、幸いにも竜巻まで発達する事は有りませんでした。
さ、とりあえず鳥でも見て暇つぶしです。
今日は若干北上したエリアです。
見にくいですが、この地図の下半分がターゲットです。
2時間ほどを消費して6~7個の池をチェックしましたが、バスがやれそうな池はわずかに一個。
しかも人だらけでやる気さえ起きません。
ちょっと気分を変える為にも、昼食を摂る事にしました。
昨日の記事に載せた「ラーメンショップ」です。
味は至って普通。
良い意味でも悪い意味でも無く、「ラーメンショップ」の味です。
とは言え、決して不味く有りませんし、安いのが魅力ですよね。
金曜日はラーメン350円だそうです。
「ラーメンショップ」に時々有りますが、お釣りはカウンターに置いてあるザルの中から自分で持って行くシステムです。
これで思い出しました、むか~し八郎潟に通っていた頃ですが、食事の出来る店が少なくて能代市の手前に有るラーメンショップまで行って昼食を摂っていました。
この辺りです
何せコンビニも少なくて、わずかに八郎潟駅の前に一軒有っただけだったんですが、今は食事に困るような事は無いですよね?
ここ数年行っていないので自信は無いですが。
で、調べてみるとこの店も朝7時開店ですね。
これが普通なんでしょうか。
ま、それはさておきお腹も一杯になった事ですし、野池チェックを再開します。
一時間ほどウロウロと探索し5~6個チェックしましたが、芳しい池は発見出来ません。
それよりも雲行きが怪しくなって来ました。
北の方に真っ黒な雲の塊が現れ、刻々とその黒さが増して行くようです。
隠れる事も出来ない場所で雷雲に会う訳にも行かないので、逃げ場の多い掛川駅周辺をチェックすべく北上する事にします。
この時、13:30くらい、益々空は暗くなって来ました。
遠くに宿泊しているホテルが見えて来た頃、ポツリポツリと雨が。
マズイです。
これは一旦ホテルに避難ですね。
ホテルまであと500メートルくらいになった頃、来ました、本気の雨です。
それとバイクでも吹き飛ばされそうな横殴りの風。
雨はすぐに雹に変わります。
カンカンカンカンとヘルメットに大きな雹がぶつかる音が響きます。
ヘルメットとガッチリしたプロテクターを着込んでるいるので痛くは有りませんが、結構な衝撃です。
とは言えバイクです、あっと言う間に500メートルを走り切り、ホテルの駐車場へと滑り込み避難完了です。
降って来た雹です。
直径1~2センチですね。
大きいのは3センチくらいのが降っていますが、危ないので庇の下で見物です。
しかし凄い風雨です。
外は本当に真っ暗。
しかも風は横からでなく上から叩き付けるように吹いて来ます。
こいつは、ダウンバースト?
竜巻でも来る?
とか思っているとフロントの女性も外の様子を見に出て来ましたが、あまりの荒れ様にすぐ引っ込んでしまいました。
ホテルへ入り30分ほど様子を見ていると小降りになって来たので出発しようかと考えましたが、念のためPCから雨雲の様子を確認です。
気象庁のレーダー・ナウキャストで雲の動きを確認すると、また西の方から激しい雨を示す真っ赤でデカイ雨雲が30分後くらいに近づくようです。
こりゃあダメですね。
仕方ない、小降りのうちにちょっと歩い行ってここで時間を潰しましょう。
ちょうどこの頃、茨城の方では本当に竜巻が発生したようですね。
こっちも相当にビビリましたが、幸いにも竜巻まで発達する事は有りませんでした。
さ、とりあえず鳥でも見て暇つぶしです。
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