山梨県 一宮 桃源郷へ桃の買出し2015年07月27日 00:05

昨日はここ数年恒例の、一宮への桃の買出しに行って来ました。

普段はバイクで行くのですが、諸事情で今回は車で出かけました。

2015_07_26_01_一宮桃源郷_桃畑


お店の手前の桃畑で一枚。
晴れ渡った青空に薄赤い桃が良い対比を見せて鮮やかです。

場所は山梨県笛吹市一宮。
日本一の桃産地、桃源郷と称している地域です。

2015_07_26_01_一宮桃源郷_中村1


向こうに見えるのがいつも訪れる「中村商店」です。

9時開店なのですが30分ほど早く着いてしまい、どうしようか悩んでいると軽トラに乗ったお店のご主人が現れました。
どうも今日に限り用事が有って早めに店に入ったそうです。
これは幸運でした。

2015_07_26_01_一宮桃源郷_中村2


さっそく収穫したばかりの桃を見せてもらうためにお店の前へと。

ご主人から贈り物?家で食べる?と質問が来ました。
このお店、運が良ければ家で食べる?の質問が飛んで来ます。
ここで「家で」と答えると、姿はやや劣るものの格安の格外品を譲ってもらえます。

一番右側の黄色いパレットに乗った桃が、小さめの格外品で全部で1、000円。
もちろん小型なだけで完熟の桃ですから味はは最高。
30個弱で1,000円ってのは驚異的な価格です。

右から2番目は大きめな格外品で3,000円。

真ん中の箱は私が購入した物で、大きめが22~23個入って3,000円でした。

この格外品はなかなか出会えなかったりするのですが、早い時間帯に出て来たおかげで入手する事が出来ました。

ちなみにこ今年はもうシーズンも終わりに近く、格外品はこれで最後だとの事でした。

2015_07_26_01_一宮桃源郷_中村3


こっちは道路を挟んだ向かいに設置されている桃の無人販売所です。
これも中村商店の販売です。

しかしこの無人販売所、お金を置かずに持って帰るバカが居るらしくこの先も運営して行くかは微妙だそうです。

善意を前提に美味い物を安く提供してくれている施設にもかかわらず、それ足蹴にして行くバカは許すことが出来ませんね。

正直死刑で構わないと思います。

誰かとっ捕まえてくれないもんですかねえ。
絞首刑のスイッチは私が押してあげるんですけどね。

長野県へ2015年05月18日 00:05

最近飛行機を使った遠征が多かったので、ロッドを車に放り込んで久しぶりに近場のポイント探索に出てみました。

とりあえずスモールが居ると聞いたエリアを探る為に、長野県の白馬駅まで走ってみる事に。

2015_05_17_05_白馬駅


バイクで一度訪れてから最近は毎年この時期に来ていますね。

南下しながら探ってみましたが、魚は沢山見つかりましたが結果は出せませんでした。

2015_05_17_05_福寿美_外観


最終的に長野県最南部あたりの駒ヶ根市の名店、福寿美まで下りて来ました。

2015_05_17_05_福寿美_半そば半ソースカツ丼


頼んだのはお勧めの半そば半ソースカツ丼。

大正時代から続くお店らしくさすがに美味い。
また近くに来たら立ち寄りたいものです。

で、魚の方ですが、やっぱり私の腕では釣るのは難しいですね。

富士吉田市へ2014年11月25日 00:03

昨日に続いて富士吉田うどんの日記を。

良い天気に誘われて東名高速に乗って富士吉田市に吉田うどん食べに行きました。
昨日は「みさきうどん」で本日終了攻撃を食らって撃沈した日記でしたが、何とか別な店で食べる事が出来ました。

東名御殿場から富士吉田市を目指して北上します。

2014_11_23_02_道の駅須走り


途中で「道の駅須走」に立ち寄ってみました。

ここからは富士山が真正面に見えて綺麗なのですが、少し霞がかかっているようで、スッキリとした景色では無いですね。
道の駅に置いてある野菜などもそれほど良い訳ではなく、ちょっと高いイメージ。

観光地なので仕方有りませんかね。

2014_11_23_02_道東富士五湖道路


東富士五湖道路を通って更に北上。
写真の名前が間違っていますが、ま、置いておいて。

最初に目指したのは、「白須うどん」。

白須うどん

しかし、御殿場から一時間半くらいかけて到着してみると日曜定休日。

これはウカツでした。
観光地周辺で日曜定休は予想外でした。
最近はちゃんと営業日を調べてから行くのですが、ちょっと油断しました。

しかし、もう一軒調べてありました。
そのお店の名前は「みさきうどん」。

みさきうどん

確認すると定休日は木曜日、営業は11:00~14:30ですが閉店まで1時間以上有るので余裕です。

と思って自信満々でお店に向かうと前回の日記のアリサマでした。
何だか恵まれないですね。

仕方なく予定変更で通りがかりに見つけたお店へ入る事にしました。

2014_11_23_02_富士吉田うどん_みうらうどん1


ちなみに今回は車での移動です。

2014_11_23_02_富士吉田うどん_みうらうどん2


お店の名前は「みうらうどん」。
入れなかったお店は「みさきうどん」。
似ては居ますが全く関係は有りません。

みうらうどん

2014_11_23_02_富士吉田うどん_みうらうどん3


頼んだのは「肉うどん」。

吉田うどんは肉に馬肉を使うのが特徴なので、肉が入ったうどんを頼むのがマイルールです。

そしてお値段は450円、驚異的な安さです。
吉田うどんは、どのお店も大体この辺りの価格でうどんを食べさせてくれます。
ありがたいですね。

このお店の汁も美味いのですが、ちょっと味が濃い目なので出汁が少し弱く感じてしまいます。
しかし美味い。
近くに有れば通うレベル。

「丸亀製麺所」のインチキウドンなんぞ食ってる場合じゃ無いですね。

参考までに私が食べた事の有る吉田うどんで一番好きなのはここ。

山本

麺、出汁とも満足出来る味ですが、ちょっと辺鄙な場所に有るのでついでと言う訳には行かないでしょう。

もしチャンスが有れば一度立ち寄ってみられる事をお勧めします。

吉田うどん みさき2014年11月24日 00:03

昨日はちょっと富士吉田市まで出かけてみました。

食べるのはもちろん吉田うどん。

最も期待していた一軒目はお約束の定休日。
最近は営業日をちゃんと調べてから訪れていたのですが、ちょっと油断しました。

二軒目は大丈夫、開いているはずです。

2014_11_23_01_富士吉田市_みさきうどん1


目指すは富士吉田市の「みさきうどん」。
駐車場を降りると狭い路地を抜けてお店へと向かいます。

2014_11_23_01_富士吉田市_みさきうどん2


雰囲気有りますねえ。
これは期待が高まります。

ちょっと手間取ったせいで、もう2時近く。
お腹が空きました。

期待を膨らませて入り口へと。

2014_11_23_01_富士吉田市_みさきうどん3


ですよねえ。。。。。そんなに上手い話は無いですよね。
今日はもううどんが切れたそうです。

ちゃんと調べて営業日のはずなんですが、やっぱりそんなに上手く行くはず有りませんよね。

ライギョ釣り 関東甲信越 ⑫2014年10月21日 16:39

小川亭のたれかつ丼を食べ終わり、関東方面へ戻り始める事にしました。

天候は不順。
凄い湿気のせいか真っ黒い雲の塊があちらこちらに見られます。

途中でお土産でも買いたいと思って調べてみると、向かっている方向にひとつの道の駅が見つかりました。

何か野菜でも売ってないかちょっと立ち寄る事に。

2014_10_12_02_道の駅_花夢里にいつ3


道の駅、「花夢里にいつ」に到着した途端に、猛烈な雨が降り出しました。

夕立とかそんな生易しいレベルではなく、ザーというよりドカドカと水の塊を叩きつけて来るような凄まじい雨。
せっかく到着しても車から出るのが憚られるような土砂降りです。

しばらく車内で待機していましたが、退屈なので意を決して建物に飛び込みましたが、パンツまで沁みるほどビショ濡れになってしまいました。

2014_10_12_02_道の駅_花夢里にいつ1


建物に入ってビックリ。
野菜や地域の名産品など、何も売っておらず、花や野菜の苗ばかりが並んでいます。

2014_10_12_02_道の駅_花夢里にいつ2
左右見渡しても同じ。

私達には何も楽しくもない施設ですね、これは。
とっとと出て行きたいのですが、外は土砂降り。

この雨ではどうせやる事も無いので自販機でジュースでも買って休憩する事にしました。

2014_10_12_02_道の駅_花夢里にいつ4


しばらく経つと、これまた突然の晴れ間と太陽の光が溢れ、見事なダブルレインボウが。
めまぐるしいと言うかなんと言うか、今回は最後までとにかく激変する天候に追いかけられている気分です。

気温も下がり、雨を避けている内に時間も過ぎ、もう帰り始めないといけない時間になってしまいました。

釣りは終わりにしましょう。

2014_10_12_02_帰路


高速に乗り、途中のSAへ。

空には夕方近く、斜めになった太陽の光が、積乱雲を明るく照らし出しています。
今回は目まぐるしい天候に翻弄され、十分時間が取れないいつもの釣りに終始しました。

とは言え、初めてのエリアで魚のアタックも見る事が出来、それほど悪い釣りでもありません。

今年はもうシーズンは終わってしまいましたが、来年また広い範囲のチェックをする土台は出来た気がします。

これから長いシーズンオフ。

最近忙しくてなかなか釣りに行く時間が有りませんが、来シーズンこそは良いシーズンにしたいものです。