ライギョ釣り 関東甲信越 ⑪ ― 2014年10月17日 12:57
今日までの三日間でチェックしたポイントを回ってみましたが、アタックが有りません。
気温は高いのですが、晴れたり曇ったり、突然土砂降りの雨が来たり安定しません。
初日にでかいアタックが有って期待されたクリークも、何故か水が有りません。
潮の影響を受けるエリアだったんでしょうか。
初めてのエリアなので何が起こるか分かりませんね。
いくつかのポイントを周りましたが特に何も起きず、そろそろ移動の時間です。
その前に昼食でも。
午前は新潟の名物の一つ、イタリアンを食べましたが、午後ももう一つの名物を食べる事にしました。
たれかつ丼の小川亭です。
小川亭
たれかつ丼、要はソースカツ丼ですが微妙な味付けの違いで全国中に見られる食べ物ですね。
福島県、長野県南部、福井県が割りと知られていますが、新潟県でも親しまれているようです。
店内は渋い造り、天井も高くて大きな農家を改造してお店にしたようです。
老舗感、満点ですね。
メニューです。
たれかつ丼も良いですが、左下のジャンボエビフライ定食が気になります。
A.大きいです 2484円
B.もっと大きいです 2916円
C.すごく大きいです 3456円
どんなエビフライなんでしょうね。
たれかつ丼、972円です。
窓から眺める庭の景色も良く、落ち着いた雰囲気で落ち着いた昼食のひと時です。
そとは大粒の雨が振ったり止んだり。
ちょっと釣りは出来そうも有りません。
少しづつ帰る方向に車を進める事にしました。
気温は高いのですが、晴れたり曇ったり、突然土砂降りの雨が来たり安定しません。
初日にでかいアタックが有って期待されたクリークも、何故か水が有りません。
潮の影響を受けるエリアだったんでしょうか。
初めてのエリアなので何が起こるか分かりませんね。
いくつかのポイントを周りましたが特に何も起きず、そろそろ移動の時間です。
その前に昼食でも。
午前は新潟の名物の一つ、イタリアンを食べましたが、午後ももう一つの名物を食べる事にしました。
たれかつ丼の小川亭です。
小川亭
たれかつ丼、要はソースカツ丼ですが微妙な味付けの違いで全国中に見られる食べ物ですね。
福島県、長野県南部、福井県が割りと知られていますが、新潟県でも親しまれているようです。
店内は渋い造り、天井も高くて大きな農家を改造してお店にしたようです。
老舗感、満点ですね。
メニューです。
たれかつ丼も良いですが、左下のジャンボエビフライ定食が気になります。
A.大きいです 2484円
B.もっと大きいです 2916円
C.すごく大きいです 3456円
どんなエビフライなんでしょうね。
たれかつ丼、972円です。
窓から眺める庭の景色も良く、落ち着いた雰囲気で落ち着いた昼食のひと時です。
そとは大粒の雨が振ったり止んだり。
ちょっと釣りは出来そうも有りません。
少しづつ帰る方向に車を進める事にしました。
ライギョ釣り 関東甲信越 ⑩ ― 2014年10月16日 10:53
さて三日目、最終日です。
最後の日ですからどうしても食べておきたい物が有ります。
イオン新潟東店のフードコートです。
無骨な造りのフードコートですが、そこかしこに地元のオジイサン、オバアサンがグループで歓談しています。
ちょっとした地元の社交場の雰囲気が有りました。
そして目指すは。
新潟屈指のローカルB級グルメ、イタリアンを提供してくれる「みかづき」です。
もちろん頼むは、「イタリアン」です。
最近でこそ、ローカルB級グルメと言うジャンルはメジャーな存在になりましたが、好きな人達は以前から各地のB級グルメを探し出し楽しんでいました。
そして、日本3大ローカルB級グルメの一つとしてこのイタリアンの名前があがっていた訳です。
B級グルメグランプリなど存在しないはるか以前の話ですね。
他の二つは、長崎のトルコライス、宮崎延岡のチキン南蛮です。
もちろんどのメニューも、最近のB級グルメブームに飛びついて急遽でっち上げた捏造グルメではなく、古くから地元で楽しまれて来た食べ物ばかりです。
それぞれ背景、歴史が有り、それを含めて楽しむのが私の考えるローカルB級グルメです。
まあしかし、私が一番美味いと思っているのは津山市のホルモンうどんなんですけどね。
3大ローカルB級グルメには漏れていますが。
さて、軽く腹に入れたら出発です。
今日は晴れと通り雨がめまぐるしく変わる不安定な天候。
時間を惜しんで、少しの時間でも釣りをやっておきたいもんです。
最後の日ですからどうしても食べておきたい物が有ります。
イオン新潟東店のフードコートです。
無骨な造りのフードコートですが、そこかしこに地元のオジイサン、オバアサンがグループで歓談しています。
ちょっとした地元の社交場の雰囲気が有りました。
そして目指すは。
新潟屈指のローカルB級グルメ、イタリアンを提供してくれる「みかづき」です。
もちろん頼むは、「イタリアン」です。
最近でこそ、ローカルB級グルメと言うジャンルはメジャーな存在になりましたが、好きな人達は以前から各地のB級グルメを探し出し楽しんでいました。
そして、日本3大ローカルB級グルメの一つとしてこのイタリアンの名前があがっていた訳です。
B級グルメグランプリなど存在しないはるか以前の話ですね。
他の二つは、長崎のトルコライス、宮崎延岡のチキン南蛮です。
もちろんどのメニューも、最近のB級グルメブームに飛びついて急遽でっち上げた捏造グルメではなく、古くから地元で楽しまれて来た食べ物ばかりです。
それぞれ背景、歴史が有り、それを含めて楽しむのが私の考えるローカルB級グルメです。
まあしかし、私が一番美味いと思っているのは津山市のホルモンうどんなんですけどね。
3大ローカルB級グルメには漏れていますが。
さて、軽く腹に入れたら出発です。
今日は晴れと通り雨がめまぐるしく変わる不安定な天候。
時間を惜しんで、少しの時間でも釣りをやっておきたいもんです。
ライギョ釣り 関東甲信越 ⑨ ― 2014年10月15日 14:54
綺麗な蓮の沼ですが、ここも釣り禁止ですね。
さ、町に戻りましょう。
今日の夕食は「海老の髭」です。
東横インで情報を貰ってネットで調べてみたのですが、なかなか評判の良いお店のようです。
海老の髭
突き出しと「のっぺ」という料理です。
突き出しは、何種類かの素材を選んで炭火焼で食べさせる方式でした。
たまに見かける手法ですが、割と珍しい方ですね。
選んだのはイカの一夜干しと大きな青唐辛子。
「甘なんばん」という名前だった気がしますが自信が有りません。
この青唐辛子はデカくて20センチ近いのが3本、これだけで結構なボリュームです。
「のっぺ」は初めて聞く料理ですが、サトイモ、鶏肉、ニンジン、ゴボウ、キノコ、レンコンなどの煮物を冷ましてイクラを散らした野菜の美味さが嬉しい料理でした。
悪くないですね。
奥に刺身盛り合わせと手前に鶏のから揚げです。
刺身の方は良い写真が無かったので割愛しますが、かなりのボリュームが有ってお得感を感じる料理でした。
地野菜のサラダ、マヨネーズ味噌、バーニャカウダのようなニンニク風味のマヨネーズドレッシング、シソ風味の味噌が添えられていました。
美味さとボリュームを兼ね備えた料理とお酒、良心的な価格設定、人気なのも頷けます。
関東で言えば、「魚金」に良く似た立ち居地を感じさせるお店でした。
また来ましょう。
ライギョ釣り 関東甲信越 ⑧ ― 2014年10月14日 03:48
町に戻る前にもう少し昼間の話を。
とりあえず、昼食を食べるべく市内を目指すのですが、撤収間際にこいつを見つけました。
別に珍しくも無いショウリョウバッタです。
こいつはデカクて目立つくせに動きが鈍くて捕まえるのは簡単ですね。
トノサマバッタもうじゃうじゃ居ましたが、こいつらは敏感で近づくとすぐに逃げてしまいます。
別に食っちゃうつもりは無いんで逃げなくても、とは思いますがそんな問題じゃあ無いでしょう。
たどり着いたのは市内の回転寿司、「なざえもん」。
評判も良さそうなのでここに決めました。
店内、カウンターの上にこの辺りで獲れる魚のイラストが置かれていました。
楽しくて良いですね。
昼食時から少し時間がずれていたせいか、欲しいネタが有れば紙に書いてオーダーするシステムでした。
新潟市と言えば日本海に面した大都市。
魚には大きく期待しています。
で、結果、寿司としては悪くは無いのですが、特別な魚、特別に新鮮というほどでもなく、まあ普通でしょうか。
ただ、値段は大変に安くて、魚の質と価格のバランスが良くて人気の店なのではないかな、と想像しました。
もう少し沼のチェックです。
ここは釣り禁止のようですね。
新潟県と言うのは釣り禁止が多くて、釣り人にとってはかなり不自由なエリアですね。
とりあえず、昼食を食べるべく市内を目指すのですが、撤収間際にこいつを見つけました。
別に珍しくも無いショウリョウバッタです。
こいつはデカクて目立つくせに動きが鈍くて捕まえるのは簡単ですね。
トノサマバッタもうじゃうじゃ居ましたが、こいつらは敏感で近づくとすぐに逃げてしまいます。
別に食っちゃうつもりは無いんで逃げなくても、とは思いますがそんな問題じゃあ無いでしょう。
たどり着いたのは市内の回転寿司、「なざえもん」。
評判も良さそうなのでここに決めました。
店内、カウンターの上にこの辺りで獲れる魚のイラストが置かれていました。
楽しくて良いですね。
昼食時から少し時間がずれていたせいか、欲しいネタが有れば紙に書いてオーダーするシステムでした。
新潟市と言えば日本海に面した大都市。
魚には大きく期待しています。
で、結果、寿司としては悪くは無いのですが、特別な魚、特別に新鮮というほどでもなく、まあ普通でしょうか。
ただ、値段は大変に安くて、魚の質と価格のバランスが良くて人気の店なのではないかな、と想像しました。
もう少し沼のチェックです。
ここは釣り禁止のようですね。
新潟県と言うのは釣り禁止が多くて、釣り人にとってはかなり不自由なエリアですね。
ライギョ釣り 関東甲信越 ⑦ ― 2014年10月10日 11:15
二日目は朝からRUN&GUNで広い範囲をポイントチェックする事にしました。
実に広い湿地帯です。
とりあえず一周してみたのですが、明確な釣り禁止の看板は見当たりません。
とは言え、ルアー釣りを含めて釣り人は一切見当たりません。
どうもロッドを出して良いものやら悪いものやら判断に迷います。
オニバスの自生地の北限だそうです。
このような看板が出ている辺りは間違い無く釣り禁止ですよね。
岸際にオニバスの葉が開いていたので写真を撮ってみました。
普通のハスの葉は若干ザラッとしていますが突起は有りません。
オニバスは葉の表面に棘のような突起が一面に生えていて、普通の蓮と比較すると一目瞭然ですね。
他の池や沼でも同じですが、オニバスの自生地は限られているようで、こいつが生えていると大抵保護されて釣り禁止のケースが多いようです。
とりあえず、他のポイントを探して移動する事に。
小さなタマリです。
ここは釣り禁止の看板も無いので、まず問題は無いでしょう。
しばらくキャストするも反応無し。
メンバーにはアタックが有ったようで、魚は居るようです。
他のポイントも広く探り、いくつかの沼で魚を発見し後日の再釣行のメボシを付ける事が出来ました。
かなり遅くまで頑張り、とりあえずアタックは有りましたが、魚は得られず。
ま、そんなもんですよね。
空も薄暗くなって来ました。
町に戻りましょう。
実に広い湿地帯です。
とりあえず一周してみたのですが、明確な釣り禁止の看板は見当たりません。
とは言え、ルアー釣りを含めて釣り人は一切見当たりません。
どうもロッドを出して良いものやら悪いものやら判断に迷います。
オニバスの自生地の北限だそうです。
このような看板が出ている辺りは間違い無く釣り禁止ですよね。
岸際にオニバスの葉が開いていたので写真を撮ってみました。
普通のハスの葉は若干ザラッとしていますが突起は有りません。
オニバスは葉の表面に棘のような突起が一面に生えていて、普通の蓮と比較すると一目瞭然ですね。
他の池や沼でも同じですが、オニバスの自生地は限られているようで、こいつが生えていると大抵保護されて釣り禁止のケースが多いようです。
とりあえず、他のポイントを探して移動する事に。
小さなタマリです。
ここは釣り禁止の看板も無いので、まず問題は無いでしょう。
しばらくキャストするも反応無し。
メンバーにはアタックが有ったようで、魚は居るようです。
他のポイントも広く探り、いくつかの沼で魚を発見し後日の再釣行のメボシを付ける事が出来ました。
かなり遅くまで頑張り、とりあえずアタックは有りましたが、魚は得られず。
ま、そんなもんですよね。
空も薄暗くなって来ました。
町に戻りましょう。
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