第二回 台湾遠征 35 ― 2015年10月06日 14:43
ガチョウの皮の塩茹で、青菜など食べましたが、もう一品くらい別な物が欲しいところです。
豚の大腸の炒め物です。
こいつが美味かった。
熱いうちは咽るくらいの酸味と唐辛子の辛味、たっぷりのショウガとネギ、モツから出る旨味とニンニクの風味。
このお店はガチョウだけでなく、美味い料理が数多く揃えられているようです。
料理とビールを楽しみながら周りの様子を時々うかがっていて気付いたのですが、お客さんの回転がえらく早い気がします。
家族で何品か頼むとサッと料理が提供され猛烈な勢いで胃袋に納める。
30分くらいでどんどんお客さんが入れ替わっています。
周りを見渡して見ても、私達のようにビール瓶がテーブル上に並んでいるテーブルは少なく、ソフトドリンクが目に付きます。
ゆっくり飲むというよりササッと食事中心に楽しむ店なんでしょうかね。
もちろん私達はゆっくりビールを楽しむのですが、そのうちテーブルのビール瓶が邪魔になって来ました。
お店の人を呼んで片付けてもらおうとお願いすると、空き瓶を立てて並べる事が出来るビールケースがテーブルの下に設えられました。
どうやら空き瓶をどんどんケースに入れて、これを伝票代わりにして飲んだ本数を管理するようです。
面白いシステムですが、台湾では一般的なんでしょうか。
そこそこ飲み食いした後はちょっと散歩です。
外は雨が降り始めたようですが、気にせず夜の街へと歩き出します。
向かったのはここ。
昼間に訪れた地元の市場、民生市場を中心に広がっている夜市です。
この夜市は吉林夜市と言いますが、観光ガイド、ネットの情報などが全く無く、たまたま昼間歩いたおかげで発見した夜市です。
六合夜市のように煌びやかな観光客向けの雰囲気は全く有りませんが、いかにも地元の人達が通うひなびた雰囲気が有ります。
しかし今日は雨。
人手も少ないようで活気があまり感じられません。
これは仕方有りませんね。
雰囲気は気に入ったので次回に再訪するとして、雨の中方向を変えて少し散歩する事にしました。
少し駅の方向に歩いてみるとしましょう。
豚の大腸の炒め物です。
こいつが美味かった。
熱いうちは咽るくらいの酸味と唐辛子の辛味、たっぷりのショウガとネギ、モツから出る旨味とニンニクの風味。
このお店はガチョウだけでなく、美味い料理が数多く揃えられているようです。
料理とビールを楽しみながら周りの様子を時々うかがっていて気付いたのですが、お客さんの回転がえらく早い気がします。
家族で何品か頼むとサッと料理が提供され猛烈な勢いで胃袋に納める。
30分くらいでどんどんお客さんが入れ替わっています。
周りを見渡して見ても、私達のようにビール瓶がテーブル上に並んでいるテーブルは少なく、ソフトドリンクが目に付きます。
ゆっくり飲むというよりササッと食事中心に楽しむ店なんでしょうかね。
もちろん私達はゆっくりビールを楽しむのですが、そのうちテーブルのビール瓶が邪魔になって来ました。
お店の人を呼んで片付けてもらおうとお願いすると、空き瓶を立てて並べる事が出来るビールケースがテーブルの下に設えられました。
どうやら空き瓶をどんどんケースに入れて、これを伝票代わりにして飲んだ本数を管理するようです。
面白いシステムですが、台湾では一般的なんでしょうか。
そこそこ飲み食いした後はちょっと散歩です。
外は雨が降り始めたようですが、気にせず夜の街へと歩き出します。
向かったのはここ。
昼間に訪れた地元の市場、民生市場を中心に広がっている夜市です。
この夜市は吉林夜市と言いますが、観光ガイド、ネットの情報などが全く無く、たまたま昼間歩いたおかげで発見した夜市です。
六合夜市のように煌びやかな観光客向けの雰囲気は全く有りませんが、いかにも地元の人達が通うひなびた雰囲気が有ります。
しかし今日は雨。
人手も少ないようで活気があまり感じられません。
これは仕方有りませんね。
雰囲気は気に入ったので次回に再訪するとして、雨の中方向を変えて少し散歩する事にしました。
少し駅の方向に歩いてみるとしましょう。
第二回 台湾遠征 34 ― 2015年10月04日 00:46
ホテルでシャワーを浴びて汗を流した後、夕食を摂りに夜の街へ繰り出す事にしました。
いつの間にか天候は悪くなって来たようで、空からは大きめの雨粒がポトリポトリと落ちて来ています。
そういえば今回の台湾遠征、日中帯は猛烈な日差しが照りつけているのですが、時々あっと言う間に雲がかかってドシャ降りの雨が叩きつけて来たと思えばたちまち晴れるといった天候の急変に何度か出会いました。
これが熱帯地方の天候なんでしょうかね。
今日の夕食に選んだのはこのお店、「阿國鵝肉」です。
阿國鵝肉
このお店、前回の遠征時に使ったベストホテルと高雄駅の中間辺りに有るお店で、大盛況の店の前を通るたびにいつか来てみようと思っていたお店です。
私たちが何度か食事をした店と比較すると明るく、ちょっとだけ小奇麗な印象が有るお店です。
早めの時間に来てみたのですが、それでもお店は大盛況です。
名物料理のガチョウの塩茹でと台湾ビールです。
この手羽先の塩茹でが実に美味くてビールのつまみにぴったりです。
コリコリするくらいに歯ごたえの有る厚めの皮が持つ濃厚な旨みと程よい塩味。
ビールがガンガン進むのは仕方有りませんね。
本当は手羽先だけではなくて肉も食べたかったのですが、既に売り切れでした。
まだ6時半くらいですが、早いですねえ。
そしてキンキンに冷えた台湾ビール。
うだるような湿気と熱気の中、あっさりすっきりの台湾ビールが実に美味く完全にこのビールのファンになってしまいました。
そして青菜炒め。
空芯菜ですね。
茹でエビは魚醤っぽいソースに付けて食べます。
何もかも美味く、次から次にビールが空いて行きます。
ただ一点、台湾ではビール以外の飲み物と言うと紹興酒か白酒、高粱酒などしか置いておらず日本のようにチューハイ、ホッピー、などちょっと軽めでスッキリするお酒が有りません。
これだけがちょっと惜しい点です。
ま、それは置いておいて次は何を食べますかね。
いつの間にか天候は悪くなって来たようで、空からは大きめの雨粒がポトリポトリと落ちて来ています。
そういえば今回の台湾遠征、日中帯は猛烈な日差しが照りつけているのですが、時々あっと言う間に雲がかかってドシャ降りの雨が叩きつけて来たと思えばたちまち晴れるといった天候の急変に何度か出会いました。
これが熱帯地方の天候なんでしょうかね。
今日の夕食に選んだのはこのお店、「阿國鵝肉」です。
阿國鵝肉
このお店、前回の遠征時に使ったベストホテルと高雄駅の中間辺りに有るお店で、大盛況の店の前を通るたびにいつか来てみようと思っていたお店です。
私たちが何度か食事をした店と比較すると明るく、ちょっとだけ小奇麗な印象が有るお店です。
早めの時間に来てみたのですが、それでもお店は大盛況です。
名物料理のガチョウの塩茹でと台湾ビールです。
この手羽先の塩茹でが実に美味くてビールのつまみにぴったりです。
コリコリするくらいに歯ごたえの有る厚めの皮が持つ濃厚な旨みと程よい塩味。
ビールがガンガン進むのは仕方有りませんね。
本当は手羽先だけではなくて肉も食べたかったのですが、既に売り切れでした。
まだ6時半くらいですが、早いですねえ。
そしてキンキンに冷えた台湾ビール。
うだるような湿気と熱気の中、あっさりすっきりの台湾ビールが実に美味く完全にこのビールのファンになってしまいました。
そして青菜炒め。
空芯菜ですね。
茹でエビは魚醤っぽいソースに付けて食べます。
何もかも美味く、次から次にビールが空いて行きます。
ただ一点、台湾ではビール以外の飲み物と言うと紹興酒か白酒、高粱酒などしか置いておらず日本のようにチューハイ、ホッピー、などちょっと軽めでスッキリするお酒が有りません。
これだけがちょっと惜しい点です。
ま、それは置いておいて次は何を食べますかね。
ネズミの巣と謎の花 ― 2015年06月14日 00:18
台湾の釣り日記の途中ですが、ちょっと最近の生活の日記でも。
先日の昼食、中津唐揚げ、700円です。
ボリューム感の有る塩味の唐揚げがなかなか美味くて箸が進みました。
お店のメニューにも唐揚げの聖地、中津!の文字が踊っていましたが、あの小さな町が全国でも通用する何かを持っていたとは考えた事も有りませんでした。
以前にも書きましたが、私の叔母が中津に住んでいて夏休みはそこで過ごしていました。
そしてとにかく養鶏場の多い村だなと子供心にも思っていたのはたしかです。
とにかく家の裏側に広がる平地、丘の斜面、全てに養鶏場の姿が見られ、その煩い事、臭いこと、それは大変な地域でした。
その廃鶏を使って唐揚げを作っていたのが名物になった訳ですね。
そしてここは職場近くのゴミ箱の裏側です。
会社を出て駅へ向かう道を歩いていると、歩道脇のゴミ箱陰の雑草を揺らすガサガサという音が。
近づいてみるとササッと素早く駆け回る黒い小動物の姿が目に入りました。
リスか?!と思ったのですが地面を走り回っているのはネズミでした。
おそらくクマネズミ。
しかしこいつら、近くに人が立って眺めているのに気にせずガサガサ活動しています。
この辺りの動物は警戒心がかなり薄いみたいですね。
まあ、どっちにしろ可愛いんで今度餌でも持って来ようかな、とか考え中。
ところで、同じく駅の周辺で見た事の無い花が咲いてました。
何だかちょっと不気味な姿。
こっちも同じ花に見えるのですが、まだ成長途中でしょうか。
今まで見た事無い花なのですが、外来種?それとも普通に見かける花ですかね。
先日の昼食、中津唐揚げ、700円です。
ボリューム感の有る塩味の唐揚げがなかなか美味くて箸が進みました。
お店のメニューにも唐揚げの聖地、中津!の文字が踊っていましたが、あの小さな町が全国でも通用する何かを持っていたとは考えた事も有りませんでした。
以前にも書きましたが、私の叔母が中津に住んでいて夏休みはそこで過ごしていました。
そしてとにかく養鶏場の多い村だなと子供心にも思っていたのはたしかです。
とにかく家の裏側に広がる平地、丘の斜面、全てに養鶏場の姿が見られ、その煩い事、臭いこと、それは大変な地域でした。
その廃鶏を使って唐揚げを作っていたのが名物になった訳ですね。
そしてここは職場近くのゴミ箱の裏側です。
会社を出て駅へ向かう道を歩いていると、歩道脇のゴミ箱陰の雑草を揺らすガサガサという音が。
近づいてみるとササッと素早く駆け回る黒い小動物の姿が目に入りました。
リスか?!と思ったのですが地面を走り回っているのはネズミでした。
おそらくクマネズミ。
しかしこいつら、近くに人が立って眺めているのに気にせずガサガサ活動しています。
この辺りの動物は警戒心がかなり薄いみたいですね。
まあ、どっちにしろ可愛いんで今度餌でも持って来ようかな、とか考え中。
ところで、同じく駅の周辺で見た事の無い花が咲いてました。
何だかちょっと不気味な姿。
こっちも同じ花に見えるのですが、まだ成長途中でしょうか。
今まで見た事無い花なのですが、外来種?それとも普通に見かける花ですかね。
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