八丈島 ⑨ ― 2021年09月13日 12:50
藍ヶ江港へ向かう途中のお店で食べた昼食です。
八丈島では中心街を出ると食事ができるお店がほとんど無いので貴重なお店です。
店名や地名は忘れてしまいましたが、今後のために日記にして記録しておきましょう。
港へ向っているとレンタカーのオドメーターがメデタク99999.9キロを超えました。
一つの区切りですね。
ついでに八丈島空港に設置されている郵便ポストも。
昭和の頃はこのタイプのポストを良く見かけたものですが、最近は地方に行ってもとんと見かけません。
貴重な一体かも知れませんね。
これはよく昼食に使う、蓮華の島とうを使った辛タンメン、1,100円です。
都内の昼食でも相場は1000円程度だと思いますが、島は物価が高めなのでそんなものだと思います。
と言うか、居酒屋や食事のお店は関東圏、特に都内が日本で一番安いのではないかと思います。
スープは赤みの無い透明に近い色合いですが辛味はかなりの物です。
で、タンメンに使われているこの麺が歯切れが良く味わいも妙に美味くて気に入っています。
この麺はどこで仕入れているんでしょうね。
八丈島ではこのタンメンか他の店でのトビウオフライ定食、もしくはスーパーでの買い食いが私のメインの昼食ですね。
野菜が少なそうに見えるのは、少し食べた後に写真を撮ってしまったせいで申し訳有りません。
八丈島 ⑧ ― 2021年09月06日 12:39
駐車場で見つけたカミキリムシです。
トラフカミキリだと思うのですが、虫は詳しくないのでよく分かりません。
どうやら八丈島には多くの種類のカミキリムシが住んでいるようで、あちこちで色鮮やかなカミキリムシを見かけます。
風を避ける場所が無いか探しながら藍ヶ江港までやって来ました。
この港は大小2つの防波堤が有るのですが、外側の大きな防波堤は外海からの波をかぶるので内側の小さな防波堤に来てみました。
右手に大きなスロープが有りますが、荒れている日にはここまで波がかぶるそうです。
有名な小説家がこのスロープの上の方に船を上げていましたが、台風の時に押し寄せた高波で流されてしまったそうです。
外洋の大波を見た経験は有りませんが、ちょっと想像が出来ない大きさなんでしょうね。
風裏のゴロタ浜です。
悪く無さそうに見えますが、海岸線に転がる丸石は見た目より大きく波打ち際まで下りるのに苦労しそうです。
どこで釣りをすれば良いのか、悩むところです。
八丈島 ⑦ ― 2021年08月30日 10:25
島の中心街に有るスーパーあさぬまです。
島には3つほどスーパーが有り、このお店が空港に近くまた一番品ぞろえが良いお店だと思います。
お店の横にはシャレたカフェも店を開いていて、ときどき美味しいコーヒーを飲みに訪れます。
他にも駐車場の広い八丈ストアや総菜の美味しいあめのもりと言うお店が有りますが、利便性もあってこのお店に立ち寄る事が多いですね。
ちなみに八丈ストアは総菜が割と豊富で、あめのもりは揚げ物が大変に美味しいと感じました。
特にあめのもりのトビウオコロッケはポルトガル料理のバカリャウを彷彿とさせる秀逸の出来でした。
スーパーあさぬまのベンチから見る八丈富士です。
良い天気ですね。
風は凄いですが。
八丈富士の山麓のふれあい牧場ではジャージー牛が飼われています。
可愛いもんです。
そう言えばスーパーあさぬまの隣のカフェはジャージー牛乳やヨーグルトが大人気で品切れ続出のようでした。
これらの商品はこの牧場の牛から取れる牛乳を使っているんでしょうかね。
八丈島 ⑥ ― 2021年08月25日 10:19
空港に来たので、ついでにこの画像も。
一機のヘリコプターが離陸の準備をしています。
八丈島から飛ぶという事はきっと青ヶ島行きの便ですね。
青ヶ島と言えば日本の島の中でもトップクラスの秘境と言われる島ですね。
集落の名前は青ヶ島村。
人口も200人足らずで日本で一番人口の少ない村らしいです。
検索してもらうとわかりますが、二重カルデラ火山の火口だけが海面から飛び出したような姿をしており、中心の丸山は深い溝のような筋が走っていて、ドデカイ洋菓子のカヌレのような姿をしています。
この島は全周が崖に囲まれているようで私の釣りではポイントが無いのですが、釣りを離れて一度は訪れてみたい島の一つですね。
しずしずとヘリコプターが目の前を進んで行きます。
私はヘリコプターが地上を自走できるとは知りませんでした。
てっきり牽引車か何かで引っ張るのだと思っていました。
そして甲高いエンジン音。
飛んでいるヘリコプターからはパタパタした音が聞けると思いますが、近くで聞くエンジン音はヒュイ~ンと言うガスタービンエンジンっぽい音が響いていました。
そして滑走路から離陸です。
ヘリコプターも滑走路まで移動してから飛び立つんですね。
しかも普通の航空機のように、やや前かがみの姿勢で助走をつけて飛び立って行きました。
これも意外。
ローターを全開にして真上に飛び立つのかと思っていたら、飛行機のように滑走して離陸するんですね。
船も来ない、釣りも出来ないような強風の中を飛んで行くヘリコプター。
意外と悪天候に強い乗り物なんですね。
一機のヘリコプターが離陸の準備をしています。
八丈島から飛ぶという事はきっと青ヶ島行きの便ですね。
青ヶ島と言えば日本の島の中でもトップクラスの秘境と言われる島ですね。
集落の名前は青ヶ島村。
人口も200人足らずで日本で一番人口の少ない村らしいです。
検索してもらうとわかりますが、二重カルデラ火山の火口だけが海面から飛び出したような姿をしており、中心の丸山は深い溝のような筋が走っていて、ドデカイ洋菓子のカヌレのような姿をしています。
この島は全周が崖に囲まれているようで私の釣りではポイントが無いのですが、釣りを離れて一度は訪れてみたい島の一つですね。
しずしずとヘリコプターが目の前を進んで行きます。
私はヘリコプターが地上を自走できるとは知りませんでした。
てっきり牽引車か何かで引っ張るのだと思っていました。
そして甲高いエンジン音。
飛んでいるヘリコプターからはパタパタした音が聞けると思いますが、近くで聞くエンジン音はヒュイ~ンと言うガスタービンエンジンっぽい音が響いていました。
そして滑走路から離陸です。
ヘリコプターも滑走路まで移動してから飛び立つんですね。
しかも普通の航空機のように、やや前かがみの姿勢で助走をつけて飛び立って行きました。
これも意外。
ローターを全開にして真上に飛び立つのかと思っていたら、飛行機のように滑走して離陸するんですね。
船も来ない、釣りも出来ないような強風の中を飛んで行くヘリコプター。
意外と悪天候に強い乗り物なんですね。
八丈島 ⑤ ― 2021年08月18日 13:07
八丈島は島全体が断崖絶壁に囲まれていて、陸っぱりで遊べるポイントが数えるほどしか有りません。
そのポイントを周ってみましたが、吹き荒れる強風でまともに釣りが出来る場所が見つかりませんでした。
少しでも風が止んでくれるまで空港で休憩です。
狭い島の平地に滑走路が伸びています。
滑走路に向かって右手、島の西に有る八重根港方向です。
真正面からの強風とうねりで岸壁に近づく事も出来ませんでした。
天気そのものは悪く無いんですけどね。
こっちが東側の底土港方向。
風を背に受けますが、飛ばされそうで釣りになりませんでした。
やる事も無いので、八丈富士のふれあい牧場の展望台に向かってみました。
こっちが西の八重根方向です。
海岸線、港方向に白波が打ち寄せているのが見えます。
東側の底土港方面です。
こっちの白波は大した事が有りませんが、海上には強風に押さえつけられたような風紋が見えます。
この2枚の画像でわかるように、八丈島空港は島の中心の平地を東西に貫くように建設されています。
ほぼ西岸から東岸まで滑走路が占めていますが、これでも長さが少し短いようで、着陸時には飛行機の速度を落とすための急制動による大きなGを感じます。
狭い空港といは言え芝浦ふ頭から船だと一晩かかる航路ですが、飛行機だと40分ほど。
この施設のありがたさが身に沁みますね。
そのポイントを周ってみましたが、吹き荒れる強風でまともに釣りが出来る場所が見つかりませんでした。
少しでも風が止んでくれるまで空港で休憩です。
狭い島の平地に滑走路が伸びています。
滑走路に向かって右手、島の西に有る八重根港方向です。
真正面からの強風とうねりで岸壁に近づく事も出来ませんでした。
天気そのものは悪く無いんですけどね。
こっちが東側の底土港方向。
風を背に受けますが、飛ばされそうで釣りになりませんでした。
やる事も無いので、八丈富士のふれあい牧場の展望台に向かってみました。
こっちが西の八重根方向です。
海岸線、港方向に白波が打ち寄せているのが見えます。
東側の底土港方面です。
こっちの白波は大した事が有りませんが、海上には強風に押さえつけられたような風紋が見えます。
この2枚の画像でわかるように、八丈島空港は島の中心の平地を東西に貫くように建設されています。
ほぼ西岸から東岸まで滑走路が占めていますが、これでも長さが少し短いようで、着陸時には飛行機の速度を落とすための急制動による大きなGを感じます。
狭い空港といは言え芝浦ふ頭から船だと一晩かかる航路ですが、飛行機だと40分ほど。
この施設のありがたさが身に沁みますね。
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