お台場2020年06月17日 08:19

2020_05_13_01_後楽そば1.JPG


緊急事態宣言に対応して、職場ではシフト勤務で出勤者を分散させて職場人員の密度を下げようとしています。
と言う事で午後シフトの出勤前に立ち寄った五反田の後楽そばです。

もともと長年有楽町で親しまれたお店だったらしいのですが、区画整理で店舗移転となったようです。

2020_05_13_01_後楽そば2.JPG


やきそば450円です。
素朴な味のシンプルでボリュームたっぷりな一杯。
十分腹いっぱいになりました。

もともと立ち食いそば屋さんだったようですが何故か焼きそばが人気になってしまい、今では焼きそばがメインの不思議な立ち食いそば屋さんです。
安い、美味い、早い、これはヘビーローテーションの一角を担うのに十分なお店です。

2020_05_13_01_お台場花壇1.JPG


職場の近く、お台場の花壇に並んでいた鳥の雛たち。
これは燕の雛でしょうかね。
なんか可愛いですね。

2020_05_13_01_お台場花壇2.JPG


こっちはカエルが合唱しています。
可愛いのは可愛いのですが、そもそもこれは何の用途に使われる物なんでしょうね。

ソーシャルディスタンス2020年06月22日 18:58

2020_05_25_03_国際展示場1.JPG


職場の近くのビルに設置されているテーブルです。
この辺りで働く人たちやビッグサイトを訪れる人々がくつろぐ姿を見る事が多い広場です。
テーブルの間隔を十分に取ってソーシャルディスタンス確保によるコロナ対策が施されています。

2020_05_25_03_国際展示場2.JPG


テーブルには注意喚起のこんな貼り紙が貼られていました。
今後もポツポツとコロナの発生は有るとは思いますが、第一波は収まりつつあるように感じます。
予想される秋以降の本格的な第二波に備えたいとは思いますが、早いところ特効薬とワクチンの開発を期待したいと思います。

2020_05_25_03_ちょろり.JPG


そしてある日の昼食です。
長らく営業を自粛していた恵比寿の名店ちょろりが時間限定で営業を開始しました。
このお店は11:00~翌日4:00までの長時間営業でしたが、11:00~20:00で営業再開です。
都内有数の美味いお店の再会、嬉しいですね。

2020_05_25_03_焔.JPG


そして夕食に利用した大井町の焔。
塩ラーメンがウリのお店です。
年齢のせいかアッサリしたタイプのラーメンを選ぶ事も増えて来たような気がしますね。

コロナ対策の一つ、緊急事態宣言が徐々に解除されて行きます。
どのような基準でどのような段階で解除して行くのか。
素人の私が言うべき事は何も有りません。
きちんと専門家の意見を取り入れて感染拡大を抑えつつ全面解除へと向かって頂きたいと思います。

緊急事態宣言下での昼食2020年06月24日 11:59

シフト勤務が続いていた関係で緊急事態宣言下の都内で昼食を食べてから出勤する事が多い日々でした。
メモ代わりに何軒かのお店を日記にしておきます。

2020_05_25_02_ハノイのホイさん1.JPG


フォーが食べたくなって立ち寄った渋谷のベトナム料理のお店、ハノイのホイさんのランチタイムセットのメニューです。
好みのフォーとサイドメニューを一品選ぶ事が出来ます。

2020_05_25_02_ハノイのホイさん2.JPG


鶏のフォーと生春巻きを選んでみました。
フォーの鶏スープは比較的濃厚なタイプ。
博多の水炊きに似た白濁したスープが特徴ですね。

生春巻きも合わせてまずまずだと思いますが、麺がちょっと固めで芯が残っている感じ。
これがこのお店の特徴なのかこの日だけの問題なのか、近くに来る事が有れば再度確認ですね。

2020_05_25_02_恵比寿_煮干しラーメン.JPG


恵比寿に出来た比較的新しいラーメン屋さんで食べた醤油ラーメンです。
焼きあご、つまりトビウオの煮干しを使ったスープがウリのお店です。
スープはかなり濃厚な魚介風味、表面に多めの鶏油が浮いています。

悪くは無いのですが、このお店も濃厚魚介スープに共通したキツメの塩辛さを感じてしまいました。
今回で2度目なのですが、2回とも私には塩が効きすぎているように感じました。

素人目では醤油ダレの量で塩気の調節が出来そうに思うのですが難しいんでしょうか。
ひょっとしたら白飯と合わせて食べる事を意識した味付けなのかも知れませんね。

ゴマダラカミキリ2020年06月29日 00:30

2020_06_25_01_ゴマダラカミキリ1.JPG


ビッグサイト前の広場には多くの樹木が植えられています。
この植え込みに咲く花や樹木そのものに引かれて多くの虫が集まって来る事を何度か日記にしました。

そして今年もコイツらの季節になりました。
木の幹の真ん中辺りに黒地に白の斑点が散った比較的大型の甲虫が見えるでしょうか。

2020_06_25_01_ゴマダラカミキリ2.JPG


そう、ゴマダラカミキリです。
カミキリムシの仲間には鮮やかな模様の羽を持つ種類が有りますが、その中でも大型の方のカミキリムシですね。

彼らは梅雨入り辺りの蒸し暑い時期に顔を出し始め、梅雨が明けて強烈な暑さが続くようになると姿を消して行きます。
この日は6月13日、そろそろ梅雨入りになりそうな頃に今年初の一匹を見つけました。

2020_06_27_01_ゴマダラカミキリ.JPG


ゴマダラカミキリが開けた虫食い穴です。
この木はスズカケの木。
ゴマダラカミキリはこの気が大好きでこの木に卵を産み付けているようです。
小学校の校庭にもこの木が植えられていて、夏になると現れるこのカミキリムシを捕まえていたのを思い出します。

見て分かるようにカミキリムシは穴を開けて木を弱らせます。
その被害は甚大で広場のスズカケは何本か枯れかけていますし、すでに死んでしまった木もあるようです。
木には申し訳無いのですが、カミキリムシも好きな私としてはどちらの味方をすれば良いのかちょっと悩みどころです。

ゴマダラカミキリが出て来ると今度はホタルガがやって来ます。
そして梅雨が明けるとセミの大合唱が始まります。
大都会東京の埋立地の広場ですが、その狭い世界の中でも自然のサイクルは回り続けているようです。