帰省と山口県 追加③ ― 2019年10月02日 21:09
下関市でお気に入りのお店、一善です。
下関駅のすぐ目の前、雑居ビルの一階のお店です。
定食のお店なのですが、自分でガラスのショーケースから総菜を選ぶ事が出来ます。
そしてその総菜で一杯やる常連さんが多いのが特徴ですね。
そして私もこいつで一杯やっています。
選んだのは塩サバとアカエイの湯引きです。
まずは塩サバを肴に生ビールを一杯。
そして日本酒を追加してアカエイの湯引きを楽しみました。
アカエイは関東では滅多に出て来ない魚ですが、深い旨味を持った白身の魚です。
醤油で食べる人も居ますが私は酢味噌でやるのが好みですね。
そして翌日の昼食。
ボリューム満点、肉汁定食です。
そのおかずも味付けは完璧、白米も美味い。
同じようなお店が関東にも有れば、毎日通ってしまいそうです。
帰省と山口県 追加④ ― 2019年10月08日 12:55
みつ樹海産のしおウニです。
山口県長門市仙崎の道の駅、センザキッチンに並んでいた商品です。
瓶詰のウニは良く見かけるのですが、このような小分けパック入りの商品はあまり見かけた事が有りませんが美味いと評判を聞いたので購入してみました。
瓶に詰め込まれていないせいかウニの粒々感がしっかりしていて素晴らしい出来です。
値段も480円程度とお手頃。
良いお土産になるでしょう。
隣には最近見かけるウニ醤油。
美味いらしいのですが、私は買った事が有りません。
そのうちに試してみますかね。
長崎ちゃんめんの同じく長門市の店舗です。
赤い屋根に時計台っぽい飾り屋根が乗っています。
某チャンポンチェーンのお店とよく似ていますが、少しだけハリボテ感が見える気がします。
美味しいちゃんめんを出してくれるので、今後も頑張って頂きたいと思います。
帰省と山口県 追加⑤ ― 2019年10月14日 03:30
下関の居酒屋、三枡で食べたアラ煮です。
この日のアラはシマアジでした。
出来上がりまで30分くらいかかりましたが、素晴らしい出来のアラ煮。
魚の煮物は料理のウデがモロに出ると思うのですが、さすが三枡。
シマアジの出汁が染み出した煮汁はやや甘め。
添えられた豆腐にも味がじっくり浸み込んで白飯が欲しくなりました。
良く使う東横インのエレベーターの壁に貼られていた会員カードの勧誘ポスターです。
カードサンプルの顔写真に使われているHANAKO TOYOKOさん。
このホテルを使いだして20年以上になると思いますが、このHANAKOさんの写真は当時から変わっていません。
ごく普通の女性の方だと思うのですが、創業者の親戚筋だったりするんでしょうか。
いったいどなたなんでしょうね。
帰省と山口県 追加 ⑥ ― 2019年10月16日 14:40
最近私用で何度か北九州に帰省しています。
その何度かの帰省中の写真をまとめて日記にしているのですがけっこう枚数が有るようです。
食事の写真が多いのですが、若い頃通った懐かしいポイントの写真なども混ざっています。
もう少しとりあえず続けてみます。
小倉の名居酒屋、武蔵での夕食です。
写真がボケてますが、手前はマコ、ようは魚の卵巣の煮付け。
右に鶏皮の酢の物、そしてイカゲソの天ぷらです。
子供の頃から魚のマコは良く食べて来たので馴染みの肴です。
粒の大きさ、味から想像すると、こいつはおそらく鯛のマコですね。
粒の小さなスケソウダラ、ちょっとねっちりとしたブリ、ややパサっとした食感の鯛のマコ。
子供の頃から良く食べた食材ですが、私はカレイのマコが小粒でねっちりとした食感で好みかも知れません。
ちなみにイカのゲソ揚げはアオリイカでした。
厚みのあるねっとりとした食感と濃い旨味はさすがだと思います。
このお店では初オーダーのゴマサバです。
福岡県では定番のメニューですね。
私はサバの刺身にゴマを使う事は無いのであまり興味を持っていなかったのですが、頼んでみてその相性の良さに驚きました。
これはローテーション入り確実ですね。
これも初オーダーの角煮です。
角煮としては薄めの味付けの柔らかく煮られたバラ肉。
文句なしです。
店員さんも常連さんも感じ良く、帰省すると必ず寄るお店なのですが一人でも入れない事が有ってちょっと残念です。
人気のお店なので仕方有りませんね。
その何度かの帰省中の写真をまとめて日記にしているのですがけっこう枚数が有るようです。
食事の写真が多いのですが、若い頃通った懐かしいポイントの写真なども混ざっています。
もう少しとりあえず続けてみます。
小倉の名居酒屋、武蔵での夕食です。
写真がボケてますが、手前はマコ、ようは魚の卵巣の煮付け。
右に鶏皮の酢の物、そしてイカゲソの天ぷらです。
子供の頃から魚のマコは良く食べて来たので馴染みの肴です。
粒の大きさ、味から想像すると、こいつはおそらく鯛のマコですね。
粒の小さなスケソウダラ、ちょっとねっちりとしたブリ、ややパサっとした食感の鯛のマコ。
子供の頃から良く食べた食材ですが、私はカレイのマコが小粒でねっちりとした食感で好みかも知れません。
ちなみにイカのゲソ揚げはアオリイカでした。
厚みのあるねっとりとした食感と濃い旨味はさすがだと思います。
このお店では初オーダーのゴマサバです。
福岡県では定番のメニューですね。
私はサバの刺身にゴマを使う事は無いのであまり興味を持っていなかったのですが、頼んでみてその相性の良さに驚きました。
これはローテーション入り確実ですね。
これも初オーダーの角煮です。
角煮としては薄めの味付けの柔らかく煮られたバラ肉。
文句なしです。
店員さんも常連さんも感じ良く、帰省すると必ず寄るお店なのですが一人でも入れない事が有ってちょっと残念です。
人気のお店なので仕方有りませんね。
帰省と山口県 追加 ⑦ ― 2019年10月23日 12:42
最近話題の北九州の一地域の伝統食、肉うどんのお店の一つ、まゆみちゃんです。
肉うどんのお店は大抵こんな感じで、知らないとうどん屋さんに見えない造りです。
このお店は7時には開いており、夜勤明けや早朝の工場勤めの人たちのためのお店だったんだろうと思います。
お店はごちゃごちゃした細い通りの奥の方に有るので駐車場に困っていたのですが、ようやくお店の駐車場を見つけました。
駐車場はごく普通の民家の庭先。
看板には「うどん駐車場」とかかれているだけで、まゆみちゃんの駐車場なのかちょっと心配でした。
この家はお店の人の住居なんですかね。
お店の中はこんな感じ。
普段使いのごくごく普通のお店です。
何故かビリケンが置いてありますが、大阪出身の方なんでしょうか。
お店の方は気さくで気持ちの良いお姉さん。
その方がオーナーさんでまゆみさんなんでしょうかね。
そして肉うどん、肉大も有りますがこれは普通です。
麺は讃岐うどんとは違って柔らかめ。
出汁は九州のうどんとしては濃いめだと思います。
もちろん最大の特徴は甘辛く煮込まれた牛のほほ肉。
スジがほどよく煮込まれてアキレスのような食感になっていて最高です。
気に入り過ぎて翌日も行ってみたのですが、定休日でした。
次回の帰省ではかならず再訪したいですね。
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