台湾高雄市 中国語学校 あらためて⑰ ― 2019年03月20日 14:30
日は代わってこの日は2018年12月31日、大みそかです。
台湾に入ったのが12月23日の深夜だったのでこの日で9日目になります。
毎日自転車で走り回り、夕方から4時間の中国語の授業。
一日中、体力、頭脳ともにフルに使った毎日が続いています。
今までこれだけ自分の持つ能力を使い切った事が有るのか記憶に無いレベルの毎日です。
この日は学校も年末の休み。
台湾では毎年1月末~2月頭辺りの旧正月がメインで新正月は一般のお店も通常通りに営業しています。
日本語も教えているこの学校は新正月に合わせて休みとなっているんでしょうかね。
さて、せっかくの休みと言う事で、少し遠くまで足を延ばす事にしました。
台湾鉄道の高雄駅です。
最近高雄駅は建て替えられてここは閉鎖されたかつての駅です。
近くには更に古い旧駅舎が移転されて保存されていますが、この駅はどうなるのでしょうか。
歴史的な建築様式でも無さそうなので取り壊されるのかも知れませんね。
移転前に利用していた地下鉄高雄駅の入り口です。
右側の人がタムロしている生垣にはネズミが住んでいましたが、今は居ないようです。
中華圏ではネズミはお金を運んで来ると言われて大切にされているようで、ここでもお皿に入れた餌を貰って可愛がられていました。
この高雄駅周辺では物乞いの姿が多く見られたのですが、この辺りに集まっているようです。
タクシーの客引きも多く、少し雑然とした雰囲気が有ったのですが、移転に伴って少し混沌とした雰囲気が増したような気がします。
そして新しくなった高雄駅です。
地下鉄の入り口から直接アクセス出来るようになり便利になりましたが、まだ建設は続いているようでショッピングエリアなどはまだ閉鎖されていました。
正面の骨組みだけになった橋が旧高雄駅のホームを繋ぐ跨線橋です。
高雄駅はメインの南口から北口へ通り抜けようとすると、かなり大きく迂回する必要が有りました。
そんな時は駅の改札で通り抜け専用の無料切符を受け取り、この橋を渡って反対側出口で渡すシステムを取っていました。
イチゲンだとなかなか気づかないシステムで、それを知らない一部の観光客からは迂回の遠さからそれなりに不満が有ったと聞きます。
駅裏に気に入ったホテルが有ったのでそのシステムを滞在中毎日のように利用していた事が思い出されます。
新しい駅では南北を通り抜ける連絡通路も設けられているので戸惑う事は無いようです。
さて、目的地へ向かいましょう。
台湾に入ったのが12月23日の深夜だったのでこの日で9日目になります。
毎日自転車で走り回り、夕方から4時間の中国語の授業。
一日中、体力、頭脳ともにフルに使った毎日が続いています。
今までこれだけ自分の持つ能力を使い切った事が有るのか記憶に無いレベルの毎日です。
この日は学校も年末の休み。
台湾では毎年1月末~2月頭辺りの旧正月がメインで新正月は一般のお店も通常通りに営業しています。
日本語も教えているこの学校は新正月に合わせて休みとなっているんでしょうかね。
さて、せっかくの休みと言う事で、少し遠くまで足を延ばす事にしました。
台湾鉄道の高雄駅です。
最近高雄駅は建て替えられてここは閉鎖されたかつての駅です。
近くには更に古い旧駅舎が移転されて保存されていますが、この駅はどうなるのでしょうか。
歴史的な建築様式でも無さそうなので取り壊されるのかも知れませんね。
移転前に利用していた地下鉄高雄駅の入り口です。
右側の人がタムロしている生垣にはネズミが住んでいましたが、今は居ないようです。
中華圏ではネズミはお金を運んで来ると言われて大切にされているようで、ここでもお皿に入れた餌を貰って可愛がられていました。
この高雄駅周辺では物乞いの姿が多く見られたのですが、この辺りに集まっているようです。
タクシーの客引きも多く、少し雑然とした雰囲気が有ったのですが、移転に伴って少し混沌とした雰囲気が増したような気がします。
そして新しくなった高雄駅です。
地下鉄の入り口から直接アクセス出来るようになり便利になりましたが、まだ建設は続いているようでショッピングエリアなどはまだ閉鎖されていました。
正面の骨組みだけになった橋が旧高雄駅のホームを繋ぐ跨線橋です。
高雄駅はメインの南口から北口へ通り抜けようとすると、かなり大きく迂回する必要が有りました。
そんな時は駅の改札で通り抜け専用の無料切符を受け取り、この橋を渡って反対側出口で渡すシステムを取っていました。
イチゲンだとなかなか気づかないシステムで、それを知らない一部の観光客からは迂回の遠さからそれなりに不満が有ったと聞きます。
駅裏に気に入ったホテルが有ったのでそのシステムを滞在中毎日のように利用していた事が思い出されます。
新しい駅では南北を通り抜ける連絡通路も設けられているので戸惑う事は無いようです。
さて、目的地へ向かいましょう。
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