台湾高雄市 中国語学校 あらためて⑨ ― 2019年02月11日 12:32
高雄市西部の駅からぐるぐると釣り具屋さんを回りながら北上して行きます。
ネットで見つけて一番期待していた高大釣り具店。
ですが、ルアーの品ぞろえは期待出来そうな店構えでは無かったのでパスしました。
なかなか見つからないものですね。
台湾鉄道の科工館駅の北でPOYAを見つけたので靴下を探してみましたが、やはり在庫無し。
今回は靴下は諦めるしか無さそうです。
南から台湾鉄道を北に超えた時は、大きな踏切跡を通る道路を使って越えて行きました。
ところが再度南へ向かおうとすると線路を越える道が見当たりません。
線路沿いに東西に散々走り回っていると、古い歩道橋を見つける事が出来ました。
自転車を押して橋を渡りようやく線路の向かう側へ。
ちょっと参りました。
左に見える黄色の手すりが歩道橋の手すりですね。
ここは線路沿いにズラリと並んでいる住居脇を通る道路ですが、駅の近くなのに鬱蒼とした雰囲気です。
何やかやで約3時間半ほど全力で走り回ってみましたが、収穫はそれほど多く有りません。
で、今回の探索で最もルアーの品ぞろえが良かったのがこのお店、「漁拓釣り具店」でした。
場所は出発地点の鳳山西駅の近く。
駅から自転車で10分くらいの位置です。
今後のために日記にしておいて忘れないようにしておきましょう。
そして昼食です。
もちろん麺。
ここは文化中心駅近くの陽春麺のお店。
中国語学校のオーナーさんは有名なネットサイト、台北ナビに記事を書いているのですが、その情報を元に訪れたお店です。
店名は無し。
ただ「陽春麺」と書かれたデカイ看板が出ているだけです。
頼んだのはワンタン麺と青菜炒め、これで70元、250円ほど。
この店は陽春麺の店とはしては珍しく脂の浮く濃厚なスープ。
味付けも濃いめです。
台湾の味付けは押しなべてサッパリ、かつ塩分が少なく薄味です。
日本人の観光客は人によって物足りなく感じる事が有るようです。
この店の味付けはそんな方にも満足出来る濃厚な脂と味を持っていると思います。
とは言え、日本食の濃さに比べれば薄味ではありますけどね。
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