青森遠征 ⑦ ― 2018年08月31日 12:19
この日の夕食は神社横丁の居酒屋、三宝です。
横丁の入口には軒を並べるお店の名前がズラリと掲示されています。
店構えはこんな感じ。
一見だとなかなか入る勇気は出ませんが、事前にネットを駆使して情報を得て予約しておきました。
入口に掲げられた緑の提灯、この意味がお分かりでしょうか。
これは私も知らなかったのですが、地場産、国産食材を自己申告で50%以上使っているお店の証だとの事です。
この緑提灯の趣旨に賛同するお店ならだれでも参加出来るようで、お店の常連さんなども緑提灯応援隊員になれるようです。
HPも有るのでちょっと調べてみたら、国産食材使用率によって★1~★5までランク付けされているようで、このランクは自己申告。
虚偽の申告をした時の罰は
「反省と書いた鉢巻を締める」
「頭を丸める」
だそうで、なかなか緩い感じが好感を持てます。
むつ市ではこの三宝が初の緑提灯に参加したお店だそうです。
予約の電話で店のおかみさんと会話した時に、刺身と魚でも煮ておきましょうね、と返事が有りました。
このお店の実家は漁師さんで船名は三宝丸、その名にちなんで店名を三宝にしたそうです。
刺身はヒラメ、ソイ、マグロ、ホタテ。
当然ながら鮮度は素晴らしく、弾力の有る食感は私好みです。
煮魚はマコガレイ。
カレイ独特のキメの細かなムッチリした白身は煮魚に最高ですね。
そして東北の夏に外せないホヤ。
関東ではポン酢で食べますが、こちらではミズと呼ばれる山菜と合わせてそのまま食べるそうです。
海水の塩味、旨味とミズのほろ苦さが相まって素朴ですがホヤ独特の爽やかな香りが引き立ちます。
そして、せっかく遠くから来てくれたとおかみさんがサービスで出してくれた、これも東北名物の貝焼きです。
少し会話しましたが、ほとんど地元の常連さんしか来ないこのお店をどうやって知ったのか本当に不思議そうでした。
今は食べログなど、ネットの情報が簡単に得られますが信頼度はイマイチ。
それでも工夫して他の情報源を探せば良い情報を得る事が出来るのはありがたいですね。
横丁の入口には軒を並べるお店の名前がズラリと掲示されています。
店構えはこんな感じ。
一見だとなかなか入る勇気は出ませんが、事前にネットを駆使して情報を得て予約しておきました。
入口に掲げられた緑の提灯、この意味がお分かりでしょうか。
これは私も知らなかったのですが、地場産、国産食材を自己申告で50%以上使っているお店の証だとの事です。
この緑提灯の趣旨に賛同するお店ならだれでも参加出来るようで、お店の常連さんなども緑提灯応援隊員になれるようです。
HPも有るのでちょっと調べてみたら、国産食材使用率によって★1~★5までランク付けされているようで、このランクは自己申告。
虚偽の申告をした時の罰は
「反省と書いた鉢巻を締める」
「頭を丸める」
だそうで、なかなか緩い感じが好感を持てます。
むつ市ではこの三宝が初の緑提灯に参加したお店だそうです。
予約の電話で店のおかみさんと会話した時に、刺身と魚でも煮ておきましょうね、と返事が有りました。
このお店の実家は漁師さんで船名は三宝丸、その名にちなんで店名を三宝にしたそうです。
刺身はヒラメ、ソイ、マグロ、ホタテ。
当然ながら鮮度は素晴らしく、弾力の有る食感は私好みです。
煮魚はマコガレイ。
カレイ独特のキメの細かなムッチリした白身は煮魚に最高ですね。
そして東北の夏に外せないホヤ。
関東ではポン酢で食べますが、こちらではミズと呼ばれる山菜と合わせてそのまま食べるそうです。
海水の塩味、旨味とミズのほろ苦さが相まって素朴ですがホヤ独特の爽やかな香りが引き立ちます。
そして、せっかく遠くから来てくれたとおかみさんがサービスで出してくれた、これも東北名物の貝焼きです。
少し会話しましたが、ほとんど地元の常連さんしか来ないこのお店をどうやって知ったのか本当に不思議そうでした。
今は食べログなど、ネットの情報が簡単に得られますが信頼度はイマイチ。
それでも工夫して他の情報源を探せば良い情報を得る事が出来るのはありがたいですね。
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