台湾へ ⑯ ― 2018年05月02日 10:21
動物園で暇を潰した後は初高雄組と一旦合流して昼食です。
合流したのはこのお店。
初高雄組が調べて来た小籠包が美味いらしい龍袍湯包という名前のお店です。
普段は昼間は釣りをしていて市内に昼間居る事が少ないため高雄市内で昼食を摂っておらず、釣り場近くの田舎町で適当に麺類を食べる事が多い気がします。
このお店も聞いた事が無く、初めて訪れるお店です。
干し貝柱の小籠包です。
このお店では良く見るシンプルな小籠包だけでなく、カニミソ、サクラエビ、カラスミなどの珍しい餡が入った小籠包を出すのが特徴のようです。
それ以外にも、タマネギ、梅のシューマイ、ゴマ餡、タロ芋、小豆入りの団子などメニューがかなり豊富です。
旅の間高雄市の気温はかなり低めだったのですがこの日はかなり気温が上がりました。
冷えたビールも喉に心地よく、歩き疲れた私たちもようやく息を吹き返す事が出来たようです。
ゆっくりと昼食を摂った後は初高雄組を再度放流です。
どうやら初高雄組は更に分かれて足つぼマッサージと市内探索に向かうようです。
台湾での足つぼマッサージは良く耳にしますが、私自身は経験が有りません。
まあ、もともと肩が凝ったりした経験が無くて国内でも経験が無いんですけどね。
それは良いとして釣り道具を持たない私たちは何もやる事が有りません。
とりあえず移動してみる事にしてまたもやLRTに乗って、今度は南下してみる事にしました。
到着したのは高雄最大、と言うか台湾有数の巨大なショッピングモール、夢時代です。
とにかく巨大でどこが正面入り口なのかさえ分からないのですが、とりあえず入り込んでみました。
高雄市に一人で滞在した経験の有るメンバーは訪れた事が有るようで懐かしそうです。
その頃はLRTも無く要領を得ないバスを乗り継いで来たそうで、帰りはどことも知れぬバスの終点に置き去りにされてホテルへ戻るのにかなり苦労したそうです。
今回はLRTの駅が目の前に出来た事でかなりアクセスが楽になりましたね。
さて夢時代、来てみたのは良いのですがとりたてて買い物する訳でもなくやる事が有りません。
フードコートを見つけたので取り合えず休憩でもしてみますか。
合流したのはこのお店。
初高雄組が調べて来た小籠包が美味いらしい龍袍湯包という名前のお店です。
普段は昼間は釣りをしていて市内に昼間居る事が少ないため高雄市内で昼食を摂っておらず、釣り場近くの田舎町で適当に麺類を食べる事が多い気がします。
このお店も聞いた事が無く、初めて訪れるお店です。
干し貝柱の小籠包です。
このお店では良く見るシンプルな小籠包だけでなく、カニミソ、サクラエビ、カラスミなどの珍しい餡が入った小籠包を出すのが特徴のようです。
それ以外にも、タマネギ、梅のシューマイ、ゴマ餡、タロ芋、小豆入りの団子などメニューがかなり豊富です。
旅の間高雄市の気温はかなり低めだったのですがこの日はかなり気温が上がりました。
冷えたビールも喉に心地よく、歩き疲れた私たちもようやく息を吹き返す事が出来たようです。
ゆっくりと昼食を摂った後は初高雄組を再度放流です。
どうやら初高雄組は更に分かれて足つぼマッサージと市内探索に向かうようです。
台湾での足つぼマッサージは良く耳にしますが、私自身は経験が有りません。
まあ、もともと肩が凝ったりした経験が無くて国内でも経験が無いんですけどね。
それは良いとして釣り道具を持たない私たちは何もやる事が有りません。
とりあえず移動してみる事にしてまたもやLRTに乗って、今度は南下してみる事にしました。
到着したのは高雄最大、と言うか台湾有数の巨大なショッピングモール、夢時代です。
とにかく巨大でどこが正面入り口なのかさえ分からないのですが、とりあえず入り込んでみました。
高雄市に一人で滞在した経験の有るメンバーは訪れた事が有るようで懐かしそうです。
その頃はLRTも無く要領を得ないバスを乗り継いで来たそうで、帰りはどことも知れぬバスの終点に置き去りにされてホテルへ戻るのにかなり苦労したそうです。
今回はLRTの駅が目の前に出来た事でかなりアクセスが楽になりましたね。
さて夢時代、来てみたのは良いのですがとりたてて買い物する訳でもなくやる事が有りません。
フードコートを見つけたので取り合えず休憩でもしてみますか。
台湾へ ⑰ ― 2018年05月07日 00:03
フードコートではレモンジュースを頼んでみました。
台湾ではどこで飲んでもフルーツジュースは美味い気がします。
逆にコーヒーは全般的に薄くて美味しいコーヒーを出す店を探すのはなかなか難しい気がします。
ここのレモンジュースの味はまあ普通。
値段も75ドルなので300円ほどとちょっとお高め。
まあショッピングモールのフードコートなのでそんなものかも知れませんね。
名古屋の大型ラーメンチェーン、寿がきやも入っていました。
このチェーンのラーメンも食べた事が有りますが、私の好みとはかなり違うため滅多に入る事は有りませんが、名古屋のソウルフードと言っても良いお店のようですね。
ジュースを飲んで一息入れた後はショッピングモールの中をウロウロしてみました。
とは言え、買い物に興味が薄いので少々退屈です。
つくづく釣り具を持って来るんだったと痛感する時間になりました。
ウロウロ、フラフラと時間を潰した後は、またもや夕食のために移動です。
最終日はいつもの_阿圀鵞肉店。
初高雄組に自信を持って勧める事が出来るお店です。
初高雄組と高雄駅前で合流し北口へと抜けて歩く事約5分。
いつものように歩道まで賑わった店が見えて来ました。
三杯鶏です。
初めて食べる料理ですが、台北の訪問経験の有る初高雄組の一人のお勧めです。
どうやら美味い鳥料理屋は三杯鶏の美味さで判断出来ると言われたりするそうです。
バジルが香るこの料理、初めて食べましたが実に美味い物で、初高雄組も納得の味だったようです。
さて次は何を食べますかね。
台湾へ ⑱ ― 2018年05月09日 04:32
頼んだのはこれらの料理。
手前がガチョウの塩蒸し、奥が同じくガチョウの炙り、右が豆苗の炒め物です。
豆苗は日本で見かけるモヤシのような物と異なり、茎がはっきり見えるくらい成長した物。
パッと見で空心菜かと思いましたが食べてみると間違い無く豆苗の味がしました。
むしろ風味が強くてこっちの方が美味い気がします。
一番奥には今回の旅で初高雄組のお気に入りとなった火鍋が見えます。
ガチョウをちょっとアップで。
これでサイズは小です。
実はいつも売り切れで初めて食べる事が出来ました。
いつもは残りの手羽の塩蒸しで我慢してたんですよね。
これが一皿1000円くらいですから本当にお得です。
この日は高雄市最後の夜、当然のようにBOTTOM UPで仕上げです。
結局このバーは毎日来る事になりましたね。
最終日、この日は桃園空港へと移動です。
ここは台湾高速鉄道新左営駅です。
名古屋組はここでお別れです。
改札まで名古屋組を見送った後、駅前の様子を見に出てみました。
東京組の乗る新幹線までまだ少し時間が有ります。
少し探索してみましょう。
台湾へ ⑲ ― 2018年05月11日 20:18
新左営駅周辺の街並みはこんな感じ。
他の街の車の通り具合と比べると道が広く明るいように感じます。
市内に近いと狭い道をガンガン車を飛ばしてるのが普通なので、ちょっと新鮮な気がします。
新幹線駅が出来た時に新たに開発された街なのかも知れませんね。
住宅地の方にも足を向けてみました。
赤い札は旧正月を祝う札でしょうか。
周辺はかなり綺麗な家並みが続いていたのできっと裕福な層が多い地域なんでしょうね。
駅の中には紙で出来た文具、アイテムの専門店が入っていました。
こちらには紙製の子供用の遊具なども置かれていました。
店名は忘れましたがこのお店はなかなか面白い品揃えで、宝石関係の仕事をしているメンバーは、宝石写真の背景用にライトの付く丸い紙細工を購入していました。
もちろん弁当も購入しました。
こちらは高鉄の弁当屋さんではなくて在来線の弁当屋さんです。
どんな弁当を置いているか覗いていると通りすがりの方が、弁当買うなら高鉄ではなくて絶対こっちだと教えてくれました。
新幹線が走っていない頃から何十年と作り続けて来た老舗の弁当屋さんなんだそうです。
私たちは既に高鉄の弁当を買ってしまっていたので、次回のために忘れないように日記にしておきます。
そして、ようやくありつけた高鐵弁当です。
在来線の弁当では無いのですが、これもまた美味い。
私は国内では駅弁を買う事は無いのですが、これは本当に美味いですね。
台湾ではホントにちょっとした物でも美味いのは何故なんでしょうか。
メンバー全員食べながら美味いしか声が出ませんでした。
さすがですねえ。
国内の駅弁は残念ながらあまり美味しい物と出会っていないのが残念です。
さてこれで今回の台湾の日記は終わりです。
釣り具を持って行かなかったのは失敗でしたが、美味い物を色々と食べる事が出来たので成功と呼んで良いんでしょうね。
次回は在来線の弁当を食べてみたいですね。
ちょっとだけ奄美へ ① ― 2018年05月14日 08:20
先日、ちょっとだけ奄美大島に行って来ました。
LCCのバニラエアが奄美大島に飛ぶようになって、かなり安く訪れる事が出来るようになりました。
東京から奄美大島のツアーはレンカター付きで50,000円~60,000円ってところなのですが、今回は2泊3日で4万円弱程度に収まりました。
もちろんネットを駆使して格安のホテル、レンタカーを手配しないとツアーにした方が安くつくので注意ですね。
ちょっと時間が有ったのでフードコートで食べたお茶漬けです。
出汁茶漬けなのですが鮭の皮もパリっと焼けていてかなり美味しく感じました。
値段も500円と手頃でこれからは成田の食事はコイツで決まりですね。
到着後、夜の部屋飲み用の酒を買い込みに島のでかいディスカウントストア、BIGⅡへ立ち寄りました。
その施設の片隅に設置されている子供向けのちいさなどうぶつえんです。
展示されている動物は、山羊やニワトリ、ウサギなどの身近な動物達です。
タヌキも居たはずなのですが今回は奥に引っ込んでいるらしく顔を見せませんでした。
以前は小型の黒豚も居てなかなか可愛かったのですが最近見かけないのがちょっと心配です。
奄美大島名物の黒糖焼酎とちょっとしたツマミを買い込んだら出発です。
とりあえず名瀬市に向かいましょう。
と言うか今は奄美市と言う名前に変更されたんでしたっけね。
LCCのバニラエアが奄美大島に飛ぶようになって、かなり安く訪れる事が出来るようになりました。
東京から奄美大島のツアーはレンカター付きで50,000円~60,000円ってところなのですが、今回は2泊3日で4万円弱程度に収まりました。
もちろんネットを駆使して格安のホテル、レンタカーを手配しないとツアーにした方が安くつくので注意ですね。
ちょっと時間が有ったのでフードコートで食べたお茶漬けです。
出汁茶漬けなのですが鮭の皮もパリっと焼けていてかなり美味しく感じました。
値段も500円と手頃でこれからは成田の食事はコイツで決まりですね。
到着後、夜の部屋飲み用の酒を買い込みに島のでかいディスカウントストア、BIGⅡへ立ち寄りました。
その施設の片隅に設置されている子供向けのちいさなどうぶつえんです。
展示されている動物は、山羊やニワトリ、ウサギなどの身近な動物達です。
タヌキも居たはずなのですが今回は奥に引っ込んでいるらしく顔を見せませんでした。
以前は小型の黒豚も居てなかなか可愛かったのですが最近見かけないのがちょっと心配です。
奄美大島名物の黒糖焼酎とちょっとしたツマミを買い込んだら出発です。
とりあえず名瀬市に向かいましょう。
と言うか今は奄美市と言う名前に変更されたんでしたっけね。
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