Fisheater's Paradise Second Stage

最終日はちょっとゆっくり寝た後にホテルを出て朝食です。
どこに行くかは遠征前から決めていました。



豆腐の比嘉です。
今回の遠征では観光客が多めで、このお店も待ち行列は有りませんでしたがほぼ満席。



とは言え、席は確保出来たので朝食の到着を待ちます。

このお店は周囲には民家やお店などは何もないサトウキビ畑の片隅にポツンと建っています。
この立地ではなかなかお客さんが集まらないように思うのですが、最初は一般客への提供はやっておらずお店への配送が主体だったんでしょうね。



頼んだのはゆし豆腐セットの小。
私は朝食はあまりガッツリは食べれないのでサイズは小で十分です。
本当は別メニューのお年寄りセットを食べるつもりだったのですが、売り切れでした。
そちらはご飯がお粥になり卵も卵焼きになります。

タクアンの上の小皿は追加オーダーのイカの塩から。
備え付けの味噌とこの塩からを混ぜながら食べると塩気が付いてちょうど良い塩梅になりますね。



年末年始の営業案内が出ていました。

休みは大晦日と元旦だけ。
豆腐は毎日食べられる食材だからだと思いますが、２日しか休めないのは大変ですね。