大塚歳勝土遺跡 ② ― 2016年12月02日 14:58
ラーメン 河童子 ― 2016年12月05日 00:34
先週は久しぶりに大井町にラーメンを食べに行きました。
新しく開店した博多ラーメンのお店です。
麺は普通。
特に変わったところは無い博多ラーメンの麺です。
スープはゼラチンが強いドロドロしたタイプ。
最近良く見かけるタイプのとんこつスープですが、この手のスープは舌に旨味が乗りづらいので舌ざわりに比べてスープの出が悪い気がして損だと思うのですがどうなんでしょうか。
流行りなので仕方無いと思うのですが。
全体としては普通な印象でした。
と言うことで、週末は気に入りそうなラーメンを求めて近所を探索しました。
新百合ヶ丘駅近くの「河童子」です。
この「河童子」ですが、読み方が分かりません。
なんと読むのでしょうね。
ラーメン、700円です。
見た目は家系ラーメンに似ていますが、トンコツ醤油ラーメンと言って良いと思います。
スープは比較的濃厚ですがそれほど濃すぎず、トンコツ醤油としては標準的でまずまずの旨さだと思います。
麺は中太でつるつるしたタイプ。
チャーシューは美味いですね。
トロトロに煮込まれたタイプとは異なり、やや柔らかめながらしっかりした食感と強い肉の旨味を持ち合わせています。
店内に年末用の手作りチャーシューのオーダー表が貼られていましたが、この美味さなら需要が有りそうです。
全体的には飛びぬけた物を感じる訳では有りませんが、近所のちょっと美味しいラーメン屋さんとして常連さんが付いていそうなお店です。
近くで食事をする事が有ればまた寄りましょう。
新しく開店した博多ラーメンのお店です。
麺は普通。
特に変わったところは無い博多ラーメンの麺です。
スープはゼラチンが強いドロドロしたタイプ。
最近良く見かけるタイプのとんこつスープですが、この手のスープは舌に旨味が乗りづらいので舌ざわりに比べてスープの出が悪い気がして損だと思うのですがどうなんでしょうか。
流行りなので仕方無いと思うのですが。
全体としては普通な印象でした。
と言うことで、週末は気に入りそうなラーメンを求めて近所を探索しました。
新百合ヶ丘駅近くの「河童子」です。
この「河童子」ですが、読み方が分かりません。
なんと読むのでしょうね。
ラーメン、700円です。
見た目は家系ラーメンに似ていますが、トンコツ醤油ラーメンと言って良いと思います。
スープは比較的濃厚ですがそれほど濃すぎず、トンコツ醤油としては標準的でまずまずの旨さだと思います。
麺は中太でつるつるしたタイプ。
チャーシューは美味いですね。
トロトロに煮込まれたタイプとは異なり、やや柔らかめながらしっかりした食感と強い肉の旨味を持ち合わせています。
店内に年末用の手作りチャーシューのオーダー表が貼られていましたが、この美味さなら需要が有りそうです。
全体的には飛びぬけた物を感じる訳では有りませんが、近所のちょっと美味しいラーメン屋さんとして常連さんが付いていそうなお店です。
近くで食事をする事が有ればまた寄りましょう。
大塚歳勝土遺跡 ③ ― 2016年12月07日 13:34
更に奥へと向かうと古民家より古い遺跡跡が整備されていました。
大塚歳勝土遺跡と言う名前のようです。
あちこちに竪穴式住居の跡や、復元された家屋が見られます。
遺跡はかなり広くて復元された家屋は10棟ほど建っています。
歴史や史跡には全く知識が無いのですが割と立派な遺跡なのではないでしょうかね。
入口です。
この施設では復元された家屋に入って見学する事が出来ます。
中に入れる施設は割と珍しいのではないでしょうか。
ところで、私は竪穴式住居が使われていた時代は弥生時代だと思っていますが、正しいのでしょうか。
家屋に定住しているので稲作を始めた時代でしょうから、きっと弥生ですよね。
入口から覗いた家屋の中です。
中央の窪みで火を焚いていたのでしょうか。
隅っこには土器が並べられています。
もちろんレプリカですよね。
この公園の周辺は真新しいマンションやショッピングセンターが立ち並ぶ大きな新興住宅街が広がっています。
にもかかわらず、林、広場、古民家園、遺跡群を抱える割と広い公園施設が確保されています。
他にも同規模の公園が点在しているのですが、北九州の狭い平野部に生まれた私から見るとこの余裕の有る土地の活用は羨ましく思います。
関東平野って広いんですね。
大塚歳勝土遺跡と言う名前のようです。
あちこちに竪穴式住居の跡や、復元された家屋が見られます。
遺跡はかなり広くて復元された家屋は10棟ほど建っています。
歴史や史跡には全く知識が無いのですが割と立派な遺跡なのではないでしょうかね。
入口です。
この施設では復元された家屋に入って見学する事が出来ます。
中に入れる施設は割と珍しいのではないでしょうか。
ところで、私は竪穴式住居が使われていた時代は弥生時代だと思っていますが、正しいのでしょうか。
家屋に定住しているので稲作を始めた時代でしょうから、きっと弥生ですよね。
入口から覗いた家屋の中です。
中央の窪みで火を焚いていたのでしょうか。
隅っこには土器が並べられています。
もちろんレプリカですよね。
この公園の周辺は真新しいマンションやショッピングセンターが立ち並ぶ大きな新興住宅街が広がっています。
にもかかわらず、林、広場、古民家園、遺跡群を抱える割と広い公園施設が確保されています。
他にも同規模の公園が点在しているのですが、北九州の狭い平野部に生まれた私から見るとこの余裕の有る土地の活用は羨ましく思います。
関東平野って広いんですね。
あわび茸 ― 2016年12月09日 13:08
一週間ほど前の食品館あおばでの買い物です。
魚コーナーにカスベが並んでいました。
カスベはエイの仲間なのですが、こいつの煮付けがたまらなく美味いんですよね。
繊維の細かな繊細な白身と軟骨のコリコリした食感がたまりません。
いつもより白身にちょっと赤みが刺しているので一瞬アカエイかと思いましたが、アカエイに比べると赤身が薄いので普通のカスベなんでしょうね。
アカエイも美味しいのですがちょっとクセが有るので普通のカスベの方が好みですね。
同じく白身のモウカザメ。
食品館あおばでは良く見かける魚です。
こいつも何にしても美味い魚ですが、私はオリーブオイルで焼いて食べています。
煮付けも良いんですけどね。
左上と左下の黒い魚は最近良く見かける黒ソイです。
去年まで滅多に見かけない魚だったんですが、最近どこのスーパーに行っても良く見かける魚なんですが、どういう訳なんでしょうか。
と思って今調べてみると、最近は養殖も盛んになってるようですね。
知りませんでした。
上段はホウボウ、真鯛、キンメダイ、イトヨリ、イサキ、アマダイと並んでいます。
どれも美味そうですね。
この日買ったのは、このあわび茸です。
名前は聞いた事が有ったのですが、初めてスーパーで見かけました。
なかなかの味だと聞いていますが、最大の特徴は名前に有るようにアワビのような食感に有ると聞きます。
と言う事でお買い上げ。
食べ方が分からなかったので、他の野菜と一緒に中華味の炒め物にしてみました。
味はまずまず。
と言うか、中華味にしてしまったので細かな味わいを確認するのが困難になってしまいました。
初めての食材を中華味にしてしまうとダメでしたね。
失敗です。
そしてその食感は、アワビと言われればそんな感じもしますが間違うほど似ている訳では有りませんね。
エリンギの方がまだ似ているような気がします。
まあエリンギは味、香りが強く、全く違いますので勘違いはしないでしょうが。
次回はシンプルに焼くか油だけで焼いてみて味の確認をしてみたいと思います。
魚コーナーにカスベが並んでいました。
カスベはエイの仲間なのですが、こいつの煮付けがたまらなく美味いんですよね。
繊維の細かな繊細な白身と軟骨のコリコリした食感がたまりません。
いつもより白身にちょっと赤みが刺しているので一瞬アカエイかと思いましたが、アカエイに比べると赤身が薄いので普通のカスベなんでしょうね。
アカエイも美味しいのですがちょっとクセが有るので普通のカスベの方が好みですね。
同じく白身のモウカザメ。
食品館あおばでは良く見かける魚です。
こいつも何にしても美味い魚ですが、私はオリーブオイルで焼いて食べています。
煮付けも良いんですけどね。
左上と左下の黒い魚は最近良く見かける黒ソイです。
去年まで滅多に見かけない魚だったんですが、最近どこのスーパーに行っても良く見かける魚なんですが、どういう訳なんでしょうか。
と思って今調べてみると、最近は養殖も盛んになってるようですね。
知りませんでした。
上段はホウボウ、真鯛、キンメダイ、イトヨリ、イサキ、アマダイと並んでいます。
どれも美味そうですね。
この日買ったのは、このあわび茸です。
名前は聞いた事が有ったのですが、初めてスーパーで見かけました。
なかなかの味だと聞いていますが、最大の特徴は名前に有るようにアワビのような食感に有ると聞きます。
と言う事でお買い上げ。
食べ方が分からなかったので、他の野菜と一緒に中華味の炒め物にしてみました。
味はまずまず。
と言うか、中華味にしてしまったので細かな味わいを確認するのが困難になってしまいました。
初めての食材を中華味にしてしまうとダメでしたね。
失敗です。
そしてその食感は、アワビと言われればそんな感じもしますが間違うほど似ている訳では有りませんね。
エリンギの方がまだ似ているような気がします。
まあエリンギは味、香りが強く、全く違いますので勘違いはしないでしょうが。
次回はシンプルに焼くか油だけで焼いてみて味の確認をしてみたいと思います。
ウクライナ音楽 ― 2016年12月12日 00:54
先日職場の近くのビルの広場を歩いていると涙そうそうのメロディが流れて来たので立ち寄ってみました。
昼休み時間帯に催されるミニコンサートだそうです。
歌うのはカテリーナさん。
見たことの無い楽器を引きながらガラスのように透き通った声で歌い上げて行きます。
シャランシャランした音色のこの楽器、、バンドーラって言う名前、ウクライナの楽器だそうです。
この他にもハンドベルの演奏や子供たちの発表会も有るようです。
このビル、広場で時々面白いイベントを催してくれて近くで働くサラリーマンの良き憩いの場を提供してくれています。
コミケの時にはお客さん達の休憩場所として広場の広い面積を開放してくれていたりして、なかなか融通の利く好感の持てる運営をされています。
せっかくなのでCDも買ってみました。
今週もいくつかのイベントを開催するようなので、ちょっと顔でも出してみますかね。
昼休み時間帯に催されるミニコンサートだそうです。
歌うのはカテリーナさん。
見たことの無い楽器を引きながらガラスのように透き通った声で歌い上げて行きます。
シャランシャランした音色のこの楽器、、バンドーラって言う名前、ウクライナの楽器だそうです。
この他にもハンドベルの演奏や子供たちの発表会も有るようです。
このビル、広場で時々面白いイベントを催してくれて近くで働くサラリーマンの良き憩いの場を提供してくれています。
コミケの時にはお客さん達の休憩場所として広場の広い面積を開放してくれていたりして、なかなか融通の利く好感の持てる運営をされています。
せっかくなのでCDも買ってみました。
今週もいくつかのイベントを開催するようなので、ちょっと顔でも出してみますかね。
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