生クラゲ2016年01月17日 01:11

昨日は酒の肴を買いに港南のスーパー、ロピアに行って来ました。



最初に目に付いたのは赤貝のヒモ。
私の大好物です。
喜んで近づいてみたところ、原産地に韓国の表記を見つけてしまいました。

もちろんパスです。

2016_01_16_01_ヘダイ


左がヘダイ、1、300円。

良い値段ですが、美味い魚なので妥当な線でしょうか。
表記はシロダイですが、これは神奈川県周辺での方言のようです。
和名のシロダイは全く別な種類ですし、形も全然違います。

2016_01_16_01_クエ


そしてクエ、貫禄の9,999円です。
ただ、このクエ、何となく違和感を感じました。

クエは体側にグニャグニャとした太い横縞が有り、これが色々な絵のように見えるのが特徴です。

九つの絵 → 九絵 → クエとなった訳ですが、この縞模様がはっきりしません。

それと眼に向かって集中線のように縞模様が集まるのですが、それも見えません。

ラップ越しですし、私も素人なので四の五の考えても無駄なので酒の肴探しを続ける事にしました。

2016_01_16_01_生クラゲ


そして選んだのはコレ、生クラゲです。
海の香りが嬉しい、酒にピッタリの肴です。

佐賀に釣りに行った時は良く並んでるのでポン酢で食べていましたが、関東ではあまり見かけません。
で、こいつも原産地を見ると佐賀県の有明海沿いの町でした。

パック詰めが美味しいのかは分からず買ったのですが、これはこれでなかなかの味。
丸に比べると軽めではありましたが、口に含むと海の香りが広がり泡盛にピッタリの風味を感じました。

悪くなかったので、また見かけたら買ってみる事にします。

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