東京の居酒屋 魚金バル2015年10月28日 13:44

地方を旅するといつも東京の居酒屋の安さを再確認させられます。

地方では普通の居酒屋で一人3,500円~といった価格帯になる店が多いのですが、東京だと2,000円で飲み食い出来る居酒屋がゴロゴロ有ります。

しかもレベルが高い。

地方だと安かろう悪かろうがまかり通る場合が多いのですが、関東では安くてもとんでも無くクオリティの高い店が数多く存在します。

もちろん探し当てる嗅覚が必要なんですけどね。

2015_10_16_03_魚金バル_カルパッチョ


そんなクオリティの高いお店の一つ、魚金が展開するバルで出されたカルパッチョです。

岩牡蠣、鯛、鰯、マグロ、タコ、ヤリイカ、ホタテ。
それぞれの素材に合う別々のソースと薬味が添えられています。

もちろん高級店とは違って手間隙かけた料理ではないと思いますが、鮮度が高くボリューム感の有る料理は、私達のようなごく普通のサラリーマンにはありがたく感じます。

2015_10_16_03_魚金バル_カニ入りポテトサラダ


こっちはカニ肉入りのポテトサラダ。

このお店、ボリュームがハンパ無いので、一人当たり1皿を越えてオーダーするとどうしても食べきれない恐れが有ります。
でも、一人一種類というのも寂しいので軽そうに思えるこんなオーダーをしたのですが、やっぱり大ボリュームでした。

カニ肉たっぷりで美味いのですが、ジャガイモ3個くらい有りそうなポテトサラダはちょっと厳しいですね。

2015_10_16_03_魚金バル_エビグラタン


そして濃厚な海の香りと旨味が封じ込められたエビグラタン。
でも、やっぱりこのボリュームで来てしまうんですよね。

エビミソの風味がたまらないベシャメルソース、これはアメリケーヌソースと言って良いんでしょうか。

実に美味く、一緒に頼んだスパークリングワインとの相性も良くて大満足なのですがちと食いすぎですね。

2015_10_08_02_ケネディ


こっちは別の日に食べたステーキハウス、ケネディのサーロイン250グラムです。
どんなもんか忘れないように、おりあえず日記にしておきました。

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