第二回 台湾遠征 312015年09月30日 13:47

と言う事で中央公園駅までやって来ました。

駅を出てちょっと南へ下がったところに新堀江の入り口の通りが有ります。

新堀江

ここから奥に入ると高雄市の原宿が広がっている訳ですね。

ちなみに新堀江へ歩いて行く途中にこんな建物が有りました。

原宿R9


2015_09_19_02_新堀江1


その新堀江はこんな感じの通りです。

私は最近の原宿は行った事が無いのですが、道行く若者はそれほど突飛なファッションに身を包んでいる訳では無さそうです。

と言うか私が原宿に最後に行ったのは、「ばさらか」と言う名前の九州ラーメンの一派、筑豊ラーメンの店が有った頃なのでもう20年以上前のことです。
なので今の原宿はどんな感じなのか全く分からないんですけどね。

話はそれますが、「ばさらか」は東京に出て来て以来、初めて満足出来る九州ラーメンを出してくれていたお店です。

その頃はマトモな九州ラーメンを出す店はほとんど無くて、仕方無く熊本ラーメンを標榜する「桂花」に時々行っていました。
まあ、この「桂花」、色々問題有りで私は全く認めていないのですが、その頃は仕方無かったんですよね。

2015_09_19_02_新堀江2


ちょっと奥へ。

ファッションの町とは言え、さすが台湾。
ちゃんと道の両側に台湾らしく屋台が出ています。

さすがに麺類のような夜市風の店は少なくて、フルーツジュース、クレープのような軽食を売っている店が多いようです。

そしてこんな道でもスクーターがガンガン入り込んで来ています。
もう見慣れた光景ですね。

2015_09_19_01_新堀江1


お店は高級ブランドの大店は少なくて、若者向きの小さめのブティックが多いのですが、日常品を売るお店もチラホラ見られます。

この辺りの店で見た範囲では、値段は日本の2/3程度の印象でした。
これが高いか安いかはそもそも服を滅多に買わない私には何とも言えません。

それ以外に、これもある意味台湾らしく、有名ブランドのパチ物を並べている店もいくつか見かけました。
話のネタにこういうのを買い込んでお土産にするのも面白いかも知れません。

それは良いのですが、靴を並べているお店を一つづつ覗いているのですが、目当ての靴が見当たりません。

ちょっと困りましたね。