石垣島遠征 ⑭2015年01月03日 00:24

順調に魚は釣れ続けていますが、そろそろ帰着の時間が迫って来ています。

私たちはボートに乗る時は大低は半日だけのチャーターで楽しみます。
一日借りても良いのですが、根性無しなのでこれくらいが良いもかも知れません。

2014_12_23_03_ゴンベ


ゴンベです。
こいつは本当に気性が荒くて、岸辺でも良く縄張り争いの喧嘩が見られます。
こいつも体の半分以上有るスプーンのデカイ針をガッチリ食って上がって来ました。

2014_12_23_03_アミメフエダイ


そしていつものアミメフエダイ(アメリカー)。
こいつもなかなか引いてくれるので嬉しい相手です。

さて時間は過ぎて行き、そろそろ最終ポイントへと近づいて来ました。
ゴツゴツしたサンゴのエリアではなく、砂地が多く混じるエリア。
そう、こんなポイントには、あいつが待っています。

2014_12_23_03_ハマフエフキ


ハマフエフキ(タマン)です。
こいつは南のライトタックルでのリーフフィッシングでは最強の部類に入るターゲット。

サイズは40センチほどでしたが、そのパワーは圧倒的。
食べても最高で石垣市の市の魚でもある好敵手です。

時々かかって来る魚ですが、強い引きに負けてサンゴに巻かれる事が多かったのですが、今回は運良く釣り上げる事が出来ました。

その後数匹の魚を追加し、そろそろ帰港です。

ここでキャプテンからの提案が。
黒島から石垣港への帰途でGTのポイントが有るので寄って帰ろうと言う事に。

2014_12_23_03_GT


広大な海の真っ只中。
海上からは見えませんが、海中にデカイ瀬が有るようです。

手持ちのGTタックルを振りかぶり、キャストする事数投。
反応が有りません。

この魚はやる気が有れば、最初の数投で出て来るはずです。
今日はお留守のようですね。

そしてもう一箇所のGTポイントへ。
しかしこちらにはダイバーが入っていたので遠慮する事に。

スタイルは違いますが同じ海を相手に遊ぶ者同士、お互いに譲り合いは大切です。

さて、石垣港に戻りましょう。

2014_12_23_03_帰港


コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
当ブログの管理人のハンドルネームは「しおさば」です。
当ブログの管理人のハンドルネームは何でしょう?

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://fisheaters-paradise.asablo.jp/blog/2014/12/27/7525774/tb