ライギョ釣り 関東甲信越 ③2014年10月02日 10:51

竜巻騒ぎもおさまって、そろそろポイントに到着です。

まずは新潟市西部のクリーク状のポイントへ。
しかし、ポイントには他のライギョ師が入っていてキャストする事が出来ませんでした。
私達は見える範囲に釣り人が居る場合はキャストせずに立ち去るルールで釣っているのでこのポイントをパス。

別なクリークへと向いました。
この日は写真を撮りませんでしたが、このポイントで数アタック。
見えた魚のサイズも良さそうでしたが乗らず。
その内反応も無くなって来たので後日にチェックする事にして移動する事としました。

次は東部のポイントチェックです。
今回は初めてのポイントばかりなので手探りの釣り、魚が居るか、釣り禁止では無いか用心しながらの釣りになります。

2014_09_17_03_新潟_ポイントチェック1.jpg


この池は一部のエリアが釣り禁止になっていましたが、それ以外の場所は基本的に釣りはOKのようでした。
帰宅してネットで市のこの湖の管理条例を確認したところ、やはり問題無い事が確認出来ました。

そして、この辺りは釣りをしても大丈夫のようです。

秋になったとは言え、まだまだカバーは厚く、ハスのエリアは手が出せる状態にはありません。

釣りが可能な場所、釣り禁止な場所を確認しつつ歩いていると立派な小屋が有りました。

2014_09_17_04_新潟_ヤギ小屋3.jpg


立派な小屋と囲いの中に白くて可愛い動物の姿が見えます。
ヤギです。

2014_09_14_01_新潟1.jpg


実に可愛いですね。

こっちは草真ちゃんと言う名前のようです。
見た感じだとメスのような気がしますね。

そう言えば仲間と良く話のですが、人間だと見ただけで男女の区別が付きますが動物も見た感じで判断出来る気がします。
犬でも猫でも動作、顔の造り、体形でオスかメスか何となく分かりますね。
ただ、分かるのは哺乳類まで。
鳥類とか爬虫類、魚は全く分かる気がしません。

人間と言えども哺乳類の仲間、やっぱり近い仲間同士なんですね。