バイクで伊那市 ③2014年08月22日 14:33

暑い中、伊那市のホテル島田屋に到着し一休み。
夕食にでも出かける事にしました。

ここ伊那市はいくつかの名物料理が有りますが、食べておくべきはほぼ伊那市でしか見かける事が無いローメンでしょう。

ローメンとは加水率低めの蒸し中華麺と羊肉を使った、中華スープに入ったラーメンっぽいスタイルや焼きそばっぽいスタイルで提供される麺料理です。
各お店で味付け、スープの有無が色々有るようで、これがローメンという決定的な定義は出来ないようです。

また、この周辺で食べられているソースカツ丼も忘れてはいけない名物の一つです。

他の地方、例えば福島県でも食べられているソースカツ丼ですが、あちらはやや和風風味で甘めのソースが特徴。
こちらは一度しか食べた事が有りませんが、スパイスの効いた洋風のソースが印象的でした。

とは言え、どちらもビールの肴にするのはちょっと違う気がして、やはり前回気に入った居酒屋、「喜楽Q」へ行く事にしました。

2014_08_10_03_伊那市_喜楽Q_突き出し.jpg


突き出しです。

このお店、大衆的な居酒屋なのですが大変に気合が入った料理を出してくれるお店です。
この突き出しは完全に洋風で、右端はコンソメスープで煮たゴボウのバルサミコ和え。
それぞれ少しづつ乗せられた突き出しですが、シェフの気合が感じられる味です。

居酒屋さんでシェフと呼ぶのは違和感が有るかも知れませんが、料理を作っているのはキリッと真っ白なシェフコートを着たシェフとしか呼びようが無い料理人です。

居酒屋ですが大将とはちょっと呼べない雰囲気を持つ立派なシェフっぷりを見せてくれます。

2014_08_10_03_伊那市_喜楽Q_焼き鳥.jpg


焼き鳥です。

このお店それぞれが大変に美味しいのですが一人で来るにはちょっとボリュームが多くて持て余し気味なのが残念です。
もちろん一人で来る私が悪いのであって、量が多いのは居酒屋としては大変に有りがたいですね。

肉はやや歯ごたえが有り味の強い地鶏っぽい風味。
味が強いのでタレの甘みに負けておらず、タレ、肉互いに美味さを引き立てあっているようです。

美味い肴と冷えたビール。
本当に幸せなひと時ですね。