ハナムグリ 他2014年08月14日 00:05

仕事に向う途中で道に落ちているハナムグリを見つけました。

2014_08_13_01_ハナムグリ.jpg


拾い上げてみると生きていたので、近くの木の枝に。
車や人に踏み潰されると可愛そうですからね。

このハナムグリ、普段見かけるやつらよりふた周りほど小柄です。
幼虫の頃の餌が悪かったんでしょうか。

カブトムシとかは夜活動するのですが、このハナムグリ、甲虫の仲間の割りに昼間でも良く飛んでいます。
釣りの時にブ~ンとデカイ音を立てて耳元を飛んで行ったりして、スズメバチか?!とビビらせられるお騒がせなやつらです。

都内でも良く飛んでいるので割と身近な昆虫ですね。

2014_08_13_01_国際展示場駅.jpg


国際展示場駅のエスカレータに貼られたポスターです。

今週末は年に2回開催されるコミケです。
この日は辺りの施設、広場が入場客で占拠され昼食を食べるのも苦労する事になるため、休暇を取る事が勧められています。

私は今週の土日が出勤なので、思い切り巻き込まれる事になりそうです。

2014_08_13_01_渋谷_唐そば.jpg


むしょうに九州ラーメンを食べたくなって色々検討した結果、北九州ラーンメンの「唐そば」へ。

何故かその日は、長浜でもなく久留米でもなく、この北九州のラーメンを食べたくなりました。

2014_08_13_01_渋谷_唐そば_ラーメン大盛り.jpg


ラーメン大盛りです。

ここのラーメンにはモヤシが入っているのを忘れていました。
私の知る限りでは北九州ラーメンでモヤシ入りはここだけです。
おぼえていたらモヤシ抜きで行くんですけどね。

北九州らしい若干の透明感が有るスープ。
トンコツとチャーシューと言うか煮豚に使う肉から出たエキスが強い旨味をもたらします。
角断面の麺は柔らか目。
これが博多ラーメンとは決定的に違いますね。

関東で店を出している割りには強めの豚の香り。
スープに酸味を感じますが、これはスープを注ぎ足しながら火をかけてるせいでしょうね。
私はこの酸味が好きです。

北九州のラーメンは佐賀ラーメンとタイプが似ています。
九州ラーメンのルーツ、「南京千両」で九州ラーメンを誕生させた3人の店員が開いた「来々軒」が北九州のラーメンに大きな影響を与えたんでしょうね。

ちなみにその3人は佐賀市、北九州市小倉、熊本県玉名市でそれぞれラーメン屋を開いて今日に至っています。

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