九州遠征 2014/04/12-13 ⑫ ― 2014年05月22日 11:33
昼を過ぎてようやくライギョポイントへと移動を開始しました。
まずは玄界灘沿いの福岡県の西部。
河川がらみのポイントを攻めてみます。
しかし、天候は回復せず曇りから霧雨模様となり気温は上がらず反応無し。
周辺のポイントを巡るも反応無く、更に西へと移動する事としました。
複数の河川がらみのポイントをチェックするも反応無し。
予想通りとは言え、厳しい状況にちょっと気分が萎えて来ます。
考えた末、今居る福岡のポイントではラチが開かないと判断し60キロほど大きく移動する事としました。
そこは佐賀県の西の端、良いシーズンなら確実に反応が有るポイントです。
しかしこの時点で16時近く、まだ日暮れも早く気温の落ちも早い時期。
一つの賭けですね。
いつの間にか整備されたバイパスの効果も有り、現地到着は17時半くらい。
期待を持っていつものポイントにフロッグを打ち込みますがしかし無反応。
こりゃダメですね。
更に近くのポイントを暗くなるまで打ってみるも全く反応無し。
策も尽き、薄暗くなったクリークを後にして宿泊予定の鳥栖市へと車を向ける事としました。
今日の宿は鳥栖市のチサンイン鳥栖です。
チサンイン鳥栖
鳥栖市は初めてですが、ボロボロだった釣りで疲れた神経を何か美味い物でも食って癒す事にしました。
ところがホテルに着いてビックリ。
このホテル、鳥栖駅から二駅離れた新興住宅街に立地し、辺りには食事が出来る店がほとんど無い事が分かりました。
ホテルの隣にドライブインみたいな造りの居酒屋が一軒有りますが、それ以外は良く分からないイタリア料理店やラーメン屋が一軒づつ見えるだけです。
車に戻り辺りを流してみますが周りは薄暗く、道路沿いにポツリポツリと並んでいる店も高級そうなケーキ屋や洋服、インテリアを並べている店ばかりで入れそうな店は無し。
どうやらこの辺り、近くに有るアウトレットを当て込んで最近造られた町のようでした。
鳥栖プレミアムアウトレット
チェックインを済ませ食事の為に外に出てみましたが、やはり隣に見える焼き鳥屋一軒だけが頼りのようです。
同じホテルから出て来る何組かのお客さんも、周りをキョロキョロしていますが、あてが無さそうな気配。
入れる店は一軒だけなので、一杯になるのを恐れてその店に急いで入る事にしました。
そのお店の名前は、「米五号」と言うチェーン居酒屋でした。
焼き鳥 米五合
現地は弥生が丘なのですが、何故か鳥栖市のお店しか食べログに出ていなかったので、そっちを載せてみました。
入ってみた結果は合格、と言うか良いお店。
食べ物も美味しくお店の方々も気分良い対応で、ちょっと荒んでいた心も少しづつ和らいで来ました。
あまり写真を撮らなかった内の一枚。
薄暗くて何だか分かりませんが、馬刺しです。
嫌いでは有りませんし、むしろ好きなのですが滅多に頼まないメニューです。
野菜サラダ、写りが悪いですね。
その他にも焼き物や炒め物を数点注文しましたが、どれもこれも及第点。
辺りに一軒しかないこのお店、心配でしたが最終的には正解だったようです。
私達が入店した時もほぼ満席近かったのですが、その後もポツポツとお客さんがやって来ます。
もちろんホテル前でキョロキョロしていた夕食難民も何組か入って来ました。
皆、無事に夕食にありつけたようで何よりです。
翌日は朝から土砂降りの雨。
低気温と雨でライギョ釣りが成立するはずも無く、ホテルでギリギリまでうだうだするも予定は立たず。
仕方なくガラにも無く近くのアウトレットを見物する事にしましたが、場違い感が半端無く撤退。
未練がましく佐賀市内へと向ってみるも、昼食を摂るくらいしか出来る事は有りませんでした。
佐賀市内の焼きそば屋さん、「阿羅漢」の焼きそば生卵乗せです。
この店に通い始めて何年経ったでしょうか。
訪れる旅に爆発的な釣果を見せてくれていた昔の佐賀の姿を思い出させてくれる、私にとっては大事な思い出の店の一つです。
その後、ブックオフやマンガ倉庫などで暇つぶしをしましたが、天候は回復せず。
踏ん切りを付けるべく、狙っていたポイントに向いましたが、雨に加えて強風も吹き荒れ、寒さの余り数投で撤退し今日の宿泊地、博多へと撤収する事にしました。
どうにもこうにも打つ手が有りませんね。
まずは玄界灘沿いの福岡県の西部。
河川がらみのポイントを攻めてみます。
しかし、天候は回復せず曇りから霧雨模様となり気温は上がらず反応無し。
周辺のポイントを巡るも反応無く、更に西へと移動する事としました。
複数の河川がらみのポイントをチェックするも反応無し。
予想通りとは言え、厳しい状況にちょっと気分が萎えて来ます。
考えた末、今居る福岡のポイントではラチが開かないと判断し60キロほど大きく移動する事としました。
そこは佐賀県の西の端、良いシーズンなら確実に反応が有るポイントです。
しかしこの時点で16時近く、まだ日暮れも早く気温の落ちも早い時期。
一つの賭けですね。
いつの間にか整備されたバイパスの効果も有り、現地到着は17時半くらい。
期待を持っていつものポイントにフロッグを打ち込みますがしかし無反応。
こりゃダメですね。
更に近くのポイントを暗くなるまで打ってみるも全く反応無し。
策も尽き、薄暗くなったクリークを後にして宿泊予定の鳥栖市へと車を向ける事としました。
今日の宿は鳥栖市のチサンイン鳥栖です。
チサンイン鳥栖
鳥栖市は初めてですが、ボロボロだった釣りで疲れた神経を何か美味い物でも食って癒す事にしました。
ところがホテルに着いてビックリ。
このホテル、鳥栖駅から二駅離れた新興住宅街に立地し、辺りには食事が出来る店がほとんど無い事が分かりました。
ホテルの隣にドライブインみたいな造りの居酒屋が一軒有りますが、それ以外は良く分からないイタリア料理店やラーメン屋が一軒づつ見えるだけです。
車に戻り辺りを流してみますが周りは薄暗く、道路沿いにポツリポツリと並んでいる店も高級そうなケーキ屋や洋服、インテリアを並べている店ばかりで入れそうな店は無し。
どうやらこの辺り、近くに有るアウトレットを当て込んで最近造られた町のようでした。
鳥栖プレミアムアウトレット
チェックインを済ませ食事の為に外に出てみましたが、やはり隣に見える焼き鳥屋一軒だけが頼りのようです。
同じホテルから出て来る何組かのお客さんも、周りをキョロキョロしていますが、あてが無さそうな気配。
入れる店は一軒だけなので、一杯になるのを恐れてその店に急いで入る事にしました。
そのお店の名前は、「米五号」と言うチェーン居酒屋でした。
焼き鳥 米五合
現地は弥生が丘なのですが、何故か鳥栖市のお店しか食べログに出ていなかったので、そっちを載せてみました。
入ってみた結果は合格、と言うか良いお店。
食べ物も美味しくお店の方々も気分良い対応で、ちょっと荒んでいた心も少しづつ和らいで来ました。
あまり写真を撮らなかった内の一枚。
薄暗くて何だか分かりませんが、馬刺しです。
嫌いでは有りませんし、むしろ好きなのですが滅多に頼まないメニューです。
野菜サラダ、写りが悪いですね。
その他にも焼き物や炒め物を数点注文しましたが、どれもこれも及第点。
辺りに一軒しかないこのお店、心配でしたが最終的には正解だったようです。
私達が入店した時もほぼ満席近かったのですが、その後もポツポツとお客さんがやって来ます。
もちろんホテル前でキョロキョロしていた夕食難民も何組か入って来ました。
皆、無事に夕食にありつけたようで何よりです。
翌日は朝から土砂降りの雨。
低気温と雨でライギョ釣りが成立するはずも無く、ホテルでギリギリまでうだうだするも予定は立たず。
仕方なくガラにも無く近くのアウトレットを見物する事にしましたが、場違い感が半端無く撤退。
未練がましく佐賀市内へと向ってみるも、昼食を摂るくらいしか出来る事は有りませんでした。
佐賀市内の焼きそば屋さん、「阿羅漢」の焼きそば生卵乗せです。
この店に通い始めて何年経ったでしょうか。
訪れる旅に爆発的な釣果を見せてくれていた昔の佐賀の姿を思い出させてくれる、私にとっては大事な思い出の店の一つです。
その後、ブックオフやマンガ倉庫などで暇つぶしをしましたが、天候は回復せず。
踏ん切りを付けるべく、狙っていたポイントに向いましたが、雨に加えて強風も吹き荒れ、寒さの余り数投で撤退し今日の宿泊地、博多へと撤収する事にしました。
どうにもこうにも打つ手が有りませんね。
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