九州遠征 2014/04/11 ⑥2014年05月10日 00:23

三枡と言えばフグの刺身。

予約をした時に調理に時間がかかるので、先に注文しておくのがお勧めとのアドバイスに従い事前予約しておきました。

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カウンターの中は広い調理場になっていて、デカイまな板の上で各種の魚が豪快に捌かれています。

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フグ刺しが出るまで、筍の煮物で一杯やって待ちます。

こいつも実に良い出汁を使って薄味で炊かれた筍で、実に美味い。
シミジミとした旨味と爽やかな筍の渋味がビールにぴったりです。

そして美味かったのが、これ。

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フカの洗いです。
サメの生をアライにした物ですね。

こいつを酢味噌か醤油で食べるのですが、私の好みで酢味噌にしました。

これがとんでもなく美味い。
サメ特有の身の甘さと、かすかなスッとする香味。
スッとするのはアンモニアかも知れませんが、これが臭みを全く感じる事が無く不思議な味わい。

メンバーもあまりの美味さに呆然としています。

サメの湯引きは時々見かけますがアライは初めて。
これは見かけたら必ず注文すべき逸品でした。

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次に出て来たのはカワハギの煮付け。
メニューにはメンボの煮付けと有り、これはこの地方の方言でカワハギの事です。

私の故郷、小倉でもカワハギはメンボと呼ばれます。
こいつも甘辛い煮汁が絶品で、上品な白身の味を引き立てます。

そしてデカイ。

こんな美味い魚、小倉でもそうそう食べる事は出来ません。

私は小倉が日本でも有数の魚の町だと信じて生きて来ました。
しかし、正直ひょっとしたら下関の方が一枚上手なんじゃないかな、と思えて来ました。

それくらい美味くメニューも豊富で、また町には魚の店が溢れていました。

まだ料理は続きます。
そろそろフグ刺が出る頃です。