ニュータンタン 蒲田店 と 靖国神社 ― 2014年01月06日 00:11
昨日は正月連休の最終日でした。
ボーっとしててもモッタイ無いので、懲りずにラーメンを食べに出かける事にしました。
最初に目指したのは二子玉川の「博多濃麻呂」、美味いのかどうか分からないのですが、九州ラーメンが食べたかったので選んでみました。
博多濃麻呂
乗り換え駅の溝口まで行く川崎行きの南武線の中で、ふと思い出しました。
川崎まで行って乗り換え一駅の蒲田にニュータンタン蒲田店が有ります。
いくつか有るニュータンタンチェーンの中で私の中ではダントツ一位を占める美味さのお店です。
九州ラーメンへ向っていた足は、いとも簡単に蒲田へと目的地を変える事になりました。
唯一の心配は正月休み。
定休日、臨時休業を引く体質の私なので、ちょっと心配しましたが開いていました。
ニラタンタン大辛です。
今日の料理人は、最高のタンタンメンを出してくれる名人のオジイチャンです。
期待に違わぬ素晴らしい出来の一杯が提供されました。
ひき肉、ニンニク、卵、唐辛子がやや多めに使用され、スープのコク、ひき肉の煮込み状態、卵の煮え加減、味の濃さ、完璧です。
餡かけなどの小技は使っていないのですが、材料だけでややトロミが付いたように感じられるほどの濃厚な美味さが舌を直撃します。
やっぱり蒲田店は最高ですね。
完全に頭一つ抜き出ています。
腹一杯になったところで、散歩がてら都内へ向いました。
行くアテも無くブックオフなどを徘徊していましたが、ポンと思い当たってある所へ行ってみる事にしました。
靖国神社です。
私は神仏を信じていませんし、また宗教には興味有りません。
むしろ忌み嫌っていると言って良いのかも知れません。
新興宗教など、なおの事です。
それも有って、私自身はまず神社などへの参拝はしませんが、参拝するしないもまた個人の勝手だと思っています。
ちなみに、私が最後に初詣などで神社に参拝したのは高校生3年の頃なのできっと40年くらい前になるでしょう。
自分ながら、やはりちょっと変わってるのかも知れませんね。
と言うか、人の多い所に行くのも面倒ですしね。
それでも行ってみる気になったのは、昨今諸外国の煩わしい動きが目立っていますが、そもそも靖国神社ってどこに有るんだっけ?、と思ったのがその理由です。
しかし、以前にも書きましたが参拝するしないは日本の勝手であって諸外国に干渉される筋合いは無いんですけどね。
何枚か写真も撮ったので、その内に日記にしてみても良いかも知れません。
帰りがけのスーパーで見かけた犬です。
ご主人を待ちくたびれてアジの開きみたいになってました。
早くご主人帰って来ないですかね。
ボーっとしててもモッタイ無いので、懲りずにラーメンを食べに出かける事にしました。
最初に目指したのは二子玉川の「博多濃麻呂」、美味いのかどうか分からないのですが、九州ラーメンが食べたかったので選んでみました。
博多濃麻呂
乗り換え駅の溝口まで行く川崎行きの南武線の中で、ふと思い出しました。
川崎まで行って乗り換え一駅の蒲田にニュータンタン蒲田店が有ります。
いくつか有るニュータンタンチェーンの中で私の中ではダントツ一位を占める美味さのお店です。
九州ラーメンへ向っていた足は、いとも簡単に蒲田へと目的地を変える事になりました。
唯一の心配は正月休み。
定休日、臨時休業を引く体質の私なので、ちょっと心配しましたが開いていました。
ニラタンタン大辛です。
今日の料理人は、最高のタンタンメンを出してくれる名人のオジイチャンです。
期待に違わぬ素晴らしい出来の一杯が提供されました。
ひき肉、ニンニク、卵、唐辛子がやや多めに使用され、スープのコク、ひき肉の煮込み状態、卵の煮え加減、味の濃さ、完璧です。
餡かけなどの小技は使っていないのですが、材料だけでややトロミが付いたように感じられるほどの濃厚な美味さが舌を直撃します。
やっぱり蒲田店は最高ですね。
完全に頭一つ抜き出ています。
腹一杯になったところで、散歩がてら都内へ向いました。
行くアテも無くブックオフなどを徘徊していましたが、ポンと思い当たってある所へ行ってみる事にしました。
靖国神社です。
私は神仏を信じていませんし、また宗教には興味有りません。
むしろ忌み嫌っていると言って良いのかも知れません。
新興宗教など、なおの事です。
それも有って、私自身はまず神社などへの参拝はしませんが、参拝するしないもまた個人の勝手だと思っています。
ちなみに、私が最後に初詣などで神社に参拝したのは高校生3年の頃なのできっと40年くらい前になるでしょう。
自分ながら、やはりちょっと変わってるのかも知れませんね。
と言うか、人の多い所に行くのも面倒ですしね。
それでも行ってみる気になったのは、昨今諸外国の煩わしい動きが目立っていますが、そもそも靖国神社ってどこに有るんだっけ?、と思ったのがその理由です。
しかし、以前にも書きましたが参拝するしないは日本の勝手であって諸外国に干渉される筋合いは無いんですけどね。
何枚か写真も撮ったので、その内に日記にしてみても良いかも知れません。
帰りがけのスーパーで見かけた犬です。
ご主人を待ちくたびれてアジの開きみたいになってました。
早くご主人帰って来ないですかね。
石垣島遠征 ⑧ 2013/12/22 ― 2014年01月08日 15:14
昼食のカレーも食べ終わり、広範囲を軽くポイントチェックする事にしました。
今日も強い北東の風。
初日に比べると気温も上がり気味ですが、それでも20度に届かず厳しい状況は変わりません。
とりあえず、島の北西部、崎枝半島の風裏をチェックしてみました。
この辺りです
この半島には私のお気に入りのポイントが一つ有るのですが、波が有る日はいつもサーファーに占拠されています。
この日は、やはりサーファーの車が沢山路駐されていて、ポイントは占拠されているのは確実。
波が無い日に来ないと入れませんね。
同じ海を相手の趣味、サーフィンは適した自然条件が限られてもいる事ですし、邪魔する訳にも行きませんね。
海岸へと降りる事が出来るいくつかのポイントをチェックするも無反応。
やはり、かなり厳しい状況です。
仕方なく、北部のポイントチェックに移ります。
この辺りです
北部には好きなパン屋さんも有るので、ちょっと立ち寄ってみる事に。
トミーのぱん、まあ、お約束のお休みですね。
近くに海岸へ出る道が有るので降りてみますが、真正面からの強風と波で近づく事も出来ません。
北に面するこの辺りの海岸では釣りは無理ですね。
海岸へと降りるあちこちの道でこの蝶を見る事が出来ました。
ジャコウアゲハと言う名前のようです。
ヒラヒラと優雅に飛ぶ彼らを捕まえるのはそれほど難しく有りません。
黒に赤い模様の羽根と胴体。
暗めの色彩が南の島の緑に映えて良く目立つ蝶ですね。
カンムリワシの幼鳥です。
この時期は巣立ちの時期なのか、何箇所かで幼鳥を見ました。
親鳥は近づくと逃げてしまうのですが、幼鳥の彼らはあまり人を怖がりません。
留まっている電線のすぐ下まで行って見上げてみても逃げもせず、実に可愛い姿を見せてくれました。
まだ、人間の怖さを知らないんでしょう。
ご覧のように尻尾もまだポワポワで、全身の羽も綺麗に生え揃っていません。
まだまだ親の庇護が無いと育って行けないようですね。
今日も強い北東の風。
初日に比べると気温も上がり気味ですが、それでも20度に届かず厳しい状況は変わりません。
とりあえず、島の北西部、崎枝半島の風裏をチェックしてみました。
この辺りです
この半島には私のお気に入りのポイントが一つ有るのですが、波が有る日はいつもサーファーに占拠されています。
この日は、やはりサーファーの車が沢山路駐されていて、ポイントは占拠されているのは確実。
波が無い日に来ないと入れませんね。
同じ海を相手の趣味、サーフィンは適した自然条件が限られてもいる事ですし、邪魔する訳にも行きませんね。
海岸へと降りる事が出来るいくつかのポイントをチェックするも無反応。
やはり、かなり厳しい状況です。
仕方なく、北部のポイントチェックに移ります。
この辺りです
北部には好きなパン屋さんも有るので、ちょっと立ち寄ってみる事に。
トミーのぱん、まあ、お約束のお休みですね。
近くに海岸へ出る道が有るので降りてみますが、真正面からの強風と波で近づく事も出来ません。
北に面するこの辺りの海岸では釣りは無理ですね。
海岸へと降りるあちこちの道でこの蝶を見る事が出来ました。
ジャコウアゲハと言う名前のようです。
ヒラヒラと優雅に飛ぶ彼らを捕まえるのはそれほど難しく有りません。
黒に赤い模様の羽根と胴体。
暗めの色彩が南の島の緑に映えて良く目立つ蝶ですね。
カンムリワシの幼鳥です。
この時期は巣立ちの時期なのか、何箇所かで幼鳥を見ました。
親鳥は近づくと逃げてしまうのですが、幼鳥の彼らはあまり人を怖がりません。
留まっている電線のすぐ下まで行って見上げてみても逃げもせず、実に可愛い姿を見せてくれました。
まだ、人間の怖さを知らないんでしょう。
ご覧のように尻尾もまだポワポワで、全身の羽も綺麗に生え揃っていません。
まだまだ親の庇護が無いと育って行けないようですね。
石垣島遠征 ⑨ 2013/12/22 ― 2014年01月09日 10:17
更にポイントチェックを繰り返しますが、パッとしたポイントが有りません。
島の東海岸を流してみますが、強い北東風が直接吹き込んで来る為使い物になりません。
この辺りです
今日一日で使えると思えるポイントは3箇所くらい。
ちょっと厳しいですね。
二晩連続の痛飲、ボートゲームの疲れを癒す意味もこめて、今日は早上がりする事としました。
今日の夕食は「なつや」です。
刺身盛り合わせです。
なつや
このお店は島の友人に教えてもらった店で、初訪問です。
ご覧の通り、盛り付けに気を使った見た目も大変綺麗な料理を出してくれます。
経営者が漁師さんとの事で、当然ながら魚も新鮮かつ低価格。
また串焼きも美味くて、友人が言うには島随一の焼き鳥を出してくれるそうです。
何故か石垣島は鶏も美味いのですが、この店の焼き鳥は確かに素晴らしい一級品。
味の比較的薄いササミでさえ肉に強い旨味が有り、モモなどはその歯応えと共に肉汁が口内に溢れるばかりにホトバシリます。
ボリュームもかなりの物で一人2本くらいしか食べる事が出来ませんでした。
この時期、セイイカの漁が始まっているとかで、普通は漁師さんしか食べないセイイカの触腕、長手を出してくれました。
下の方に見える茶色っぽくて長ひょろいイカゲソがそれですね。
噛むとコリコリ、プツプツと面白く、分かる人には分かると思いますが、牛ホルモンのコリコリとかハツモトと呼ばれる大動脈に似た食感が有ります。
また、お酒の充実ぶりもかなりの物で九州各地の芋焼酎、米焼酎、麦焼酎、奄美大島の黒糖焼酎、東北から九州までの日本酒がズラリ。
また特筆すべきは、私の知る限り島で唯一ホッピーを出してくれる店です。
私はホッピーに目が無いので、これは貴重な店を教えてもらいました。 ローテーション入りは確実ですね。
この夜は、買って来たソーダと泡盛を部屋でゆっくりと飲みながら休憩です。
11時頃には眠気が襲って来ていつの間にやら深い眠りについていました。
島の東海岸を流してみますが、強い北東風が直接吹き込んで来る為使い物になりません。
この辺りです
今日一日で使えると思えるポイントは3箇所くらい。
ちょっと厳しいですね。
二晩連続の痛飲、ボートゲームの疲れを癒す意味もこめて、今日は早上がりする事としました。
今日の夕食は「なつや」です。
刺身盛り合わせです。
なつや
このお店は島の友人に教えてもらった店で、初訪問です。
ご覧の通り、盛り付けに気を使った見た目も大変綺麗な料理を出してくれます。
経営者が漁師さんとの事で、当然ながら魚も新鮮かつ低価格。
また串焼きも美味くて、友人が言うには島随一の焼き鳥を出してくれるそうです。
何故か石垣島は鶏も美味いのですが、この店の焼き鳥は確かに素晴らしい一級品。
味の比較的薄いササミでさえ肉に強い旨味が有り、モモなどはその歯応えと共に肉汁が口内に溢れるばかりにホトバシリます。
ボリュームもかなりの物で一人2本くらいしか食べる事が出来ませんでした。
この時期、セイイカの漁が始まっているとかで、普通は漁師さんしか食べないセイイカの触腕、長手を出してくれました。
下の方に見える茶色っぽくて長ひょろいイカゲソがそれですね。
噛むとコリコリ、プツプツと面白く、分かる人には分かると思いますが、牛ホルモンのコリコリとかハツモトと呼ばれる大動脈に似た食感が有ります。
また、お酒の充実ぶりもかなりの物で九州各地の芋焼酎、米焼酎、麦焼酎、奄美大島の黒糖焼酎、東北から九州までの日本酒がズラリ。
また特筆すべきは、私の知る限り島で唯一ホッピーを出してくれる店です。
私はホッピーに目が無いので、これは貴重な店を教えてもらいました。 ローテーション入りは確実ですね。
この夜は、買って来たソーダと泡盛を部屋でゆっくりと飲みながら休憩です。
11時頃には眠気が襲って来ていつの間にやら深い眠りについていました。
石垣島遠征 ⑩ 2013/12/23 ― 2014年01月10日 15:11
深い眠りから覚めて、今日は体調も絶好調。
前日少しゆっくりした分を、頑張って釣って取り返す予定です。
まずは朝食、石垣島に来たからにはここは外せませんね。
「とうふの比嘉」です。
出来たての島豆腐のフワフワゆし豆腐の定食とそのソバを出してくれるお店です。
いつものように、ゆし豆腐セットの小と目玉焼き、イカの塩辛を頼んで、テラス席でボ~っと朝の島の空気を楽しみます。
見ての通り、この店はサトウキビ畑の中にポツンと営業しているお店で、周りには大きな道路、家、商店など何もなく、のどかな島の雰囲気を存分に味わう事が出来るお店です。
味はもちろん一級品、大豆の香りがホワリと立ち上がり口中に優しく広がります。
一緒に付いて来る豆乳も豆の甘味、旨味がたっぷりで、豆乳が苦手だった私でも抵抗無く、と言うか豆乳好きにさせた逸品です。
ゆっくりと旨い豆腐を食べて、そろそろ出発です。
まずは島の北西部、小場所で釣れたコトヒキです。
後ろがジャングルみたいに見えますが、道路に沿った小さな入り江、流れ込みの辺りで元気良く食って来ました。
釣り上げるとグーグー泣いていつもの不満気な態度。
小さいくせにコトヒキはなかなか強気なキカンボウですね。
更にちょっと移動した流れ込みの中で釣れたカマス。
元気にトップにアタックして来ました。
こいつはいつも不満気な下目使いで睨んで来ます。
鋭い牙を持つ凶悪な顔つきで睨んでいますが、何を考えているんでしょうかね。
小さな魚ですが、まずは順調に釣りが開始出来ました。
今日は頑張りたいですね。
前日少しゆっくりした分を、頑張って釣って取り返す予定です。
まずは朝食、石垣島に来たからにはここは外せませんね。
「とうふの比嘉」です。
出来たての島豆腐のフワフワゆし豆腐の定食とそのソバを出してくれるお店です。
いつものように、ゆし豆腐セットの小と目玉焼き、イカの塩辛を頼んで、テラス席でボ~っと朝の島の空気を楽しみます。
見ての通り、この店はサトウキビ畑の中にポツンと営業しているお店で、周りには大きな道路、家、商店など何もなく、のどかな島の雰囲気を存分に味わう事が出来るお店です。
味はもちろん一級品、大豆の香りがホワリと立ち上がり口中に優しく広がります。
一緒に付いて来る豆乳も豆の甘味、旨味がたっぷりで、豆乳が苦手だった私でも抵抗無く、と言うか豆乳好きにさせた逸品です。
ゆっくりと旨い豆腐を食べて、そろそろ出発です。
まずは島の北西部、小場所で釣れたコトヒキです。
後ろがジャングルみたいに見えますが、道路に沿った小さな入り江、流れ込みの辺りで元気良く食って来ました。
釣り上げるとグーグー泣いていつもの不満気な態度。
小さいくせにコトヒキはなかなか強気なキカンボウですね。
更にちょっと移動した流れ込みの中で釣れたカマス。
元気にトップにアタックして来ました。
こいつはいつも不満気な下目使いで睨んで来ます。
鋭い牙を持つ凶悪な顔つきで睨んでいますが、何を考えているんでしょうかね。
小さな魚ですが、まずは順調に釣りが開始出来ました。
今日は頑張りたいですね。
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