九州帰省 初日 ③ ― 2014年01月31日 10:29
テムジンでは、この後追加に餃子を10個、合計30個の餃子を食べました。
飲み物は生ビール一杯とナミナミと注がれた芋焼酎のロック。
酢モツと合わせて2700円でした。
そんなもんでしょう。
行きはホテルから15分ほどの歩き、帰りも肌寒くなって来ましたが、同じくのんびりと歩きです。
そう言えばテムジンへ向う途中で一風堂を見かけました。

都内にも何軒か店を出しているようで、何度か食べてみましたが、まあ普通の味。
今のように美味いラーメン店が少ない頃だったので重宝しましたが、今は訪れる事は有りません。
博多に本店が有るはずですが、博多で食べるともっと美味しい博多ラーメンを出すんでしょうかね。
ホテルへの帰り道、膨れた腹を抱えながら歩いているとこんな店が。
三角市場という市場の角に店を開いている「因幡うどん 渡辺通り店」です。
因幡うどん 渡辺通り店
福岡県と言えばラーメンが余りにも有名ですが、実はウドンも美味しい店が沢山有ります。
出店数もラーメン屋さんよりウドン屋サンの方が多くて、若者、年配者に限らず、幅広い年齢層で受け入れられている伝統食です。
値段もラーメンに比べると100円ほど安く、私も貧乏な中学、高校生の頃は良くお世話になったものです。
そして伝統食と書いたように、あまり知られていない話ですが日本におけるウドン発祥の地が福岡であると言われています。
博多ウドン
今でこそウドン=讃岐の図式が成立していますが、それとは全く違う系統のウドンが長らく福岡で親しまれていた訳ですね。
散々餃子を食べた後なのに、つい入ってしまいました。
ゴボウ天ウドン450円です。
出汁はカツオベース。
福岡のウドンは昆布、煮干が強い店が多いので比較的珍しい気がしました。
麺は独特のふわふわな麺。
箸で持ち上げるとプツプツと千切れて行くようです。
コシ至上主義者や讃岐ウドン好きから見ると、ブチギレしそうな柔らかい麺です。
実はこれが最近注目を浴びつつある福岡ウドンの特徴なんですね。
ゴボウ天もカリッとした食感ではなく、ウドンの出汁にふわふわと溶けて行きます。
カッパエビセンをお湯に溶かした感じですかね。
添えられた唐辛子は一味が基本、この店では七味も置いてあるようです。
私は七味などは使いませんが。
久しぶりに食べた福岡のウドン、何だか懐かしくて餃子を食べて腹一杯なはずなのに、ついツルツルと軽く平らげてしまいました。
イカンですねえ。
飲み物は生ビール一杯とナミナミと注がれた芋焼酎のロック。
酢モツと合わせて2700円でした。
そんなもんでしょう。
行きはホテルから15分ほどの歩き、帰りも肌寒くなって来ましたが、同じくのんびりと歩きです。
そう言えばテムジンへ向う途中で一風堂を見かけました。

都内にも何軒か店を出しているようで、何度か食べてみましたが、まあ普通の味。
今のように美味いラーメン店が少ない頃だったので重宝しましたが、今は訪れる事は有りません。
博多に本店が有るはずですが、博多で食べるともっと美味しい博多ラーメンを出すんでしょうかね。
ホテルへの帰り道、膨れた腹を抱えながら歩いているとこんな店が。
三角市場という市場の角に店を開いている「因幡うどん 渡辺通り店」です。
因幡うどん 渡辺通り店
福岡県と言えばラーメンが余りにも有名ですが、実はウドンも美味しい店が沢山有ります。
出店数もラーメン屋さんよりウドン屋サンの方が多くて、若者、年配者に限らず、幅広い年齢層で受け入れられている伝統食です。
値段もラーメンに比べると100円ほど安く、私も貧乏な中学、高校生の頃は良くお世話になったものです。
そして伝統食と書いたように、あまり知られていない話ですが日本におけるウドン発祥の地が福岡であると言われています。
博多ウドン
今でこそウドン=讃岐の図式が成立していますが、それとは全く違う系統のウドンが長らく福岡で親しまれていた訳ですね。
散々餃子を食べた後なのに、つい入ってしまいました。
ゴボウ天ウドン450円です。
出汁はカツオベース。
福岡のウドンは昆布、煮干が強い店が多いので比較的珍しい気がしました。
麺は独特のふわふわな麺。
箸で持ち上げるとプツプツと千切れて行くようです。
コシ至上主義者や讃岐ウドン好きから見ると、ブチギレしそうな柔らかい麺です。
実はこれが最近注目を浴びつつある福岡ウドンの特徴なんですね。
ゴボウ天もカリッとした食感ではなく、ウドンの出汁にふわふわと溶けて行きます。
カッパエビセンをお湯に溶かした感じですかね。
添えられた唐辛子は一味が基本、この店では七味も置いてあるようです。
私は七味などは使いませんが。
久しぶりに食べた福岡のウドン、何だか懐かしくて餃子を食べて腹一杯なはずなのに、ついツルツルと軽く平らげてしまいました。
イカンですねえ。
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