九州帰省 初日 ②2014年01月30日 00:47

日記の①に書いたように、今回の航空券に4日間のレンタカーと一泊のホテル宿泊が付いています。
これを使って初日は博多に宿泊する事にしました。

目的はこれです。

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餃子の名店、「テムジン 大名店」です。

テムジン 大名店

この店は釣り仲間の一人が福岡に遊びに行った時にたまたま選んだ店との事で、九州遠征時に我々数名の軍団を案内してくれた店です。
そして一発で全員気に入ってしまい、博多に立ち寄る事が出来れば、毎回バカ食いして帰るお店になっています。

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餃子をオーダーした後は、すぐに出て来る酢モツでビールを一杯。

この酢モツ、酢醤油と赤ユズ胡椒で食べるのですが、モツの材料であるガツの鮮度と下ごしらえが良くて臭みや嫌な苦味なども無く素晴らしい旨味を味わう事が出来ます。

関東の居酒屋でも酢モツを出す店は何軒か知っていますが、この店以上の酢モツを出す店は今のところ知りません。

また、酢モツの上にかかっているのが九州で言う、小ネギです。
ショウネギではなくて、コネギと読みます。

関東では良く博多万能ネギ、アサツキ、ワケギと混同されたりしますが、これらは全て別物です。

博多万能ネギはネギ科ネギ属ネギの九条ネギ系、アサツキはネギ科ネギ属アサツキ、ワケギはタマネギとネギの中間雑種、小ネギはアサツキの類似種を若獲りした物だそうです。

味わい、舌触りが他のネギと異なるのは知っていましたが、種レベルで異なるのは、今回初めて知りました。

私はこの小ネギが大好きで、トンコツラーメンとの相性は抜群。
福岡県でも使っているお店は少数派ですが、こいつを使っているだけで私の評価はワンランク上昇します。

ちなみに、実家は小ネギの他には中ネギ、大ネギと3ランクのネギをそれぞれの料理に合わせて使い分けていました。

小ネギはウドンやラーメン、汁物、鍋やフグ刺しなどに使うポン酢などへの薬味。
中ネギは炒め物用。
大ネギはすき焼や鍋の材料と言った感じです。

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餃子二人前、20個です。
この餃子は餡も美味いのですが、皮こそがこの店の美味さの根源だと私は思います。

プリプリと言うよりはフワフワ、ホコホコ。
中華饅の皮を押し潰して、空気を抜いた物の食感が近いでしょうか。
そして皮自体にも何だか味わいが有る気がします。
粉にスープか何かを加えて捏ねてあるんでしょうかね。

ちなみにこの「テムジン」、他のブログでも良く書かれているように、何店舗か有る店でかなり餃子の味が違うようです。

私は、大名店、渡辺通り店、東京の代々木店に行ってみましたが、大名店以外は絶望的な味でした。

フワフワどころか、冷凍品の皮に見られるようなツルツルガビガビな皮で、皮自体にも味わいが有りませんでした。

ダメだった二つの店のせいで新しい店舗を試す勇気を挫かれたのですが、大名店より美味い店が有ると地元の人が言っていたので、いつか再チャレンジしてみたいと思います。