国際展示場 東京モーターショー ⑦2013年12月06日 23:38

更に置くに進むとスバルのブースが有りました。

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トヨタの86と同じ車がスバルではBRZとして販売されています。
そいつのGT300カテゴリのレースカーみたいですね。

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で、こいつがそのBRZをベースにたSUV。
写真で見た感じではパッとしませんが、実車はなかなか格好良くて、オオッ!と思わせる物が有りました。

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で、こいつが国内で旧レガシークラスの後継者となるレヴォークですね。

現レガシーは巨大化してしまい、全く興味が沸く車では無くなりましたが、これはサイズから言ってもピタリ、しかも実車ではえらく格好良い車でした。
レガシーツーリングワゴンがラインナップから外れてしまった現在、後継のこの車に期待したいですね。

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そのレヴォークのディスプレイです。

突然派手なスモークと強いビートの音楽が流れだすと、車を囲んでいた壁が崩れてステージに乗ったレヴォークが高く持ち上げられます。

背景が大都会、大自然の中を突っ走る映像が流れる中、ステージが前傾、後傾、左右に傾斜しいかにも車がコーナーを走っているようにイメージさせつつ見る者に車の全体像の姿を印象付けて行きます。

なかなか凝った演出で、スバルの意気込みが感じられ好印象を持った展示でした。

夜勤2013年12月07日 15:19

先週の木、金と夜勤で今朝帰って来ました。

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午前2時頃の国際展示場、ビッグサイトです。

携帯の写真なので何だか訳分からない写真になってますが、この時間帯にウロウロするのは私のようにこの辺りで働いている人くらいでしょうし、ちょっと珍しいかなと日記に載せてみました。

ずっと不規則な生活が続いていますが、それならそれなりに楽しみを見つける事も出来ます。

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既に食後ですが、朝からやってる居酒屋などで出勤する会社員の流れをみながら一杯やるのも、それはそれで開放感を感じるひと時です。

都内には24時間、または朝からやっている店が何軒か有り、夜勤明けには重宝します。

その代表と言えば、恵比寿のたつや。

たつや

渋谷辺りだと山家など。

山家

どちらも、おっちゃんには心強い味方です。

そして最近見つけたのが、上の写真の「中国茶房8」恵比寿店です。

中国茶房8

24時間営業の中華居酒屋ですが、実にコストパフォーマンスに優れた店です。

比べる人も居ないでしょうが、味は高級中華とはやはり違います。
しかし店員さんも中国人とは思えないほど対応が良く、料理も良く工夫されて安く、美味しく食べてもらおうという気概を感じるお店です。

どの料理も目を見張るほど安いのですが、水餃子などはデカイのが3個入って105円。

種類も色々有り、全種類の餃子を頼むだけで食べきれない量になるでしょう。

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夜だと満員で凄い賑わいなのですが、朝8時の店内は店員さん以外誰も居ません。

もう少しすると朝食のお粥を食べに、近所に勤める人の姿が見られるようになります。

それ以外に不規則であるが故に立ち寄れたりする店も有りますね。

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お馴染み、夕方4時から開く大井町の前川です。

このお店、夜8時頃には閉まってしまうので、たまに立ち寄るとどうしても時間を気にする事になります。

不規則な故に開店の4時からお店に陣取る事が出来ます。
周囲の居酒屋さんや飲食店の店員さんらしき人達がバタバタと行き交うのを見ながら一杯飲むのもまた楽しい時間となる気がします。

今晩から、毎年恒例の伊豆合宿で2泊3日の釣りに行って来ます。
狙いは小さなメジナやベラ、カワハギなどの磯の小魚。
時々予想外の魚が釣れたりするので、それが楽しみです。

日記のネタになる魚を釣りたいですね。

伊豆合宿2013年12月11日 11:05

昨晩遅く伊豆合宿から帰って来ました。

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今回は初日が曇りでえらく冷え込み、今年最低気温を記録したようです。
そのせいか小魚の姿がポイントから消えてしまい、雑魚釣り狙いの私達には厳しい初日となってしまいました。

二日目は曇りでやや気温が上がり、小魚は見えないまでもそれなりに楽しめた一日でした。

三日目は季節外れの大嵐。
夜半から豪雨に台風並の強い風。

昼から晴れたものの風が強くて防波堤に立つのが困難な状況で、風裏を探しながらポイントを探る厳しい釣りとなりました。

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いつも遊んでくれるメジナですね。
サイズは15センチ弱。

こいつらだけは、どこでも付き合い良く遊んでくれます。

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ネンブツダイですね。
同じテンジクダイ科に似たような姿の、ヨスジだ、タテスジだ、イッテンだのイシモチ類が居ますが、あんまり区別せずネンブツダイと呼んでいます。

他の写真も少し有るので、その内日記にしておこうと思います。

国際展示場 東京モーターショー ⑧2013年12月12日 01:16

もう終わってしまった東京モーターショーの日記をダラダラ続けても仕方無いのでトットと進めてしまいましょう。

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ニッサンのブース奥に有ったケータハムのブースで見かけたコンセプトカーです。
蛙の様な表情がなかなか可愛く、かなり小型の車体に興味を引かれました。

ケータハム自体はロータススーパー7のような小型軽量のスポーツカーを販売しているメーカーで、私が説明するまでも有りませんね。

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イスズのブースです。
特に古いクラシックカーを持って来た訳でも無さそうで、レトロ調のコンセプトカーを作ってみたんでしょうか。

イスズは現在はトラックなどしか販売していないのですが、これはこれで目を楽しませてくれる楽しい展示でした。

過去、いすゞは117クーペ、ベレット、ジェミニなどの名車を製造販売していました。

117クーペは私がいつか乗ってみたいと思っていた筆頭の車です。
また乗用車を再度生産開始し、将来の117復活を待ちたいと思います。

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ホンダのブースです。
個人的にはあまり好きなメーカーでは有りません。
この400Xと言う名前のバイク、何だか夢を感じません。

ホンダについてはもう少し次回の日記で写真を載せてみたいと思います。

国際展示場 東京モーターショー ⑨2013年12月13日 12:48

ホンダのブースに辿り着いたところです。

昨日の日記では、400Xと言う名前のバイクを載せていました。

最近のホンダのバイクの傾向ですが、オンロード車もオフロード車も、共通のエンジン、共通のフレームでサスストロークとその他の微調整でカテゴリ分けをしているだけで、私から見るとコスト重視の手抜きに見えてしまいます。

この400XとCBR400R、NC700シリーズ、CBR250RとCRF250など。

そもそも車名の頭にCBRと付けば、もともとはレースに直結する高性能バイクの代名詞だったはずです。

もともと私はホンダと言うメーカーが好きでは有りませんが、ちょっと最近はヒド過ぎるな、と感じます。

私が大学の頃はバイクブームが続いていて、ホンダの名車CB400FOURが大人気を博していました。

そして後継車種の開発の時期となり、今のようなネットも無く限られた情報の中で雑誌に取り上げられる予想モデルは高性能4気筒モデルを示唆していました。

雑誌で取り上げられるユーザーの声はホンダの新4気筒モデルを熱望しており、誰もが400クラスの高性能4気筒車の登場を期待して待ちに待ったものです。

しかし、ユーザーへのホンダからの回答は、ホークⅡと呼ばれるモデルでした。

デザインは最悪。
真ん丸いタンクは、ヤカンタンクと呼ばれ皆からバカにされるシロモノ。 エンジンは期待された4気筒では無く2気筒。

そして致命的なのは雑誌に載った、ユーザーが希望した4気筒は不要であり2気筒で十分とのコメントでした。

十分とは何と言う言い草でしょうね。

と言う事で、私はこの時からホンダ車は私の興味の対象から完全に外れる事となりました。

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CB1100だと思います。
現在ホンダ唯一の、大型空冷並列4気筒エンジン搭載車ですね。

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NSXのコンセプトモデルです。

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この辺りのモデルになると、私には何をどうコメントすれば良いのか、何も思いつく事は出来ません。

きっと超高性能、ただし日本製なので性能から考えると低価格な車になるんでしょうね。