車載 CD2013年10月16日 12:48

車載CDの日記です。

2013_10_13_レオンラッセル_追憶の日_キャットスティーブンス_Teaser and The Firecat.jpg


この2枚は私の若い頃良く聞いたミュージシャンのアルバムです。

左はレオンラッセル、表現が難しいですが独特のクルクルしたような歌い方、声が特徴です。

アルバム名は「追憶の日」。
比較的最近出されたベストアルバムです。

メジャーな曲は数有りますが、「Song for You」などは誰でもどこかで聞いた事が有るんだと思います。

このアルバムではさすがに往年の声の伸びは衰えていますが、それでもさすがの存在感でした。

右はキャットスティーブンスの「Teaser and The Firecat」です。
名曲「雨にぬれた朝」は知っている人も多いでしょうし、曲名を知らなくても一度は聞いた事が有ると思います。

アルバムを聞いていると、ギターを抱えて首を振り振り歌う姿が目に浮かびます。

2013_10_13_クラフトワーク_ヨーロッパ急行_諌山実生_WOMAN


左がクラフトワークの「ヨーロッパ特急」、私の好きな曲が目白押しのアルバムです。

「Europe Endless」、「Showroom Dummies」、「Trans-Europe Express」、素晴らしいですね。

右は諌山実生の「Woman」です。

日本のミュージシャン、特に女性が歌う歌詞は、愛だ、恋だ、男だ、女だ、せつないだ、会いたいだ、悲しいだ、本当にウンザリなので余り聞く事は有りません。
洋曲だと言葉が分からないので、イライラする事も無いですしね。

しかし有る日、YouTubeの「みんなのうた」の映像を見ていると、「月のワルツ」と言う歌が気になったので入手したと言う訳です。

ところで情報に疎くて良く分からないのですが、たまに見るテレビなどでの映像では、AKB48とか壊滅的なグループしか目に入りませんが、最近の日本の音楽と言うのはどんな感じなんでしょうか?

最近、ボーカロイドなるバーチャルな歌手に歌わせる事が出来るようですが、正直今の芸能人に歌ってもらうより機械に歌わせた方が腹が立たなくてまだマシなんじゃないか、などと思ったりするのですがいかがなもんでしょうか。