近藤内燃機工業2013年10月02日 01:29

八雲で支那そばを食べた後、目黒川沿いから山手通り沿いに中目黒駅に向かって戻って行く事にしました。

道々山手通りに交差する横道を覗きながら歩いているとこんな建物が。

2013_09_21_目黒_近藤内燃機工業2


建物の壁に「エンヂン 改造再生」と大きく赤い文字での看板がかかっています。

「ヂ」の文字が渋いですね。

ちょっと興味を引かれたので店の前まで行ってみました。

2013_09_21_目黒_近藤内燃機工業1


なかなか歴史の有りそうな古い店舗で、ショーウインドウには各種の計測装置とエンジンのピストン、バルブなどが並んでいます。
薄暗い店内を覗く各種の工作機械とエンジンの部品らしき物が見えます。

各種の作業を請け負う告知の張り紙もいくつか貼られていましたが、機械関係の知識は全く無いので何の事やらちっとも分かりませんでした。

ちょっと気になったので後日調べてみました。

近藤内燃機工業

この会社のHPに作業メニューが載っていますが、素人目にはかなり高度な作業をこなす会社のように見受けられます。

バイクからポルシェやベンツなどの外車のシリンダーボーリング。
クランクシャフトの研磨。
大型バイクのツインプラグ化や、はてはベリリウム素材のパーツ製作まで。

ベリリウムは高い発ガン性などの危険性からF1でも使用禁止になった素材だったと思います。

想像以上にこの会社の技術は高いのでしょうね。

昼食のついでにキョロキョロしていて何気なく目に付いただけなのですが、思いもかけないような会社が有ったりする。
こういうのが地方都市と東京の差なのかな、と時々感じたりします。