【緊急お知らせ】天野頌子さん フジテレビ連続ドラマ化 ― 2013年08月23日 09:01
以前日記にしましたが、時々飲み会をやる仲間の一人に小説家の天野頌子さんが居ます。

こんなタイトルの小説をシリーズで出してます。
以前の日記
以前の日記
その天野頌子さんの小説がこの10月にフジテレビの連続ドラマ化される事になりました。
プレスリリースはこちらです。
プレスリリース
抜粋すると。
【タイトル】
『よろず占い処 陰陽屋へようこそ(仮)』
【放送日時】
2013年10月期(スタート日未定)毎週火曜 よる10:00~10:54
(フジテレビ系全国ネット)
【原作】
天野頌子 著 陰陽屋シリーズ(ポプラ社 刊)
「よろず占い処 陰陽屋へようこそ」
「よろず占い処 陰陽屋あやうし」
「よろず占い処 陰陽屋の恋のろい」
「よろず占い処 陰陽屋アルバイト募集」
「よろず占い処 陰陽屋あらしの予感」
いつも酒飲みながらバカ話ばかりしてたのですが、いつの間にやらデカイ事をしでかしてました。
是非とも実力を発揮して視聴率を稼いで欲しいものです。
皆さんもぜひご覧ください。

こんなタイトルの小説をシリーズで出してます。
以前の日記
以前の日記
その天野頌子さんの小説がこの10月にフジテレビの連続ドラマ化される事になりました。
プレスリリースはこちらです。
プレスリリース
抜粋すると。
【タイトル】
『よろず占い処 陰陽屋へようこそ(仮)』
【放送日時】
2013年10月期(スタート日未定)毎週火曜 よる10:00~10:54
(フジテレビ系全国ネット)
【原作】
天野頌子 著 陰陽屋シリーズ(ポプラ社 刊)
「よろず占い処 陰陽屋へようこそ」
「よろず占い処 陰陽屋あやうし」
「よろず占い処 陰陽屋の恋のろい」
「よろず占い処 陰陽屋アルバイト募集」
「よろず占い処 陰陽屋あらしの予感」
いつも酒飲みながらバカ話ばかりしてたのですが、いつの間にやらデカイ事をしでかしてました。
是非とも実力を発揮して視聴率を稼いで欲しいものです。
皆さんもぜひご覧ください。
大井町 阪急デパート POP 2 ― 2013年08月23日 10:32
さて、阪急デパートのPOP広告、その2回目です。
左上は赤貝ですね。
夏のアワビに匹敵する高級な貝、と説明されています。
新鮮な赤貝は刺身が最高と説明されているようです。
この貝は九州に居た頃潮干狩りで大量に獲って来た事が何度か有ります。
九州の東部、瀬戸内海の西部に当る周防灘の干潟に大量に生息していたのですが、今ではどうなんでしょうか。
この貝は他の貝と異なり血が真っ赤です。
他の貝、イカ、タコはヘモシアニンと言う青い色素を持つ血ですが、赤貝は人間の血に含まれるヘモグロビンに似た色素を持っているのが理由です。
詳しくは知りませんが、ヘモグロビンとは異なっていたと思いますが。
こいつを大量に台所で殻剥きすると赤い血が飛び散りかなりの惨状を呈するので、血が怖い人には少々ハードルが高い貝かも知れませんね。
下はサザエ。
素朴に刺身か壷焼きで、と説明されています。
これ以外にはあまり料理の幅が無いようですが、北九州に住んでいる頃は実家の知り合いが島に住んでいた関係で大量のサザエを時々格安に入手する事が出来ました。
こんな時は適当な大きさに切ったサザエを炊き込みご飯にして食べていました。
安く入手出来ていたサザエですから、ご飯よりサザエの身の方が多いくらいで、良く考えたら大変な贅沢な料理ですよね。
そしてまた冷えたサザエの炊き込みご飯をオニギリにして食べるのが最高に美味かった記憶が有ります。
右上が金目鯛。
脂の乗った白身は煮付け向きと説明されています。
これは説明するまでも無いですよね。
そう言えば、私は九州で金目鯛を食べた事が有りません。
福岡県近海は深い海が無いので、金目鯛は少ないのかも知れませんね。
下がサワラ。
煮てよし焼いてよし上品な春の代表魚と説明されています。
確かに何にしても最高に美味い魚ですが、私はタタキを付け加えたいと思います。
比較的水気が多く柔らかい身を持つサワラですが、軽く炙ってタタキにすると身が締まりかつ風味が増し最高の一品になる事を先日の淡路島遠征で知りました。
今でも、あの甘味を伴う優しい脂の味わいが思い出されます。
しかし、このPOPは見事な絵と字で表現されています。
手書きに見えるのですが、さすがにどなたかプロの方が描いたんでしょうね。
左上は赤貝ですね。
夏のアワビに匹敵する高級な貝、と説明されています。
新鮮な赤貝は刺身が最高と説明されているようです。
この貝は九州に居た頃潮干狩りで大量に獲って来た事が何度か有ります。
九州の東部、瀬戸内海の西部に当る周防灘の干潟に大量に生息していたのですが、今ではどうなんでしょうか。
この貝は他の貝と異なり血が真っ赤です。
他の貝、イカ、タコはヘモシアニンと言う青い色素を持つ血ですが、赤貝は人間の血に含まれるヘモグロビンに似た色素を持っているのが理由です。
詳しくは知りませんが、ヘモグロビンとは異なっていたと思いますが。
こいつを大量に台所で殻剥きすると赤い血が飛び散りかなりの惨状を呈するので、血が怖い人には少々ハードルが高い貝かも知れませんね。
下はサザエ。
素朴に刺身か壷焼きで、と説明されています。
これ以外にはあまり料理の幅が無いようですが、北九州に住んでいる頃は実家の知り合いが島に住んでいた関係で大量のサザエを時々格安に入手する事が出来ました。
こんな時は適当な大きさに切ったサザエを炊き込みご飯にして食べていました。
安く入手出来ていたサザエですから、ご飯よりサザエの身の方が多いくらいで、良く考えたら大変な贅沢な料理ですよね。
そしてまた冷えたサザエの炊き込みご飯をオニギリにして食べるのが最高に美味かった記憶が有ります。
右上が金目鯛。
脂の乗った白身は煮付け向きと説明されています。
これは説明するまでも無いですよね。
そう言えば、私は九州で金目鯛を食べた事が有りません。
福岡県近海は深い海が無いので、金目鯛は少ないのかも知れませんね。
下がサワラ。
煮てよし焼いてよし上品な春の代表魚と説明されています。
確かに何にしても最高に美味い魚ですが、私はタタキを付け加えたいと思います。
比較的水気が多く柔らかい身を持つサワラですが、軽く炙ってタタキにすると身が締まりかつ風味が増し最高の一品になる事を先日の淡路島遠征で知りました。
今でも、あの甘味を伴う優しい脂の味わいが思い出されます。
しかし、このPOPは見事な絵と字で表現されています。
手書きに見えるのですが、さすがにどなたかプロの方が描いたんでしょうね。
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