レガシィとの旅 その44 大分県2013年08月28日 12:14

次は大分県です。

地図が正しく表示されない不具合が有ります。
大分県の地図が表示されていない場合は日記のタイトルをクリックして日々の日記を個別に見て頂ければ大丈夫です。



大分県も当然ながらほぼ全域を走破しています。

北に位置する福岡県から周防灘沿いに、南の宮崎県に至るまで10号線沿いに赤いラインが走っています。
北の中津市から南西に向って伸びるラインは、九州屈指の大河山国川に沿って日田市方面へと延びるルートです。

中津市と言えばから揚げの聖地、昨今関東にも中津のから揚げの看板を上げる店がいくつも進出していますね。

中津市内にはいくつもの店が有りますが、ここでは山国川を遡った青の洞門で有名な耶馬溪町のお店を一軒上げておきましょう。

村上食堂

大分県北部は野池に恵まれ、バスやライギョのポイント探しに良く通いました。

周防灘に向って大きく丸く張り出した国東半島(くにさきはんとう)にもいくつかの野池が点在しバス釣り場として楽しいエリアが続きます。

また私はあまり興味が無く訪れた事は有りませんが、国東半島と言えば磨崖仏。
詳しくは以下のリンク先をご覧ください。

国東市公式サイト

そして国東半島の南の付け根辺りに、全国的に有名な温泉町、別府の町が広がります。

この町については私が説明するまでも有りませんね。

そして県西部の日田市。
古くは交通の要衝として栄えた町です。

そして日田市と言えば、焼きそばです。
この町には焼きそば屋さんは数有りますが、関東にも支店を出している「想夫恋」をあげておきます。

想夫恋

日田市の焼きそばは、九州ラーメンを生み出した3人の内1人が日田市でラーメン店を開店し大繁盛させ、その店に対抗するように生み出されたローカルフーズだと言われています。

他の有名なローカル焼きそばとは異なる口当り、味付けを経験してみてください。

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