四国遠征記 ⑩ ― 2013年08月14日 10:14
さて、美味い夕食を「栄舟」で食べ、明けて最終日になりました。
四国~淡路島と釣り歩きましたが、未だに一匹も釣れていません。
現実は厳しいですね。
数箇所の野池を回ってみましたがやはり反応無し、難しいものです。
気分転換と休憩を兼ねて訪ねたい場所にちょっと行かせてもらいました。
淡路島へ通っていた初期に良く立ち寄った池です。
もう10年くらい訪れていないでしょう。
その頃は明石海峡大橋が出来てから4~5年経った頃、釣り人が大挙して押し寄せ、そろそろバスもスレて来てイージーに釣れる場所が少なくなって来た頃です。
それでも隠れたように存在するこの小さな池は安定した釣果を与えてくれる有り難い池でした。
しかしある年完全に干されてしまい、それ以来訪れる事は無くなりました。
その池に来てみた、と言う訳です。
しかし、水色はステイン、カバー無し、生命感は有りません。
奥の方はややマッディ。
同じく生命感無し。
久しぶりに来てみましたが復活はしていないようでした。
とは言え、池へと続く細い農道、堰堤への登り道、全てが懐かしく自分の中で流れた時間を再確認させてくれる訪問になりました。
いつになるか分かりませんが、いつかまた訪れてみようと心にこの景色を刻む事にしました。
土手を降りて車へ向うとタマムシが干からびて死んでいました。
最近余り見かけないようで、写りは悪いですが本当に綺麗な虫ですね。
四国~淡路島と釣り歩きましたが、未だに一匹も釣れていません。
現実は厳しいですね。
数箇所の野池を回ってみましたがやはり反応無し、難しいものです。
気分転換と休憩を兼ねて訪ねたい場所にちょっと行かせてもらいました。
淡路島へ通っていた初期に良く立ち寄った池です。
もう10年くらい訪れていないでしょう。
その頃は明石海峡大橋が出来てから4~5年経った頃、釣り人が大挙して押し寄せ、そろそろバスもスレて来てイージーに釣れる場所が少なくなって来た頃です。
それでも隠れたように存在するこの小さな池は安定した釣果を与えてくれる有り難い池でした。
しかしある年完全に干されてしまい、それ以来訪れる事は無くなりました。
その池に来てみた、と言う訳です。
しかし、水色はステイン、カバー無し、生命感は有りません。
奥の方はややマッディ。
同じく生命感無し。
久しぶりに来てみましたが復活はしていないようでした。
とは言え、池へと続く細い農道、堰堤への登り道、全てが懐かしく自分の中で流れた時間を再確認させてくれる訪問になりました。
いつになるか分かりませんが、いつかまた訪れてみようと心にこの景色を刻む事にしました。
土手を降りて車へ向うとタマムシが干からびて死んでいました。
最近余り見かけないようで、写りは悪いですが本当に綺麗な虫ですね。
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