四国遠征記 ⑤2013年07月27日 00:08

四国初日は釣果無く夜になりました。
気を落とさず美味い物でも食べて元気出しましょう。

高松市の繁華街を歩いているとこんな店が。

2013_07_21_宮脇書店本店.jpg


宮脇書店、その本店です。
この店は、全国津々浦々、北海道から沖縄まで訪れたほぼ全ての町で見かけました。

その宮脇書店ですが、高松発祥のお店だったんですねえ。

しかも今調べてみると、明林堂書店も関連会社です。
となると、日本中の大きな書店はほぼ全てこの宮脇書店に牛耳られていると考えてよいですね。
ちょっと驚きました。

さて、昨日の日記にも書きましたが、今日はせんぬき屋で食事です。
もう10年くらい前から四国に来る度に通う店ですが、今回同行の仲間は去年から通算4ヶ月ほど香川に住んでいた事も有り、もう既に常連の域。

お店の店主、店員さんと軽口を叩きながらの楽しい食事となりました。

2013_07_21_せんぬき屋_鉄板焼き


このお店は店の真ん中に設えた焼き台で注文したホルモン、肉を店員んさんが焼いてくれ、それを目の前の保温用の鉄板に敷いたアルミホイルの上にドサッと広げて提供するスタイルです。

仲間は皆、ホルモン、肉好きばかり、てっちゃん、ハラミとズドンと来る料理を次々に平らげて行きます。

2013_07_21_せんぬき屋_手こねハンバーグ


仲間お勧めの手こねハンバーグです。
タイガイ腹一杯食べた後にどうしても食べたいとゴネる一人の注文でしたが、これが美味かった。

酒も生ビール、チューハイ、ハイボール色々取り混ぜて良い加減に酒が回って来ました。

ここはやっぱりハシゴですね。

バルマル・エスパーニャ

正直、高松市ではあまり良い店を見つけられていません。
この店は高松市に住む友人から紹介された店ですが、気楽にスペインバル風に食事、酒が楽しめる店です。

シェリー、ワイン、スプリッツァー、久しぶりにガブ呑みしテンション高く、気楽な感じのお店とは言え迷惑だったかも知れません。

仲間の一人は完全に高松に馴染んでいる為、もう移住したらなどと焚きつけたりしてたのですが、香川には可愛い女性が居ないとの暴言をデカイ声で繰り返し主張し始めます。

周りにはオシャレした女性だらけの中でこの暴言、周りの女性は憤慨したように店を出て行きましたが、私たちが摘み出されてしかるべきだったかも知れませんね。
良い歳食ったオッサンばかりなのに、本当にしょうがない集団です。

明日は軽く午前中釣って淡路島へと渡ります。

楽しい時間もそろそろにして、明日に備えて寝るべきですがそうはなかなか問屋が卸さなかったりしたのですが、それは仕方無いかも知れませんね。