伊那市 ⑦ ― 2013年07月22日 08:28
昼食を摂る為にとりあえず伊那市内まで戻って来ました。
車を駅近くの大きな駐車場に入れて、昨晩散策した飲食店街を歩いてみる事としました。
まずは汁麺タイプのローメンをターゲットに昨日休憩時間に当たった為入れなかった「萬里」を目指してみます。
そしてしばらく歩いているとこんな店が。
この店は昨晩見かけたタイ料理居酒屋のお店ですね。
居酒屋と言う割にはかなり怪しい雰囲気のネオンが輝いていましたが、昼の明るい時間帯にみかけると周りが明るいだけに怪しい感じは薄れています。
営業中の立て札も出ています。
私は独特の香辛料の風味を持つタイ料理も大変好きで、都内では時々友人達と食べに行きます。
とは言え、はるばる伊那市まで来てタイ料理もどうだろうと思って、とりあえずは店の前を通過しました。
が、やっぱり気になります。
そう言う時は呼ばれていると思って入ってみるべきですよね。
重いガラスの扉を押して中に入ると、左側にスナックのようなカウンター、棚には何本かのウイスキーのボトルが並んでいます。
右側はちょっと広めのフロアになっていて、低いガラスのテーブルと赤いビロード貼りのドッカリしたソファ席が10テーブルほど並んでいます。
奥にはシャンデリアとスポットライトが配置された小さなステージが設えられていました。
こういう店の作りですから店内は昼の割には暗かったのですが、奥には30歳台くらいのOLさんグループが美味しそうにタイ料理を食べている姿が見えました。 店に入るとすぐにタイ人らしい女性店員さんが優しい笑顔を見せて奥のテーブル席へ案内してくれました。
メニューです。
ランチ時間帯ですがかなり多くの料理を出してくれるようで、それぞれ400~650円程度の価格帯の料理が並んでいます。
何を頼んで良いか迷っていたのですが、カウンターに座っていた常連らしきオジサンが頼んでいたので真似して頼んでみました。
トマトなどの野菜がふんだんに入った卵焼きで、辛いソースをかけて食べます。
食べてびっくり、この店美味いじゃないですか。
こっちはメインの蒸鶏とショウガとニンニクの炒めご飯です。
卵焼きとは違ったグリーンのソースをかけて食べます。
これも美味い。
料理を二つ頼んで1、000円。
メインの一品で十分お腹一杯になる量ですが、それだと600円で済みます。
値段も安いですね。
常連らしきオジサンはグリーンカレーも頼んでいました。
そっちも気になりますがさすがに食べきれないですね。
いつの間にやら足元にネコが来ていました。
愛想の良い猫で、蒸鶏の辛くないところを分け合いながら頭や体をグシャグシャと乱暴に撫でても逃げる気配は有りません。
可愛いもんですね。
女性店員さんも、辛さは大丈夫ですか、と声をかけてくれて気遣ってくれます。
しばらくすると小さな子供を連れたご夫婦が入って来ました。
辛いのは大丈夫なのかなあ、と思って見ていましたがごく普通に家族で寛いでいるようでした。
良い感じです。
しばし休憩しお店を出ようと立ち上がると、もう帰る?と店員さんが言います。
夜の営業時間帯とは違って昼食だけなのでそうそう長居は出来ません。
しかし、何だか時間がゆっくり流れるような不思議なお店でした。
さてお腹もいっぱいになりました。
もう少しうろうろしたら出発ですね。
車を駅近くの大きな駐車場に入れて、昨晩散策した飲食店街を歩いてみる事としました。
まずは汁麺タイプのローメンをターゲットに昨日休憩時間に当たった為入れなかった「萬里」を目指してみます。
そしてしばらく歩いているとこんな店が。
この店は昨晩見かけたタイ料理居酒屋のお店ですね。
居酒屋と言う割にはかなり怪しい雰囲気のネオンが輝いていましたが、昼の明るい時間帯にみかけると周りが明るいだけに怪しい感じは薄れています。
営業中の立て札も出ています。
私は独特の香辛料の風味を持つタイ料理も大変好きで、都内では時々友人達と食べに行きます。
とは言え、はるばる伊那市まで来てタイ料理もどうだろうと思って、とりあえずは店の前を通過しました。
が、やっぱり気になります。
そう言う時は呼ばれていると思って入ってみるべきですよね。
重いガラスの扉を押して中に入ると、左側にスナックのようなカウンター、棚には何本かのウイスキーのボトルが並んでいます。
右側はちょっと広めのフロアになっていて、低いガラスのテーブルと赤いビロード貼りのドッカリしたソファ席が10テーブルほど並んでいます。
奥にはシャンデリアとスポットライトが配置された小さなステージが設えられていました。
こういう店の作りですから店内は昼の割には暗かったのですが、奥には30歳台くらいのOLさんグループが美味しそうにタイ料理を食べている姿が見えました。 店に入るとすぐにタイ人らしい女性店員さんが優しい笑顔を見せて奥のテーブル席へ案内してくれました。
メニューです。
ランチ時間帯ですがかなり多くの料理を出してくれるようで、それぞれ400~650円程度の価格帯の料理が並んでいます。
何を頼んで良いか迷っていたのですが、カウンターに座っていた常連らしきオジサンが頼んでいたので真似して頼んでみました。
トマトなどの野菜がふんだんに入った卵焼きで、辛いソースをかけて食べます。
食べてびっくり、この店美味いじゃないですか。
こっちはメインの蒸鶏とショウガとニンニクの炒めご飯です。
卵焼きとは違ったグリーンのソースをかけて食べます。
これも美味い。
料理を二つ頼んで1、000円。
メインの一品で十分お腹一杯になる量ですが、それだと600円で済みます。
値段も安いですね。
常連らしきオジサンはグリーンカレーも頼んでいました。
そっちも気になりますがさすがに食べきれないですね。
いつの間にやら足元にネコが来ていました。
愛想の良い猫で、蒸鶏の辛くないところを分け合いながら頭や体をグシャグシャと乱暴に撫でても逃げる気配は有りません。
可愛いもんですね。
女性店員さんも、辛さは大丈夫ですか、と声をかけてくれて気遣ってくれます。
しばらくすると小さな子供を連れたご夫婦が入って来ました。
辛いのは大丈夫なのかなあ、と思って見ていましたがごく普通に家族で寛いでいるようでした。
良い感じです。
しばし休憩しお店を出ようと立ち上がると、もう帰る?と店員さんが言います。
夜の営業時間帯とは違って昼食だけなのでそうそう長居は出来ません。
しかし、何だか時間がゆっくり流れるような不思議なお店でした。
さてお腹もいっぱいになりました。
もう少しうろうろしたら出発ですね。
by しおさば [カウント] [食事] [・バー バル レストラン] [・甲信越] [・・長野県] [・バイク、車] [コメント(2)|トラックバック(0)]
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