レガシィとの旅 その26 兵庫県 ①2013年05月09日 09:38

次は兵庫県です。

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大阪市方面から西へ向って2本の赤いラインが伸びています。

上が中国自動車道、下が山陽道、西への遠征時にはかならずどちらかを通る事になります。

山陽道が出来るまで西へ向うには中国自動車道しか有りませんでしたが、この道路はカーブが多くて走りづらく感じます。
ほとんどの区間が80キロ制限で、場所により高速道路とは思えない60キロ規制の区間も有って初めての走行時にはかなり驚かされました。

山陽道が出来てからは距離も若干縮まり、ほとんどの区間が100キロ制限なので快適に距離を伸ばす事が出来ます。
ですが、トンネルが多いので景色を楽しむには適さないですね、残念です。

日本海側に一本緑色のラインが見えます。
これはテツの聖地、「餘部鉄橋」までレンタカーで走った軌跡です。

今はこの橋も架け替えられてしまい以前の雄姿は姿を消しましたが、最後の最後に見学に行けて本当に良かったと思っています。

そして瀬戸内海に浮かぶ淡路島。
この島には深い思い入れが有ります。
私は遠征釣りを良くやるのですが、初めて遠征らしい遠征をしたのがこの淡路島でした。

それ以来何度この島を訪れたでしょうか。

その頃はまだ明石海峡大橋も架けられていなかったので、神戸からフェリーで2時間半ほどの行程で淡路入りをしていました。
その手間も有ってか淡路島はバス釣りのパラダイスと言って良い楽園でした

今は橋も出来て手軽に淡路島に入る事が出来るようになりましたが、それに伴ってバスも釣れづらくなってしまいました。
仕方有りませんね。

次回も少し、淡路島について日記にしてみます。