大井町 中華「華宴」と阪急 食品館 (12/12)2012年12月25日 09:56

奄美大島遠征日記の途中ですが、もう一つ日々の日記を挟んでみます。

2012_12_12__華宴_豚肉入りタンメン


毎度おなじみ「華宴」の日替わり麺、「豚肉の細切り入りタンメン」です。
いつも通り美味しいのですが、このスープはアサリのダシが効いていて更に良い味になっていました。

日替わり定食が「アサリと卵の炒め物」だったので、下処理のアサリの茹で汁を麺のスープに使ったんだと思います。

一工夫加えられた大変美味しい麺で満足しました。

で、いつもの阪急デパートです。

2012_12_12__阪急百貨店_オナガダイ


オナガダイ、和名ハマダイが有りました。

40センチ程の大きさですが、2、180円。
美味いのは間違い無いのですが、やっぱり良い値段しますね。

年末に石垣島に行くのでその時に向こうで食べる事にしたいと思います。

2012_12_12__阪急百貨店_ニシン


ピカピカのニシンです。
焼くか煮て食べるんでしょうね。

九州では生のニシンはあまり見かけなかったので生を見るとつい気になってしまいます。

2012_12_12__阪急百貨店_シシャモ


九州で見かけなかったと言えば、このシシャモもそうです。

私が中学生になった頃にスーパーでも見かけるようになりました。
もちろんシシャモと言っても本シシャモではなくてカペリンなのですが、初めて食べた時に感じた経験に無い味には驚いたものです。

で、カペリンにしろ本シシャモにしろ卵を持ったメスばかりが持てはやされるのですが、これはどんなもんでしょうか。
卵より身そのものの方が美味いと思うんですけどね。

以前、ある店で本シシャモのオスをオリーブオイルとニンニクで焼いてもらった事が有りますが、脂の抜けたメスとは比べ物にならないくらい美味かった事が有ります。
ハタハタとかもそうですがオスの方が美味いんじゃないでしょうかね。

2012_12_12__阪急百貨店_カズノコ


正月用のカズノコも並んでいました。

塩カズノコなので1000~2000円くらいと、それほど高くは無いみたいです。
干しカズノコだと倍くらいするんでしょうね。

実家では値段の関係も有るのでしょうが、ずっと塩カズノコを使っていました。

で、先にカズノコを食べるとその後に口に入れる食べ物の味が変わってしまい苦味を感じるようになってしまいます。
父親がこれを嫌って、カズノコだけは最後に食べる食習慣が付いてしまいました。

試してみると分かるのですが、カズノコを一口食べた後にブリなどの刺身、日本酒を飲むと口の中に苦味が広がります。

これは安い塩カズノコを食べているからでしょうか?
干しカズノコだとこういう現象は起きないんでしょうかね?

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