高知 遠征記 その72012年09月18日 00:19

通路沿いのお店をウロウロと徘徊しつつ物色して見ますが、目移りしてなかなか酒の肴が決まりません。

魚屋さんだけでなく、乾物、各種の食事処、角打ち形式の飲み屋、バー、カツオの叩き屋、カレー屋、焼きそば屋と混沌と活気に溢れた市場通りが続きます。

2012_0818_14_ひろめ市場1
場内にはこのような広場が設けられていて、休憩や買い込んだ料理をゆっくりと味わう事が出来ます。

ひろめ市場

HPにここでの楽しみ方が説明されていますね。

私も料理を決めて席に持ち込んでみました。

2012_0818_14_ひろめ市場_ハガツオ


当然ながらまずは生ビール。
アサヒのスーパードライは嫌いなのでキリン銘柄の店で買い込みました。

その奥はクジラの竜田揚げです。
環境テロリスト・シーシェパード、クソ食らえの一品ですね。

右奥はハガツオの刺身です。
ちょっと珍しい魚ですが、脂が乗ってなかなかの味わいです。

手前はマグロの寿司です。

これで〆て1500円くらい。

この施設は他の観光市場とは異なり観光客相手のボッタクリ値段ではなく、コストパフォーマンスに優れています。

本当にありがたい話です。

周りにも朝っぱらから数組の晩酌グループが、各種の肴と酒を並べて酒盛りを始めんとしています。

こちらも負けじと始めますかね。