佐賀のライギョ釣り 12012年04月10日 09:37

以前行った佐賀でのライギョ釣りの画像を発掘したので、記事にしてみます。

2010年4月24~4月29日にかけての佐賀遠征の記録です。

私達の仲間は、ゴールデンウイークを中心に佐賀方面へのライギョ釣り遠征をかれこれ10年以上続けています。

もうすぐ遠征のシーズンが始まりますので、ここらでライギョの記事でも書いてみます。

釣りをしている人ならライギョとはどんな魚かはご存知でしょうが、ちょっと画像を載せてみます。

0620_佐賀_xxx_ライギョ魚体


こんな魚ですね。
口にはこの釣りで使うピンク色のフロッグルアーが付いています。

と言うか、魚と言うよりヘビに見えますね。
大陸系の魚で向こうの言葉でカムルチー、英名では総称スネークヘッドです。

この魚を釣るのが私のライフワークのようになっていて、北は青森~四国~果ては九州全域にかけての遠征まで、全国を駆け回るモチベーションの源泉となっています。

今年は北海道にも行きたいのですが、どうなる事やら。

移動は車を使用し夜関東を出発、東北だと明け方、九州だと昼頃に到着するのがいつものパターンです。
この遠征を繰り返していたおかげで、私の愛車の走行距離が30万キロに至っていた訳ですね。

釣り方はごくシンプルで、フロッグを模したルアーオンリー。
ヒシ、ハス、アシなどのグチャグチャなヘビーカバーの中を強引に釣るので、ロッドは極太かつ強いジギングロッドのようなライギョ専用ロッド。
リールはABU6000クラスで、ラインはPE10号程度です。

このタックルセットで、カバーに潜り込んだライギョを強引に引っ張り出すんですね。

ここ数年、ゴールデンウイーク前後の気温は低い傾向に有り、この年もかなり気温が低い状態が続いていました。

ライギョは本来夏の魚で気温低下と雨の影響に弱く、日差しと高めな気温が揃わないと良い釣りは出来ません。

厳しい釣りになりますが、他の時期の画像も混ぜて記事にしてみようと思います。

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